【Guitar Lovers Show 2023 in NAGOYA】最高のブラックガードを求めて【Origin】

名古屋パルコ店

名古屋パルコ店店舗記事一覧

2023年09月15日

こんにちは。初めて持った携帯電話のメールアドレスが【○○.telecaster@~~】だった加藤です。※今はもう使ってないです さて、9月より情報解禁となったギタラバですが今年もやります! Guitar Lovers Show 2023 in NAGOYAのテーマは【Origin&Bizzare】で […]

こんにちは。
初めて持った携帯電話のメールアドレスが【○○.telecaster@~~】だった加藤です。
※今はもう使ってないです

さて、9月より情報解禁となったギタラバですが今年もやります!

Guitar Lovers Show 2023 in NAGOYAのテーマは【Origin&Bizzare】です。

【Origin】のコンセプトでは、エレキギターの原点であるブラックガードテレキャスターをテーマにオーダーし、ブランド各社が考える今できる『最高の一本』を製作して頂きます。

【Bizzare】のコンセプトでは、個性的なボディシェイプにレトロ感のあるデザインに合わせ、現代の音楽シーンにて使用しやすいサウンドを融合した『ネオ・ビザール』をテーマに製作して頂きます。

この記事では【Origin】の内容をまとめていきます。

【Bizzare】の内容をまとめた記事はこちらをチェック!

そんな中、加藤はブラックガードを担当していきますよ!

これはまだ内緒のブラックガード

ブラックガードテレキャスターとは

1950年から1954年にかけて製造されていたFender初の量産型エレキギターのことを指します。
黒の1プライのピックガードとバタースコッチのボディカラーが特徴です。

権利関係の問題からBroadcaster→Nocaster→Telecasterと名称の変更がありましたが、
1951年からはTelecasterという名称で落ち着いています。

最初期は各所のビスが全てマイナスネジで構成されていたりもしましたが1953年頃から現在までプラスネジが使われています。

こんな風に、ブラックガードテレキャスターと聞けば
アッシュボディに少し太めの1ピースメイプルネックで
このようなデザインをほとんどの人がきっと思い浮かべることでしょう。

実はこういう匂わせツイートをしていました。

担当者こだわりのオーダー方法

『同じ見た目の物が大量にあったらイベントとして見栄えが良く面白い会場になるのでは?』
こんな発想から今回のテーマをブラックガードに絞り込みました。

シンプルな構造のギターだからこそ徹底的にこだわりたい、
そんな思いから今回オーダーした全てのブランドにはこんなお願いをしました。

「【最高のブラックガード】をテーマに各ブランドの個性が光る究極の一本を作りたいと考えています。」

「○○というブランドらしい個性が詰まった究極の1本をお願いします。」

その結果、普段の通常品では考えられない程こだわった木材やパーツを用意して頂きました!
ブランドによっては今回のギタラバに合わせて新たな試みを採用してくれたブランドもあります。

どのブランドがどんな内容かはまだ明かせませんが、今から楽しみで仕方ありません!

今年のオーダーブランド

・Black Smoker

・Provision

・Red House

・K.Nyui

・RS Guitar Works

・and More ... ?

国内外問わずヴィンテージスタイルを得意とするブランドが勢揃いします。

気になる詳細は…?

今後は定期的に情報を更新して行きます!

オーダー品紹介①Provision


オーダー品紹介②Black Smoker

RS Guitarworks

Red House

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。