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Guitar Lovers Show 2023inNAGOYAのテーマは【Origin&Bizzare】
【Origin】のコンセプトでは、エレキギターの原点であるブラックガードテレキャスターをテーマにオーダーし、ブランド各社が考える今できる『最高の一本』を製作して頂きます。
【Bizzare】のコンセプトでは、個性的なボディシェイプにレトロ感のあるデザインに合わせ、現代の音楽シーンにて使用しやすいサウンドを融合した『ネオ・ビザール』をテーマに製作して頂きます。
当記事では【Bizzare】の内容をまとめた記事となります。
【Origin】の内容をまとめた記事はこちらをチェック↓
・ビザールギターとは?
「Bizzare(ビザール)」とは和訳にすると「奇妙な」や「異妙な」「個性的な」などの意味を持つ言葉となります。
エレキギターの始まりは1930年代からと言われており、徐々に沢山の方に認知されていきました。
その後ギターを演奏される方では知らない人はいないであろうFenderやGibsonといったブランドが今も製造されているトラディショナルなモデルを完成させ、1950年代から製作してきた歴史があります。
当時もFenderやGibsonといったブランドは高価なものとされていて、なかなか手に入れることができなかった背景があり、そういった1960年〜1970年代に生まれたのが「個性的なデザイン」かつ「演奏性は全く考えられていないデザイン重視の見た目」そして「当時は良心的で購入しやすい金額」で製作、販売された「奇妙なギター」こそが『Bizzare Guitar』の始まりと言われています。
そして今回のGuitar Lovers Show 2023inNAGOYAでは個性的なボディシェイプの「ビザールギター」に現代の音楽シーンにて使用しやすいサウンドを融合した『ネオ・ビザール』をテーマにオーダーいたしました。
・副店長 東(ひがし)とビザールギターとの出会い
私もギターを始めた当初はレスポールだのストラトだのとトラディショナルなモデルを愛してきたギターキッズでしたがその時に突如、運命的な出会いをしました。
東京事変やペトロールズのギタリストである長岡 亮介氏との出会いでした。
副店長 東(ひがし)が尊敬かつ大好きなギタリストでファンの間ではビザールギターのコレクターとして有名なギタリストさんです。
たまたま見た映像でビザールギターを使用されていて「なんだあの形のギターは、、、」と衝撃を受けたことは今でも覚えており、その後にネットで調べ漁った事が懐かしいです。
そこから色んなブランドのビルダーさんと繋がり私が愛したビザールギターと現代の音楽シーンにて使用しやすいサウンドを融合した『ネオ・ビザール』の製作して下さるブランドと出会うのです。
今回オーダーしたブランド
気になる詳細は…?
定期的に情報を更新していきます!しばらくお待ちください。
開催期間中にはオーダーブランド以外の「ネオビザールギター」も数社展示予定です。
そちらの情報も随時更新していきます。
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。
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