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インタビュー
新世代のポップアイコンasmiのアコースティックギターは「暖かいお布団」
TikTok流行語大賞2021『ミュージック部門賞』を受賞。2022年3月にリリースした「PAKU」がTikTok2022上半期トレンド『チャレンジ部門賞』を受賞するなど、“SNSで最も使われる歌声”とも言われる新世代のポップアイコンasmi(アスミ)。そんな彼女の初となるシグネイチャー・アコースティックギター「NT-asmi」が、HISTORY(ヒストリー)より12月に発売される。かつてギターに対して苦手意識を持ち、HISTORYとの出会いによってギターとの距離を縮めた彼女は、自身のシグネイチャーモデルにどのような意義を感じ、そしてどのようなこだわりを注入したのか。“一緒に成長できる相棒”と言える「NT-asmi」の製作の裏側に加え、10月6日(日)ラゾーナ川崎にて行われた「NT-asmi」の発売記念イベントのレポートをお届けする。 -
聞いてみた
家族全員が“楽器プレイヤー”になったきっかけは、ある店員との出会いからだった~私と楽器屋さんVol.8~
家族全員が楽器を演奏し、音楽を通じて深い絆で結ばれている坂田さん一家。そんな充実した音楽ライフの始まりは、島村楽器のあるスタッフさんとの出会いが関係していました。“一期一会”という言葉を強く感じた、その運命的な出会いに迫ります。 -
聞いてみた
ジストニア発症からレフティへ決意の転身。細川大介 第2のギタリスト人生【後編】
7月18日、ジストニアに悩まされていることを告白したLACCO TOWERのギタリスト細川大介。25年間も続けてきた右利きから、レフティへ転身したばかりの細川氏にインタビュー。後編では、新たな相棒であるHISTORYのTH-SV/R/LH/3TSとの出会い、そして変化が生まれたという音楽的な価値観について話を聞いた。 -
聞いてみた
ジストニア発症からレフティへ決意の転身。細川大介 第2のギタリスト人生【前編】
7月18日、身体の筋肉が異常な運動を起こす“ジストニア”に悩まされていることを告白したLACCO TOWERのギタリスト細川大介。25年間も続けてきた右利きから、レフティへ転身したばかりの細川氏にインタビュー。前編では、発症からメンバーへの告白、葛藤、そして今後の人生を左右する重大な決断に至るまでの話を聞いた。 -
聞いてみた
60歳から始めた楽器は5つ以上!今もなおレッスンに通い続ける理由を聞いてみた~私と楽器屋さんVol.7~
フォークソング全盛の頃に、学生時代を過ごした久保 典文さん。大学の理学部で学んだ知識を生かしコンピューター関連会社を起業。駆け抜けるように仕事に打ち込んできたが、還暦を目前にふと人生を振り返る中で、導かれるように島村楽器へと足を運んだ久保さんを待っていたのは、たくさんの出会いと素晴らしくも深淵なる音楽の世界だった。 -
聞いてみた
スーツ姿にターバン…『THE FIRST TAKE』で異彩を放つマハラージャンの音楽遍歴と“ゴールデンギター”の謎に迫る【後編】
タイトなスーツ、ターバン、メガネという一見風変わりな衣装に身を包み、グルーヴィかつ上質な音楽を武器に、2021年3月にEP「セーラ☆ムン太郎」でメジャーデビューを果たしたマハラージャン。後編ではそんな彼の相棒ともいえるゴールデンギターの誕生秘話からギターや音楽に対する想いまで熱く語ってもらった。 -
聞いてみた
スーツ姿にターバン…『THE FIRST TAKE』で異彩を放つマハラージャンの音楽遍歴と“ゴールデンギター”の謎に迫る【前編】
タイトなスーツ、ターバン、メガネという一見風変わりな衣装に身を包み、ソウルやファンクといったブラックミュージックから多幸感に富んだエレクトロサウンドまで、グルーヴィかつ上質な音楽を武器に、2021年3月にEP「セーラ☆ムン太郎」でメジャーデビュー。異色の経歴を持った彼の“ミュージックジャーニー”を紐解いていこう。 -
聞いてみた
私と楽器屋さん Vol.06 ~アーティストとリペアスタッフ~
18歳で彼女を追って上京、翌年に彼女と破局、バンドの結成、KH‒CYGNETと島村楽器との出会い…。事実は小説よりも奇なりと言うが、オシロスコープのボーカル&ギターであるサトウリョウタさんも、そんな人生を歩んでいる1人だろう。彼をサポートしたのが、新宿PePe店でリペアを担当していた池田さん(現在は梅田ロフト店勤務)。 -
聞いてみた
私と楽器屋さん Vol.05
幼い頃からドラムレッスンに通い、体調不良を除き一度も休会することなく東京大学文科一類に現役合格したI.Hさん。そんな彼を、入会当初より指導、見守ってきたのがドラム講師・徳永康之先生だ。2人は、師弟というよりも年の離れた兄弟のよう。難関大学への受験に向けて、なぜI.Hさんはレッスンを休むことなく通い続けたのだろうか。 -
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私と楽器屋さん Vol.04
御歳75歳。4年数カ月前に会社を退職した能木(あたぎ)州平さんの今の生きがいは、島村楽器の音楽教室がキッカケで初めて触れたアルトサックスだと笑顔で語ります(取材当時)。サックスとの出会い、そしてインストラクターの吉田隆広さんとの出会いは、能木さんの人生にどのような影響を与えたのでしょうか。コンサート「YOUR STAGE 2018」出演後の能木さんに、お話を伺いました。 -
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私と楽器屋さん Vol.03
母親がピアノ講師、父親がアマチュアホルン吹き、祖父がチェリストと、音楽一家に育った鈴木美良乃さんは、23歳にして輝かしい経歴を持つ期待の若手フルーティスト(詳しくはプロフィールを参照)。そんな彼女にとってフルート人生で初めての先生が、フルート講師を務める宮崎衣恵さん。この日、実に10年ぶりの再会を果たした2人。昔話に花が咲き、ほころんだ笑顔で懐かしむその姿には、10年というブランクを感じさせない固い絆がありました。 -
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私と楽器屋さん Vol.02
大学教員の仕事に就いている中西啓喜さんが初めて島村楽器に来店したのは2011年9月のこと。そのときに接客対応してくれた販売スタッフの石井 敬さん(錦糸町パルコ店)とは、もう7年以上の付き合いになります(取材当時)。ギターや音楽を通じて絆を深め、自然体で会話する光景は気心知れた友達同士のよう。そんな2人の出会いや、信頼関係についてお話を伺いました。