島村楽器 新卒採用サイト

社員インタビュー

ららぽーと海老名店 店長 東(2016年入社)

あずま

ららぽーと海老名店
店長
2016年4月 ららぽーと海老名店 販売スタッフとして入社
2019年3月 ららぽーと海老名店 副店長
2019年9月 ららぽーと海老名店 店長

島村楽器に入社を決めた理由は?

音楽・接客・実力主義。3つの軸に合致

母が自宅でピアノ教室をしており、私自身も小さい頃からピアノとエレクトーンを習い、高校では吹奏楽部でフルートを吹いていたので、自然と音楽に携わる仕事をしたいと考えるようになりました。また、大学時代のレストランでのアルバイトを通じて、お客様の特別な時間に関わることが出来る接客の仕事に魅力を感じたことも理由の一つになります。
入社を決めたのは、努力がしっかりと実績として現れる実力主義である点に惹かれたからです。子供の頃から、発表会よりもコンクールに出場する方がモチベーションが高まるタイプだったので、自分に合っていると感じました。
お客様が長年ご使用になる楽器をご案内するので責任が大きいですが、お客様一人ひとりのストーリーに関わることが出来る素敵な仕事だと思っています。

現在の仕事内容と、やりがいを教えてください。

スタッフの成長を一緒に分かち合える喜び

店長として、スタッフ育成や商品施策の決定、音楽教室の運営や店舗運営に関する管理業務などを行っています。
店長になりたての頃は、初めて携わる業務ばかりでスタッフの育成が十分に出来ていませんでした。毎日、目の前の課題に対してがむしゃらに乗り越える、そんな日々でした。今思うとこういったお店にしたい、こういったスタッフに育って欲しいというビジョンが明確に描けていなかったのかもしれません。その後、少しずつ自分とお店全体のことが客観的に見えるようになり、やりたい事やあるべきお店の姿が見え始めてきました。日々生活していると気づいたらスタッフの事を考えてしまう私ですが、店長業務のやりがいは、店舗スタッフと成功事例を共有して一緒に喜びを分かち合う瞬間や、スタッフの成長が目に見えた瞬間です。
入社当時に会長(創業者島村元紹)が、「当社の商品は人」と仰っていたことが店長になってようやく本心で理解できた気がします。

島村楽器の雰囲気・社風は?

やりたいことが実現出来る環境が整っている職場

自己成長をサポートしてくれる環境が整っており、成長の機会を与えてサポートをしてくださる上司がいます。
入社して間もないスタッフでも、新しい企画やフェアを一から考えて実施することも可能です。社歴や年齢に関係なく挑戦出来る社風ですので、自由で自身のやりたいことが実現しやすい職場だと思います。
音楽好きな人が社員もお客様も多いので、話が盛り上がることも多いです。

ONE DAY REPORT 1日の流れ

  • 9:30 出社 売場のレイアウトやメールや連絡帳のチェックに加えて、店舗状況の確認
  • 10:00 スタッフと打ち合わせ スタッフと当日の行動をすり合わせる
  • 11:00 スタッフの接客サポート 売り場に立ち、チームメンバーに接客に関するアドバイスを行う
    その間に並行して管理業務も行う
  • 13:00 昼礼 店舗状況の伝達・経営理念の読み合わせ・来店予定の共有を行う
  • 14:00 昼食休憩
  • 17:00 管理業務 経理関連の数字に誤りがないか、全店指示に対して実施漏れや報告漏れがないか確認をする
  • 18:00 退社
社員インタビュー 東

PRIVATE プライベートの楽しみ

友人と写真の映えるお店へ

休日は友人と遊びに出かけることが多いです。写真が映えそうなお店や食べ物が好きなので、その空間を含めて友人との時間を楽しんでいます。
最近は鎌倉の古民家レストランやカフェにハマっています。

カフェの写真

MESSAGE これから就職する皆さんへ

就職活動を振り返ると、将来の自分をイメージして「やりたいこと」や「なりたい姿」を考え、自分自身を見つめ直す貴重な機会だったと改めて思います。自分が仕事をしていく上で大切にしたいものを想像すると答えが見えてくるかもしれません。
島村楽器は、売り場にいる際に、特に「やりがい」を感じることが多くあります。「やりがい」を感じて働きたいという方に、興味を持っていただける会社だと思っています。
大変なことの先には、いつも感動が待っています!

東

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