【Guitar Lovers Show 2023 in NAGOYA】オーダー品紹介②Black Smoker【Origin】

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2023年10月03日

こんにちは。蕎麦は冷たい派の加藤です。(かき揚げと食べる時は温かいのがイイですね) 以前、長野県安曇野市に行く機会があったので蕎麦を食べてきました。 なぜ長野県に行ったかというと... こちらに訪問してきました! ということで 今回はBlack Smokerについて紹介していきます! CONTENT […]

こんにちは。
蕎麦は冷たい派の加藤です。
(かき揚げと食べる時は温かいのがイイですね)

以前、長野県安曇野市に行く機会があったので蕎麦を食べてきました。

大盛りで頼んだらこのサイズでした。ビビりました。

なぜ長野県に行ったかというと...

こちらに訪問してきました!

ということで

今回はBlack Smokerについて紹介していきます!

BlackSmokerとは

「様々なミュージックシーンで"最高のパフォーマンスを演出させる"あなただけのギアーとして我々の提案出来る究極の1本を。」

代表取締役兼シニアビルダーの黒岩真一により2016年に立ち上げられたBlack Smokerブランドは、彼が絶大な信頼をおくマスタービルダー柳澤俊とたったの2名で組み立てられています。

熟練の職人が長年の経験と今まで培った技術を駆使して厳選した素材を万全の体制で作り込み、
あなたの求める無限に広がるサウンドメイキングを1本1本に魂込めてご提案します。

(上記メーカーHPより抜粋)

Fenderライクなヴィンテージスタイルから
FUTURAというモダンスタイルのオリジナル機種まで
幅広く製作しています。

いずれのモデルにしても今の音楽シーンで使いやすそうな
粒立ちの良さと反応の速さがオススメ推しポイント。

ライブ向き、実践向きとも言えるような
ガツガツ弾きこんでいきたくなるキャラクターのギターが多い印象です。

様々なアーティストのサポートや自身のバンドでも活動する小川翔氏もメインギターとして使用中

工房訪問の様子(2023年7月)

とあるプロジェクトとはギタラバ2023のことでした

木材と作業場

ギタラバ用木材選定

今回のテーマがブラックガードテレキャスターなので、
もちろん木材はアッシュボディとメイプルネックです。

まずはアッシュの選定から。

そんなこんなで選んだボディがこちら

コンタクト切らして珍しくメガネでした。

ということでぎこちない表情の加藤が持っているこのアッシュでボディを作ってもらう事にしました。
大きめに揺らめく表情ある杢目と軽すぎない適度な重さが決め手となりました。

ネックに関しては沢山ありすぎて選びきれなかったので
BlackSmoker側におまかせしちゃいました。楽しみに待ちたいと思います。

他にもたくさん選びました

ギタラバモデルのコンセプト

「至高の逸品」
「出来る限り最高材最高パーツで50’sブラックガードを再現」

BlackSmokerにはこのようなテーマでオーダーをしました。

細かなスペックはまだ明かせませんが
BlackSmokerらしさがしっかりと詰まった物になるのは間違いないでしょう!

担当者:加藤としても現地まで木材選定しに行った分かなり愛情がこもっています。

関連イベント(10/6より受付開始)

各画像より詳細ページに行けます(10/6から)

BlackSmoker関連のイベントがギタラバ2023NAGOYAでは盛りだくさんです。
是非ご参加ください!内容は各イベントページを要チェック!

もう一つのギタラバ2023NAGOYAテーマ「Bizzare」についてはこちらから

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