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バイオリン講師3人が送る「バイオリンのと・り・こ Vol.20」
江戸川区平井のバイオリン科講師による月替わりブログの第20回目は、金曜日にレッスンしている川島夏奈江先生です。
バイオリン科講師 川島 夏奈江
こんにちは!バイオリン講師の川島です。
暑い夏が続きますね!
夏風邪、熱中症にはじゅうぶんお気を付け下さい。
みなさんは最近映画はご覧になりましたか?今夏公開されている『シンゴジラ』が人気ですよね。
今回は映画に使われている音楽について少し調べてみました。
映画に使われている音楽
ハリウッド映画や邦画、アニメなどの映画音楽にオーケストラ演奏の音源を使うのは今となっては当たり前とされています。ゴジラのテーマといわれているあの迫ってくるようなメロディー。あのテーマ曲はオーケストラで演奏され、有名なメロディーは弦楽器が弾いているそうです。
音楽以外にもオーケストラで使われる楽器を使って映画の中の効果音を作ったりもしていたそうです。
例えば、ゴジラの声。コントラバスのスル・ポンティチェロという駒に近い部分を弾く奏法を用いて、きしんだ音で演奏し録音したテープを逆回転再生させて使うといったような方法で作られました。まさか声が楽器で出来ているとは思いませんでした。
楽器が違うのですが、映画の中のとあるシーンではピアノ内のピアノ線を直接ゴムのバチで叩いたり、弦を100円玉でしごくという奏法を取り入れ映画の色をつくっていたみたいです。
調べてみると発見がたくさんですね!
色んなところに耳を傾けてみると面白いと思います!
スル・ポンティチェロ/駒に近い部分を弾く奏法
スタッフから
映画から生まれた名曲はとても多く、楽譜もたくさん出版されています。
レッスンで好きな映画音楽を取り入れてみると曲のイメージが沸きやすそうですね。
上達のポイントかもしれません。映画の話をしながら川島先生と一緒にレッスンしてみませんか?
バイオリンのレッスンが初めての方でも安心して下さい。バイオリンの構え方、弓の持ち方、丁寧にレッスンさせていただきます。楽しんでレッスンしましょう。
次回は9月、黒田由貴子先生です。お楽しみに。
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