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下記インターネットフォームより商品のご相談、お問合せ、またデジマートや楽天、J-Guitarなどのオンラインショッピングサイトより製品のが可能です。 また、商品のご購入に関しましても代引き、銀行振込、在宅・オンラインでのクレジットカード決済など、お家での決済も可能です。お支払い方法につきましてはコチラをご覧くださいませ。 ※需要増大により配信機材の一部が欠品しております。 ご検討中の機種が御座いましたら、事前に商品の在庫状況を当店までお問い合わせ頂けますと幸いです。 みなさまのご相談お待ちしております♪ |
WEB上での生放送・配信用の機材をお探しなら当店へ!インターネット配信に必要な機材をおススメを交えて一挙紹介!
世はまさに、大配信時代!
という事で一般の方は勿論、芸能人の方も続々と参入し、今やインターネット配信は一大ムーブメントを通り越し、一つの文化となりつつあります!
当店でもお客様より
「ネット配信を始めてみたいんだけど、どんな機材を揃えたら良いですか??」
とお問い合わせを受けることが日に日に増えてまいりました。
最近は個人のお客様だけでなく
「うちの会社でも営業や広告の為にインターネット配信を取り入れてみたいんだけど…」
と法人さん、企業さんからのお問い合わせも多くなってきています!
そんな皆様の為になるべく、当店ではインターネット配信機材専用コーナーを設け、実際にお客様にネット配信をご体感いただけるよう必要な機材を一挙セットアップ致しました!!
ステージ上に並んだ配信機材は圧巻です!
実際にDJ機器を用意しDJ配信を行ってみたい方に必要な機材を分かりやすくレイアウト!!
Rolandのビデオミキサー 「V-1HD」「V-02HD」「VR-1HD」等を展示中!!
画面切り替えやワイプの表示などプロ顔負けの配信手法をご体験頂けます!
大人気ボイストランスフォーマー「VT-4」や実際の放送の現場でも多用される定番サンプラー「SP-404SX」など、インターネット配信をより盛り上げるツールもお試し頂けます!
ウェビナー、オンラインレッスンに必要な機材を取り揃えたコーナーも充実!
当店人気No.1の配信用オーディオインターフェースの定番YAMAHA「AG03」「AG06」ももちろん展示!
弾いてみた、歌ってみた系配信にもバッチリ対応しています!
さてさて!
本ページでは、そんな当店取り扱いの製品でインターネット配信に役立つアイテムをいくつかご紹介させて頂きたいとおもいます!
目次
- インターネット配信に必要なモノの見取り図
- 配信用アイテムその①:マイク
- 配信用アイテムその②:オーディオインターフェイス
- 配信用アイテムその③:USBコンデンサーマイクロフォン
- 配信用アイテムその④:エフェクター
- 配信用アイテムその⑤:配信が捗るアクセサリー
用途別!配信機材一式の接続イメージをご紹介!
iPhone・iPadでの弾き語り配信 | スマホ・タブレットでのDJ配信 | PCとビデオミキサーを使ったダンス教室や法人フィットネスクラブのオンライン配信| ZOOMを使ったダンス・フィットネス・ヨガのオンラインレッスン| 英会話などの語学のオンラインレッスン配信|| 学習塾でのオンライン授業の配信| もうちょっと凝ったオンライン授業や企業のウェブセミナー(ウェビナー)|ライブハウスでの無観客ライブ配信
その他ページも続々公開中!
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インターネット配信に必要なモノの見取り図
インターネット配信といっても非常に様々なスタイルがあります。
PCやMacで行うのか、はたまたスマートフォンやタブレットで行うのか。
コンテンツも、Youtuberの帝王HIKAKINさんがよく上げているような商品レビュー系や「~してみた系」なのか、女優の本田翼さんによるYoutubeチャンネル「ほんだのばいく」のようなゲーム配信なのか、はたまた魔王マグロナちゃんさんのようなバーチャルユーチューバー(Vtuber,バ美肉)と呼ばれる新コンテンツも。
配信サービス媒体もYoutubeやツイキャス、ニコニコ動画・生放送といったインターネット配信の黎明期から続く定番のものや、最近では台湾発の17Live、生放送配信者数100万人を超えるライブミー等ホントに多種多様!
そしてインターネットでの放送・配信に必要な機材も、そういったコンテンツ内容によって様々!
低価格なものからプロ用の高価なものまで本当に沢山種類があるんです!
例えば自分の顔を出して放送するのであれば『カメラ』が必要ですね!
カメラにもUSB接続するWEBカメラや動画撮影可能な一眼レフやHDMI出力可能なハンディカムを使うなど様々な方法が御座います。
WEBカメラであれば最近のパソコンや結構に搭載されていますし、スマートフォンやタブレットで配信する場合はカメラはほぼ100%付いてますので、別途購入しなくても大丈夫だったりしますが…
画質を上げるにはカメラも拘りポイントの一つですね!
他にも配信において音声をやりとりの『マイク』や『オーディオインターフェイス』なども、結構必須ですね!
また、歌ってみた動画の作成やバ美肉(なにそれ?って方はこちら)するのであれば声を加工するような『エフェクター』もあると超はかどります!
他にもカメラを2台使って、バラエティ番組でよくある『ワイプ』みたいな映像表現をするのであれば“ビデオミキサー”というアイテムなんかも有ったり!
最近良く法人のダンスやスポーツ、音楽の教室さんから『生配信でリアルタイムレッスンをしたい!』、はたまたライブハウスさんから『無観客でのライブ配信を行いたい!』といったようなお問い合わせを頂くのですが、そういった場合にはまさに上記の様にビデオミキサーを使って複数画面を合成したり切り替えたりして細かく映像を投影できるシステムが便利です!
ビデオミキサーは上記の教室系だけじゃなく商品レビューやお料理の手元と全体図を写したりといったような個人のレビュアーさんにも重宝されると思います!
その他にも「屋外で簡易的に撮影したいなー」といったシチュエーションでは上記のようなセッティングもおススメです!
必要なものは配信のスタイルによって本当に様なんですが本記事では、マイクやオーディオインターフェイスなどをはじめとする配信に必要なアイテム、便利なアイテム等、当店でも売れ筋のものをご紹介させて頂きます!!
配信用アイテムその①:マイク
正直なところ昨今はテクノロジィの発達によりパソコンやスマホやタブレット1台、あれば配信なんて出来ちゃいます!
だってカメラもマイクも内部に付いてるんだもの!
…が、やはり標準搭載のものではなかなか高音質じゃないんですよね(汗)
音が小さかったり、ノイズが多かったり…視聴者(リスナー)の方はこういうところが結構敏感です!
「ボソボソしゃべってて聴こえにくいなぁ」
「ザーザーノイズが頻繁に入って聴いてて不快だな…」
と思われちゃうと、折角自分の放送・配信を見に来てくれた方も視聴をやめてすぐに退出されてしまったりします。
悲しいですね…。
人は配信動画の試聴時時において、画質の粗さは多少我慢できるけれど音質の悪さは我慢できないのです。
より多くの方に見てもらうためにも、やっぱりマイクはそれなりに拘った方が良いです!ご自身の声がしっかり収音出来るのでおすすめです!
マイクによる音の違いを検証!
配信におけるマイクについて、種類別に上記動画にてどのような音で録れるのか実際に比較検証してみました!
動画内ではiPhoneの内蔵マイク、ダイナミックマイク、コンデンサーマイク、ピンマイク、ヘッドセットマイクの5種類を立て、それぞれの音の収音性を比較、ご説明しております。
是非ご参考下さい☆
さて、下記ではそんな色々あるマイクの中から歌、楽器の配信などで最もよく使用されるコンデンサーマイクに焦点を絞っておススメをご紹介していきたいと思います!
まずはスタート!1万円~2万円台でのおススメコンデンサーマイク
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
---|---|---|---|
Audio-Technica | A2020 | 10,780円 | こちら |
Audio-Technica | A2035 | 16,280円 | こちら |
sE Electronics | SE2200 | 25,520円 | こちら |
これから始めたい方でなるべく費用は抑えたい…でも音質はキチンとしたい!
という方にお勧めなのがこの3機種!
AT2020とAT2035は、50年以上のキャリアを誇る日本マイクブランドの雄、オーディオテクニカ社の定番コンデンサーマイク!
比較的お求めやすい価格、楽器、ボーカルを選ばない、フラットで引き締った量感あるサウンドは、レコーディングからライブステージ、そして配信用として広く支持されています。
低価格なモデルと比較し、ノイズも少ないのでとってもおススメです♪
同社のコンデンサーのエントリーモデルAT2020、そしてAT2035は歌ってみた配信を始めたい方の中でも特に支持の厚いモデルです!
見た目的には良く似ている両機種ですが、比較するとやはりAT2035の方が感度も高く、かつノイズも少なく音質も良くなります。
また、SPLというそのマイクが許容できる最大の音圧レベル…つまりどれだけ大きい声に耐えられるか、というスペックもAT2035の方が上となります。
またお部屋のエアコンの騒音などを低減する“ローカットスイッチ”等も搭載していたり
AT2035には上記の『ショックマウント』というマイクを設置する際に振動ノイズを効果的に吸収するアイテムも初期付属している点も見逃せないポイント。(AT2020には未付属)
また、2万円台になりますが③の米国sE Electronics社のSE2200も大変おススメ!エイミーワインハウスやビリーアイリッシュのような世界的ボーカリストにも愛用される人気ブランドの中でも最も定番のモデルです!!
自社工場にて熟練の職人によってまるで最高級の楽器のように熟練の技術者の手による製造、調整が行われている製品は、驚くべき音の明瞭さを誇ります。ワイドレンジかつ高感度で歌い手、話し手の声をダイレクトに拾ってくれ、そして超低ノイズで高いレベルを求めるレコーディングや配信において一役買ってくれます!
また、上記のショックマウントに加えて、更に金属製のポップフィルターも同梱されている点も嬉しいところ!
2万円台のコンデンサーマイクの中では現状に置いて最高峰のクオリティを誇る1本です!超おすすめです!
よりよいサウンドを!3~4万円台のコンデンサーマイク
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
---|---|---|---|
Audio-Technica | AT4040 | 32,184円 | こちら |
AKG | C214-Y4 | 38,280円 | こちら |
Lewitt | LCT441 FLEX | 48,400円 | こちら |
本格的な歌い手志望の方には、是非この辺りをご紹介したいと思います!
この価格帯からはショックマウントも標準装備されますし、モデルによっては保管・持ち運び用のケースなんかも付属します。
①のAT4040は上記のAT2035モデルの上位機種にあたる本機種。
18年以上前から今に至るまで、プロアマ問わず高い支持を得続ける逸品!
ボーカルやナレーションなどの“声”を録っても良し、楽器を録っても良し!
バランスが良く温かみがあり、どんなレコーディングテイクにもマッチします!
4040という型名から通称『ヨレヨレ』と呼ばれており、当店でも10年以上、コンデンサーマイク部門において売上No.1の座に輝き続ける良モデル。
もう迷ったらこのマイクで間違いなしですね!
ちなみにオーディオテクニカ社のAT20~から始まる品番のシリーズはエントリーモデル的な位置づけで海外製、こちらのようにAT40~からの品番のものは国産品となります。
②のAKG C214も今、特に人気ですよね!
同社のハイエンドモデルと一部同じパーツを使って価格帯以上の音質を実現した本機種は、上記のAT4040がマイルドなサウンドなのに対し4kHz以上が持ち上がったハイ上がりの特性によりシャキっとしたイメージを持つ方も多く、当店でも特に高音域がきれいに出せる女性のボーカリストさんに気に入って頂く事が多い1本。
近年の人気もあってかメーカーの日本国内保証期間も4年間と長い(オーディオテクニカは1年間)のも嬉しいポイント。
そして担当的に推したいのが③のLewitt LCT441 FLEX。
上記のAKGの元プロダクトマネージャーによりオーストリアのウィーンにて2009年に設立されたLEWITT、まだまだ新しいブランドながらその品質はホンモノ!!
先進的なマイクデザインと確かな技術と音質で、今、歌うま系の方々に続々愛用され始めています!
そして同社のミドルグレードに位置するこのLCT441 FLEXは低音から高音まで非常にバランスの良いサウンドで、歌っていて実に心地の良いマイク!
そして個人的に良いと思うのが「ノイズの少なさ」!
コンデンサーマイクの中には音量を上げていくとシーシーシャーシャーとバックのノイズが気になるモデルがあるのですが、Lewittのマイクはその辺りがとてもクリア!バックのオケ音源とも混じり易くいのも素敵です!
本格派志向の方へ!6万円以上~のコンデンサーマイク
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
---|---|---|---|
Earthworks | ICON Pro | 63,800円 | こちら |
AKG | C414XLS-Y4 | 81,180円 | こちら |
NEUMANN | TLM102(BK) | 101,000円 | こちら |
プロ志望でガンガンやっていきたい方は是非このあたりのラインナップをご検討ください!
①のICON Proは多数のプロフェッショナルな現場で愛用されている米国Earthworks社が手掛ける、高音質と手軽さを両立したスタジオ・クオリティのマイクロフォン!
担当も発表された時から「おっ!!」となっていた本製品!
皆様の中には「Earthworks?知らないなぁ…」という方も多いかもしれません。SHUREやAudio-Technicaなどの著名メーカーと比べると、確かに国内での知名度はさほど高くありません。
しかしこの米国発のEarthworksは様々な高品位なマイクをリリースしており、各マイクのその圧倒的な解像度の高さからプロフェッショナルな現場で活動される方々からは大変高い評価を得ているのです!
本来は何十万円以上するようなラインナップを手掛ける事が多いブランドですが…このICON Proは割と手が届きやすい価格設定!
そしてこのマイク、自然体で歌い手の声を忠実に録音してくれるだけなくEarthworksの独自の特許技術によって、マイクの正面以外の音声を大幅に減衰することが可能!つまり部屋内のエアコンの音や余計な反響音などの入り込みを抑え、必要な音声だけを届けることが出来るというすぐれもの!
更にそれだけにとどまらず、マイクの近くでも、少し離れていても変わらないサウンドを届けることが可能です。
これは凄まじい!あまりマイクの位置や周囲の設定を気にせずとも最良のサウンドをすぐに得る事が出来るわけですね!
機材の使い方や設定に苦手意識がある方でも安心の1本です!
②のAKG C414 XLS-Y4は前述のC214の元となっている、同社のコンデンサーマイクの中でも最も知名度の高いモデル!
同社において“C414”という名前を冠したモデルは歴代多くリリースされているのですが、その中でも最も評価が高い「C414B ULS」の音質を忠実に再現したこのマイクは極めてフラットな特性で、原音の微細なニュアンスもありのままに収音してくれる質の高いコンデンサーマイク!
高域から低域まで密度の濃い録音が可能で、まるで目の前で演奏を聴いているかのような、リアリティーのあるサウンドを実現。ボーカル以外にも、ドラムのアンビエントマイクとして、また管楽器や弦楽器の録音にも良く使用されています。
③は90年以上のキャリアを誇る声録りの王道マイクブランドNEUMANN(ノイマン)の中でも最もリーズナブルなモデル、TLM102!!
一番安いモデルでこの価格、というところからもこのブランドの凄さが伝わりますね!
非常にナチュラルですっきりとしたサウンドで、ナレーションやスピーチ、ボーカルなどの“声”の収録には抜群のパフォーマンスを発揮します。
マイク本体のサイズも手のひらに収まる程とってもコンパクト、マイク内部にポップスクリーンが内蔵されており、 ボーカルや音声のレコーディング時の破裂音を防ぐことが可能!自宅で声収録の最強マイクです!
配信用アイテムその②:オーディオインターフェイス
マイクだけではもちろん配信は出来ません、音の中継役をこなす“オーディオインターフェイス”も非常に重要です。
「オーディオインターフェイスってなに?」という疑問をお持ちの方は
https://info.shimamura.co.jp/digital/knowledge/2014/06/21591
をご覧ください。
配信においては音質は勿論のこと
マイクや全体の音量などを素早く調整できる、といったような「操作性」やリバーブなどのエフェクトや効果音をポン出しできる、といったような「機能性」が非常に重要となってきます。
また、パソコン上で再生されている音声とマイクの音を同時に視聴者に届けるためには「ループバック(ステミキ)」と呼ばれる機能を搭載したものが必要になります。
「ループバック機能ってなに?」という方は
https://dawlesson.net/technique/2016_loopback/
が参考になるかと存じます!
ここではループバック機能を搭載しているもので人気のモデルをご紹介いたします!
おススメインターフェイス①:YAMAHA AG03mk2 / AG06mk2
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
---|---|---|---|
YAMAHA | AG03mk2 WH(ホワイト) | 18,700円 | こちら |
YAMAHA | AG03mk2 BK(ブラック) | 18,700円 | こちら |
YAMAHA | AG06mk2 WH(ホワイト) | 23,100円 | こちら |
YAMAHA | AG06mk2 BK(ブラック) | 23,100円 | こちら |
楽器業界の最大手、YAMAHA社がウェブ配信向けに開発したミキサータイプのオーディオインターフェイスAGシリーズです!
音質と操作性の両方を兼ね備えており、PC/Macでの使用は勿論、iPad(第3世代以降対応)でも使用可能です。(iPadで使用する際は別途電源ケーブルの購入・接続が必要です)
ヤマハの技術を結集したDSPを搭載しており、トークのボリュームを最適に調整できるコンプレッサー機能、歌にエコーを掛けられるリバーブなど、小さなボディから想像できないパワフルな機能が手に入ります。
ギターのアンプシミュレーターエフェクター等も搭載しており、またDAWソフトウェアCubase AIをバンドルしているので配信だけでなく、自身の楽曲制作にも使用可能です!
AG06とクリソツな配信ミキサーも別メーカーから登場!
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
---|---|---|---|
ART | USB MIX 4 | 16,500円 | こちら |
AG06とそっくりな仕様の配信ミキサーART USB MIX4という選択もあります!
インターネット配信に便利なループバック機能を備えた、4チャンネル・ミキサー/USBオーディオ・インターフェイス!シンプルで簡単に取り扱うことが可能です♪
AG06と大きく違うのはエコーなどのエフェクトが無い点、iOSでの使用が可能かどうかがメーカー公式には明示されていない点などでしょうか。(担当が試したところ一応iPhone(テストチェックではXSを使用)で使えました)
代わりにAG06では出来なかった1,2chのPAN(音を左右に振る)設定が本体で出来る様になっています!
PC/Macでなら問題なく使用可能です!
おススメインターフェイス②::Roland GO:MIXER Pro X
メーカー | 型名 | 価格(税込) | ご購入URL |
---|---|---|---|
Roland | GO:MIXER PRO X | 19,800円 | こちら |
新たに発表され話題のモバイル・デバイス専用ポータブル・ミキサー/オーディオインターフェイスRoland GO:MIXER PRO Xも注目の的!
2018年7月に発売され、小型でスマホやタブレットで歌・楽器演奏の音声が手軽に高品質に収録出来る事から人気に火が付き、このコロナ禍の最中ではモバイル端末を使ったインターネット配信やWEB会議、オンラインレッスン・ウェビナーなどの用途において絶大な支持を集め超品薄となり、様々な事情でそのまま生産完了となってしまったGO:MIXER PRO。
担当も個人的に所有しており、配信や動画コンテンツ作成、ウェビナー参加などの用途で重宝しております♪
そんなの人気モデルの後継機種となるこの『GO:MIXER PRO X』、各方々からも期待が寄せられています!
7月31日発売!
商品の詳細はこちらまで!
GO:MIXER PRO-Xを一足先にチェック!動画にてレビュー中!
GO:MIXER PRO-Xで歌ってみた・弾いてみた配信をするならこれ!トータルセットを当店にてご用意中!
メーカー | 型名 | 価格(税込) | ご購入URL |
---|---|---|---|
Roland | GO:MIXER PRO-X | 42,680円 | こちら |
おススメインターフェイス③:TASCAM MiNiSTUDIO PERSONAL US-42B
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
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TASCAM | US-42B | 14,652円 | こちら |
放送局でも多数採用実績のある業務用オーディオ機器で知られる日本のTASCAM社が配信用に開発したモデル!
リーズナブルな価格なのに 歌ってみた配信に必須のリバーブエフェクトやVR CHATやバーチャルキャストにお勧めのボイスエフェクト、テレビやラジオさながらの効果音演出を可能にするPON出し機能など、配信を盛り上げるための機能を一台に凝縮した逸品です!
本体にコンデンサーマイクを内蔵し、これ1台で気軽に高品位なインターネット配信が楽しめるエントリーモデルとしては一番多機能なオーディオインターフェイスです!
また「ON AIRキー」と呼ばれる独自のボタンも搭載。
これをON/OFFすることでマイクの音声をミュート切り替え可能!実家で配信中に親や兄弟が部屋に入ってきた時などのエマージェンシーな事態が発生した際に即座に音声を遮断することが出来る便利ボタンです!(笑)
おススメインターフェイス④:Roland GO:LIVECAST
また、上記の様にApple Lightning-USB3や給電ケーブルを用意すればiPhone,iPadでも使用可能です!
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
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Roland | GO:LIVECAST | 27,500円 | こちら |
Rolandからインターネット配信に最適なNewギア『GO:LIVECAST』が登場!
2020年1月25日より発売開始!!
ツイキャス、Youtubeなど配信のメインストリームに対応した本機種、既に発売されており人気のiOS/Android用オーディオインターフェイスGO:MIXERシリーズの使いやすさはそのままに、本体に内蔵マイクを搭載、専用アプリから最大6個のに似の動画や写真、BGMやテロップを選択し配信中に使用可能、美肌フィルター、鏡面モード、縦向き・横向きの自動切換えなど、便利機能も備えるなど、より洗練されたインターネット配信を行いたい方にうってつけのツールに仕上がっています!!
専用アプリを駆使し、自身の配信、番組がよりハイクオリティになること間違いなし!!
おススメインターフェイス⑤:Soundcraft Notepad-12FX
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
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Soundcraft | Notepad-12FX | 19,580円 | こちら |
YAMAHAのAG03/AG06ではマイクの本数が足りないな…という方はこちらのNotepadシリーズが良いかと思います!
マイク4本に加え電子楽器や音楽プレーヤーなども2台まで接続出来る優れものです!
高音質で知られるSoundcraft社の中ではエントリーモデルのPAミキサーですが、その遺伝子をしっかり受け継ぎつつUSB端子を装備し配信用のミキサーとしても活用可能!
Lexiconというプロ御用達の音響メーカーのエフェクト・プロセッサーを搭載しており世界的に評価の高いリバーブ、ディレイやコーラスをこの1台で使用可能!
こちらも是非お勧めしたい逸品です!
同シリーズのモデルにマイクが1ch仕様のNotepad-5やマイクが2ch仕様のNotepad-8FXというモデルも御座います!
また、実際にNotepad-8FXを使ってZOOMで使用する手順を別途まとめております!
詳しくはこちらをご覧ください♪
おススメインターフェイス⑥:Steinberg UR22C
メーカー | 品番 | 価格(税別) | デジマートURL |
---|---|---|---|
Steinberg | UR22C | ¥16,200 | こちら |
こちらのSteinberg UR22Cは、これからDTMを始める初心者の方に現在国内で人気No.1を誇るオーディオインターフェイスですが…なんと配信用としてもかなりしっかりと使えてしまうのです!!
次世代規格のUSB-Cを採用、32-bit/192 kHzのAD/DAコンバーターと同社の高品質なプリアンプ『D-PRE』を装備し、マイクやライン入力の音を驚く高音質に収音可能!
専用アプリ『dspMixFx UR-C』を使う事で、内蔵されているエコーやイコライザー等のエフェクトを使うことも出来、より本格的なサウンドでの配信も可能です!
こちらもUSBの先端をLightning端子へ変換することによりiPhoneやiPadでも使用することが可能です!
そしてもちろん、ループバック機能にも対応!
メーカー | 品番 | 価格(税別) | デジマートURL |
---|---|---|---|
Steinberg | UR22C Recording Pack | ¥29,700 | こちら |
『まだ何も機材を持っていないけれど…これから配信やレコーディングを始めたい!』
という人におすすめな、オーディオインターフェイスUR22Cと高品質なコンデンサーマイクやヘッドフォンをセットにした『UR22C Recording Pack』というセットも同時発売中です♪
おススメインターフェイス⑦:ZOOM LiveTrak L-8
メーカー | 品番 | 価格(税別) | デジマートURL |
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ZOOM | LiveTrak L-8 | ¥39,600 | こちら |
複数のマイクや入力を必要とする人にはこのL-8もおすすめ!
高音質かつ最大14のオーディオ入力を誇り、配信やレコーディングなどのオーディオインターフェイスとして機能する以外にも、なんと本体にマルチトラックレコーダー機能も実装!
事前に用意した効果音・SEなどをポン出し出来るパッドなどもあり、配信をより盛り上げること間違いなし!
更に電池駆動も出来る為、屋外などでも使用可能です!
配信用アイテムその③:USBコンデンサーマイクロフォン
上記の一般的な収録用マイクをオーディオインターフェイスと共に使う手法も高音質な収録にはすごく効果的!…ですが、USBマイクであればパソコンやスマホ・タブレットとマイクをダイレクトに接続が出来るのでシンプルかつ省スペースにボーカル・ナレーション収録を行うことが出来ちゃうのです!
しかもマイクとオーディオインターフェイスを個別で購入するよりもリーズナブル!
デメリットとしては、マイク本体にボリューム調整つまみなどがある為、操作性が通常のオーディオインターフェイスと比べてやや劣る点、ループバック機能が搭載されていないためBGMなどの音と自身のマイクの音声をミックスして配信したいときは、別のアプリ等を使う必要があります。
以下では、そんなUSBマイクのオススメラインナップをご紹介させて頂きます♪
これでも十分?1万円台のUSBマイク
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
---|---|---|---|
AKG | Lyra-Y3 | 13,800円 | こちら |
Audio-Technica | AT2020USB+ | 16,500円 | こちら |
Blue | Yeti | 18,816円 | こちら |
USBマイクにも様々な価格帯のモデルがありますが、1万円台のエントリーモデルでも有名メーカーから非常に高品質なものが続々リリースされています。
AKG Lyraは面倒なセッティングがいらずPC/Mac、タブレットなどの機器をUSBケーブルで接続可能、音響機器に不慣れな方でも質の高いサウンドで収音ができるため、音楽制作はもちろん、ライブや対談の録音、動画制作でも活躍すること間違いなしです!
外観もモダンかつヴィンテージ感のあるデザインに仕上げられており、とってもオシャレです!
国内保証が3年と長いのもメリットの1つ!
更に、本体側で4 つのマイクロホンカプセルを制御することで収音モードを切り替える「Adaptive Capsule Array」技術を搭載。
ボタン1 つで音源に合ったモードに切り替えられるので、誰でも簡単に優れた音質で収音出来ちゃいます♪
Audio-TechnicaのAT2020USB+は上記でも少しご紹介した同社のAT2020という人気コンデンサーマイクをUSB化しており、手軽ながら高品質なサウンドが魅力的な1台です。
音質はもちろんのこと三脚デスクスタンドや持ち運び用のマイクポーチなども標準付属しているのもポイント!
Blue Yetiも定番ですね!
歌配信などはもちろん、ゲーム実況などでも頻繁に見かける人気モデルです!
同社のベストセラーモデルでもある本機種は自然なサウンドを簡単にスタジオクォリティで レコーディングが可能です。
AKG Lyra-Y3のように4種類の指向特性を備え、ボーカル、ミュージック、ポッドキャスト、ビデオ音声、インタビュー、通常なら複数のマイクを必用とする講義等、様々な用途に柔軟に対応!
プロ級のサウンド!2万円以上のUSBマイク
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入URL |
---|---|---|---|
Blue | Yeti X | 24,640円 | こちら |
SHURE | MV7(ブラックカラー) | 31,680円 | こちら |
Apogee | HypeMic | 49,500円 | こちら |
こだわり派の方には是非このラインナップをご検討頂きたい!
音質はもちろんのこと、モデルによって機能や付属品などがよりグレードアップしているものばかり!
Blue Yeti Xは前述のYetiの進化モデル!
コンデンサーカプセルが3つから4つに増強され音質の改善はもちろん、24bit対応、指向性パターン音出力が視認しやすい高解像度LEDメーターの搭載、マイク本体にエフェクトを内蔵し使用可能となるなど、様々なポイントが強化されています!
SHURE社のMV7は個人的に超一押し!
本機種はユニークなことに、USB出力とXLR出力の両方を装備しており、この1本で普通のマイクにも、上記のUSBマイクにもなってしまうというとんでもないシロモノ!!
更にUSBでの使用時には専用のアプリShurePlus™ MOTIVデスクトップアプリでマイクのより細かいセッティングを行う事が可能です!
Window/Macはもちろん、iOSやAndroidにも対応している模様!(※一部非対応のAndroid端末があります。互換性のあるAndroid端末についてはメーカーページをご参照ください。)
お部屋の不要なノイズを排除しつつ、簡単なセッティングで誰でも“声”をピンポイントに高品質に収録可能!
あまりにおススメすぎて、実際にMV7を使ったレビュー動画も作成しちゃいました!
是非実際の音質も確認してみてください♪
そしてUSBマイクの中でも突出した音質を誇るのがApogee Hype Mic!!
ハイグレードなレコーディング機材を多数リリースしているApogee社が本腰を入れて作成したUSBマイクロフォンです!!
ボーカル、ナレーション、ポッドキャストからパーカッション、各種の楽器、どんなレコーディング素材でもこれ1本でプロのスタジオクオリティで収録可能です!
Mac/WindowsだけでなくiOSにも正式に対応している点も素晴らしいですね!
TV番組情熱大陸のナレーターでも知られる窪田等さんも自宅でのナレーション収録にこのHypeMicを使用されているとの事
手軽な設定で最高のサウンドを得られる素晴らしい一本です!
三脚、ポップフィルター、専用ケース付属です♪
その他USBマイクもご紹介!
おススメUSBコンデンサーマイク:SHURE MV88A-A
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
---|---|---|---|
SHURE | MV88A-A | 21,120円 | こちら |
マイクブランドの超大手SHUREが世に送るiPhone,iPad用の高性能マイクがこのMV-88!!
使い方はいたって簡単、Lightning端子にブスっと挿すだけ!!
iOS端末が自動で認識して本体のマイクからこのMV88の収音へ切り替えてくれます。
専用のShurePlus MOTIVというアプリを使用すればマイクの拾える範囲やモードを指定することも可能!
これ一つあるだけで高音質なボーカル・ナレーション収録が可能になります!
おススメUSBコンデンサーマイク:SHURE MV88+ VIDEO KIT
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税抜) | ご購入ULR |
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SHURE | MV88+ VIDEO KIT | 28,800円 | こちら |
上記のMV88を更に強化したパッケージがこのMV88+ VIDEO KIT!!
MV88をベースにした高性能マイクロフォンに加え、Manfrotto® PIXIミニ三脚、クランプ、マウント、iOS Lightningコネクタ用ケーブルとUSB Type-Cケーブルがセットに!これなら上記のMV88と異なりパソコンやAndroidでも使用可能です!
スマートフォンに付けるだけで、どこでもプロフェッショナルなコンテンツを録画、録音を行うことが出来ます。
こんな感じでスマホをセッティングして、即!手軽に!収録が出来てしまいます。
もちろん上記同様に専用アプリShurePlus MOTIVでマイクのセッティングも可能です。
必要なものが全部入っているで、これだけあればOK!ってところも有難いですね!
おススメUSBコンデンサーマイク:IK Multimedia iRig Mic HD 2
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税抜) | ご購入ULR |
---|---|---|---|
IK Multimedia | iRig Mic HD 2 | 16,500円 | こちら |
ボーカルや、声優さんやナレーターの方にもおすすめなのがこちら!
iPhone、iPad、Mac / PC に直接接続して使えるハンドヘルド・デジタル・ コンデンサー・マイクロフォン「iRig Mic HD 2」!
手軽で高音質、頑丈な作りでどんなところにもサッと持ち出して使えてしまう人気マイクです!
『電波少年』や『めちゃ×2イケてるッ!』で知られ、現在は『がっちりマンデー!!』『芸能人格付けチェック』などのナレーションを担当する木村匡也氏も愛用されているとの事!(マイナビニュースさんの[https://news.mynavi.jp/article/20200424-kimura_kyoya/
- title=こちらの記事]より)
記事によると木村匡也氏の周りでも10人くらい導入、2~3人は実際の番組でも使用されているのだとか!
プロが言うならもう間違いないですね!
日本はもちろん、海外でも多くの報道関係者が使用しているそうで、アメリカの全国機関紙『USA TODAY』のNEWSチャンネル内でも良く使用されているようです。
歌声やナレーションなどの“声”はもちろん、アコースティックギターを始めとする楽器のレコーディング・配信用としてもGOOD!!!
テーブルにおいて使える小型の3脚スタンドも同梱されています!
自宅でもローノイズかつ抜群の音質で収音可能!Earthworks ICONも注目株!
メーカー | 品番 | 本体販売価格(税込) | ご購入URL |
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Earthworks | ICON | ¥44,000 | こちら |
多数のプロフェッショナルな現場で愛用されている米国Earthworks社より、高音質と手軽さを両立したスタジオ・クオリティのマイクロフォンICONが登場!
こちらも見逃せません!
ICONは従来のマイクのような味付けの一切ないことが特徴のマイクで低音域から高音域まで立体的で、なおかつ繊細な音を録音することが可能!
その音声はあたかも同じ空間にいるような、臨場感溢れる音で非常にクリア!
また本製品は独自の特許技術により、マイクの正面以外の音を大幅に減衰することが可能、つまり上記でご紹介させて頂いたSHURE MV7同様、多くのマイクで課題になっていた環境ノイズを気にする必要なくなるという事!
自宅での録音やオンライン配信用途に高品質なマイクをお探しの方、必見です!
TRIAD-ORBITという何万円もする高級・高機能なマイクスタンドを数多くリリースしているブランドとコラボした専用スタンドも同梱されており、これ1台で安定したマイクセッティングが可能です!
配信用アイテムその④:エフェクター
特にギタリストにはおなじみの“エフェクター”、声・ボーカル用のエフェクターもエコーやリバーブといった基本的なものから、ハモリを加えたりロボットのような声に加工してくれたり、男性の声を女性の声っぽくボイスチェンジしたりと実に様々なエフェクトが存在します。
歌ってみた系の動画においては勿論のこと、ライブ配信においてもこういったエフェクターを活用すればより楽しく印象的な放送になること間違いなしです!
おススメエフェクター①:Roland VT-4
メーカー | 品番 | 販売価格(税込) | デジマートURL |
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Roland | VT-4 | ¥25,920 | こちら |
今一番ホットなエフェクターがこのVT-4!10月19日に発売するや否や初回分の数百台が一晩にして売り切れてしまうという驚異のセールスを記録した、注目のアイテムです。
特にバーチャルユーチューバー、その中でもおじさんが美少女っぽい声に仕上げyuumeiバーチャル美少女受肉、通称“バ美肉”勢に途轍もない人気を誇っています
有名配信者で自称・バーチャルお絵かきセルフ受肉ボイスチェンジ魔王おじさんYoutuberの魔王マグロナちゃんさんも実際に使用しており、男性声→女性声へのボイスチェンジ=受肉を見事に実現出来ちゃいます!
※注:中の人はおじさんです。
バ美肉機能だけに目を奪われがちですが、このVT-4にはリバーブやハーモニーといったエフェクトやロボットボイスやPerfumeのようなケロケロボイスなどの突飛なエフェクトも搭載されており、更にはUSBオーディオインターフェイスとしても使えるというまさにオールインワンな1台なのです!
今期間違いなく一番の注目株!
ZOOM V3
ZOOM | V3 | ¥19,800 | こちら |
現在配信用途としてのエフェクターとして、上記のRoland VT-4と人気を2分するモデルがこのZOOM V3!
ハーモニー生成、ピッチ補正など、パワフルな16種類のボイスエフェクトを内蔵しており、多彩な音作りが可能です!
簡単操作で自分のほしい音にすぐにアクセスでき、また別売りのペダルなどを使えば足でもエフェクトのON/OFFを切り替え出来たりと非常に便利なアイテム!
こちらもおすすめです!
「Roland VT-4とZOOM V3、どっちを買えばよいの?」
とお悩みの方は、下記比較記事をご覧ください!
VE-2
メーカー | 品番 | 販売価格(税込) | コメント |
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BOSS | VE-2 | ¥21,600 | ギターやキーボードをつなげて歌うだけで、うっとりするようなハモリが生まれる魔法のアイテム! |
ギター演奏のコード進行を自動分析し美しいハーモニーを生み出す弾き語りミュージシャンに最適なペダル型エフェクター!
VE-5のようにたくさんのエフェクトはないものの、上記のようなハーモニーに加え高品位なリバーブ/ディレイを搭載し、ボーカルのクオリティを格段に向上させることが可能です。
更に電池駆動にも対応し、オーディオインターフェイス機能も搭載しています!
VE-1
メーカー | 品番 | 販売価格(税込) | コメント |
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BOSS | VE-1 | ¥16,200 | 引き込まれるような響きが得られるエコー専門のボーカルエフェクター。USBオーディオインターフェース機能で配信にも単体でOK |
自分の声を豊かに響かせる、シンプルな道具をお探しならばVE-1がおすすめです!
プロ・スタジオクオリティのエコーが手軽に奏でられ、上手い人はよりうまく、苦手な人も期待以上(?)に、まるで専属のプロ・エンジニアが付いたかのように、本格的な理想の歌声が手に入ります。
こちらもVE-2同様オーディオインターフェイス機能も搭載しています。
配信に使えるカメラの取り扱いも開始!
最近の需要急増を受け、当店でもインターネット配信に使えるカメラをいくつか取り扱い開始!
早速ご紹介致します!
おススメカメラ:Panasonic LUMIX DC-GH5
メーカー | 品番 | 販売価格(税込) |
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LUMIX | DC-GH5 | 279,500円 |
ライブ配信やYoutuberの方々にも愛用者の多いモデルです。
有名YoutuberのHIKAKINさんもこのモデルの愛用者のお一人!!
また、3月下旬~4月下旬にかけてPiascore株式会社様が主宰された2週間毎夜開催の無観客オンラインコンサート「On Line / On Live 2020」においても、同モデルのカメラが使用されています。
その他システムも含めて、下記サイト様の舞台裏記事などが参考になるかと存じます。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/1243745.html
Go Pro HERO7 Black
メーカー | 品番 | 販売価格(税込) |
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GoPro | HERO7 Black | 54,450円 |
超広角で広い画角とクリアな画質を維持した撮影が出来、撮影対象全体をワイドに撮影することが出来ます。
GoProは様々な別売りアタッチメント(スタンドや吸盤など)やアクセサリーがリリースされており、様々な角度から撮影対象を狙えるのも人気なポイントです。
アタッチメントの種類によってはマイクやギターヘッド(ギターの先端)に取り付けることも可能で、普通のカメラでは出来ないダイナミックな映像撮影が可能です。
配信用アイテムその⑤:配信が捗るアクセサリー
マイクもオーディオインターフェイスもエフェクトも揃えたぞ!!
さぁこれで本格的な配信スタートだ!
と意気込むそこのあなたに是非ご提案したい、より配信を充実させる便利アイテムもいくつかご紹介させて頂きます!
おススメ配信用アクセサリー①:Marantz Professional Sound Shield Compact
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
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Marantz Professional | Sound Shield Compact | 6,980円 | こちら |
上手な歌い手さんの配信が好きな方ならきっと目にしたことがあるであろうこのユニークな形をしたアイテム、こちらは通称リフレクションフィルターといいます。
マイクの後ろにセットすることで部屋の不要な反射音や様々なノイズをシャットアウトし、よりクリアでタイトなレコーディングを可能にするアイテム!
高いものですと4~5万円もしてしまうのですが、こちらはなんと6,980円とお財布に優しい価格!軽量で持ち運びやすい折りたたみ式デザインを採用しているところもGOODです!
リフレクションフィルターの効果を検証した動画を作成しました!
当店にて実際にリフレクションフィルターの有無によるマイクレコーディングの音質の違いを比較・検証してみました!是非ご覧ください♪
おススメ配信用アクセサリー②:ICON MB-06
メーカー | 品番 | 本体販売価格(税抜) |
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Icon | MB-06 | 4,320円 |
自室の配信環境にマイクを設置したいけどマイクスタンドを置けるスペースが無い…
そんなお悩みを解決するユニークなアイテムです!!
LEDスタンドのようにテーブルに直接固定して設置できるマイクスタンドです!ダイキャストとスチールによる堅牢な作りで安定感のあるスタンドです☆
マイクの位置を上下左右にある程度自由に変えることもできるので、結構便利!
おススメ配信用アクセサリー③:DJI OSMO Mobile3
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
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DJI | OSMO Mobile3 | 16,800円 | こちら |
商業用ドローンの世界最大手DJIがドローン技術を生かして制作した、野外などでの動きながらの配信に必携のモバイルデバイス用手ブレ補正付き高性能ジンバル(カメラスタビライザー)です!
有名なYoutuberの方々が屋外で歩きながらライブ配信をしてる時によく使用されていますね!
手に持つとブレブレで見るに堪えない映像になってしまいがちですが、このOSMO Mobile2にスマホをセットして動画撮影すれば、まるで映画のように滑らかな映像で簡単に撮れちゃいます!
コチラに関してはAppleが大好きなんだよさんのyoutubeでの解説が非常に参考になるかと存じますので貼らせて頂きます!
おススメ配信用アクセサリー④:ビデオミキサー/ビデオスイッチャー
より高度な配信を行うためには、複数のカメラからの映像信号を切り替える事の出来る“ビデオミキサー/ビデオスイッチャー”を導入することが推奨されます!
昔はTV放送局やプロの配信スタジオでのみ使用されていましたが、近年は低価格化も進行し一般の配信者層にも広く取り入れられるようになりました。
切り替えられるカメラの入力数や端子(HDMI,SDIなど)、音声入力の仕様など、様々な点がモデルによって異なります。
使用するシーンや用途に合わせて選んでいきましょう!下記にいくつかオススメをご紹介致します!
BlackMagic Designs Atem Mini
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
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BlackMagic Designs | Atem Mini | 42,000円 | こちら |
低価格、高品質で配信界隈で人気No.1を誇るビデオスイッチャーがこのBlackMagic DesignsのAtem Mini!
通常10万円以上するビデオスイッチャーたちですが、このモデルは約4万円という驚異の価格!
それでいてフルHDのHDMI入力4つ、オーディオ入力を2つ装備し、プロクオリティの配信が出来てしまうモデル!
いきなり高いのを買うのは不安だけど、良いものが欲しい!…という方はもちろん、法人さんにもオススメのモデルです!
BlackMagic Designs Atem Mini Pro
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
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BlackMagic Designs | Atem Mini Pro | 74,778円 | こちら |
上記のAtem Miniの上位機種としてリリースされた本機種は、見た目こそよく似ていてHDMI4入力という点も同じですが、本体とUSB接続したドライブにMP4での映像ファイルの収録が可能という便利機能が!
また、ハードウェアエンコーダーとしても機能する為、LANケーブルでインターネット接続すればパソコンを介さず直接のライブ配信が可能となります!
また、Atem Miniでは対応していなかった本体に接続された全カメラからの映像を分割画面でモニター出来るマルチビュー機能にも対応しています!
よりクオリティの高い配信を目指す方におススメです!
Roland VR-1HD
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
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Roland | VR-1HD | 140,800円 | こちら |
複数のカメラをHDMI接続し、画面を合成・スイッチングしたりユニークな映像エフェクトを付加出来る人気ビデオスイッチャー!!更にボスチェンジャー、曲や効果音のポン出しにも対応、映像のキャプチャー機能やオーディオインターフェイス機能も有しているため、USB一本でパソコンと接続・配信が可能となります!
設置場所を選ばないコンパクトさと簡単な操作で誰でもテレビ放送局のような演出が出来てしまう優れものです!(というか実際のプロの放送の現場でも使用されてたりします)
このように2画面を自由にレイアウト・合成したり
特殊なエフェクト効果で配信をリアルタイムに盛り上げることが可能です!!
上記のAtem miniシリーズに対しHDMI入力は少なく3系統となりますが、音質面はこちらの方が優秀!
Atem miniシリーズでは多くは別でオーディオインターフェイスを用意する事が多いのに対し、このVR-1HDは音声入力部もしっかり作られておりますので、これ1台、USB1本の接続で完結します♪
また、Atem miniはスイッチャーの設定を基本的には本体で行えないためパソコンのアプリケーションから行うのですが、VR-1HDは本体で多くのセッティングが可能!こういった点は忙しい配信の現場では重宝しますね!
利便性と品質、両方を重視したい方におすすめです!
本機種を使用したYoutube Liveでの配信の手法もこちらにてご紹介しております!
宜しければ是非ご参照ください!
Roland VR-4HD
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
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Roland | VR-4HD | 297,000円 | こちら |
上記のVR-1HDの上位機種にあたる本機種は、学校、会議、企業イベント、スポーツ中継、イベント現場など、様々な法人の現場に広く採用されている定番モデルです!
HDMI×4、RGB×1、コンポジット×1と多彩な映像入力に加え、XLR/TRS(コンボジャック)×4、RCAステレオ×1、ミニピンステレオ×1と音声入力もより強化されています!
本体にマルチビュー可能なタッチ画面を備えており、加えてスイッチ、フェーダーで、直感的に映像・音声を操作可能です。
また、本機種にはVR-1HDには無いDSK(ダウン・ストリーム・キーヤー)という機能も実装!
PinPやSplitなどの画面合成の上に、テロップなどをキー合成することが出来るので本当のTV番組のような、情報量の多いコンテンツを制作できます!
ノイズを取るにはiZotope RX8を使おう!
良いマイクを使って良い環境で収録を行えば、かなり良い結果をもたらす事でしょう!
しかし、どれだけ気を付けていても配信における“ノイズや不要音”は発生してしまいます。
・収録時の音量が大き過ぎたときに発生してしまう音割れ=クリップノイズ
・自分がしゃべっている後ろで入ってしまった「カタカタ、カチャ!カチャ!」といったパソコンのタイピング音
・鼻息やパピプペポ行などの発音時やレコーディング時に風がマイクにあたってしまい「ボフッ!」「ボボッ!」と入ってしまう吹かれノイズやエアコンの駆動音
・家電や照明などから発生する「ジー」っといったホワイトノイズや「ブーン」といったハムノイズ、古いレコードをかけたときに発生してしまうプチプチノイズ
・はたまたコンクリート打ちっぱなしの部屋内でよく発生する不要な反響音
・窓の外を通る車や電車の音や人の声、動物や虫などの音!!]
などなど…そんな時はiZotope社のノイズリダクションソフト『RX8』を使えば解決!
iZotope RX8について
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
---|---|---|---|
iZotope | RX Elements | 10,890円 | こちら |
iZotope | RX8 Standard | 32,890円 | こちら |
iZotope | RX8 ADVANCE | 109,800円 | https://www.digimart.net/cat16/shop5051/DS06393195/::title=こちら] |
このiZotope社のRXは非常に優秀です!
一般的な認知は低いモノのTV放送局や番組、映画制作等、俗に言うポストプロダクションの現場ではほぼ100%で採用されています。
動画制作において通常では取り除くことが難しいノイズを綺麗に除去できてしまいます。
不要と思われるノイズ成分を、他に影響を極力与えずその部分だけキレイに除去!!]!!
本当にすごいんです!!
ノイズの除去だけでなく、会話内で発音や方言訛りなどイントネーション由来で一部聴き取りにくくなってしまった部分の言葉をピッチ補正し改善してくれる機能があったり、
はたまた、RXシリーズ(Standard以上)には既存の楽曲からボーカルパートや楽器パートだけ除去したり抜き出してくれる「Music Rebalance」という機能も実装されています。この機能を使えば手軽に歌ってみた、弾いてみた系の動画を作る際のカラオケパートを作成することが出来ちゃいます!
上記の動画を是非ご覧ください!ビックリするくらい自然に消えます!
そして何より驚きはこの上記の動画で紹介されている「Rapair Assistant機能」!
不要なノイズ等の修正して欲しいオーディオの問題部分をAIが自動検出したうえで、自動でRXの機能を使用し修復してくれちゃうという近未来的な技術です!!
このRXシリーズを使えば、プロ顔負けのワンランク上のサウンドを作ってしまうことが可能です!
RXシリーズはElements,Standard,Advanceと価格・機能別に3ラインナップ用意されております。
違いや比較表などはこちらからご覧いただけます!
今ならRX8 StandardやNectar3 Plusがお買い得!
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
---|---|---|---|
iZotope | RX8 Standard | 11,500円 | こちら |
iZotope | Nectar 3 plus | 9,200円 | 準備中 |
今ならノイズ除去ソフトRX 8 Standardや、声の処理に特化したプラグインNectar 3 Plusが大特価にてご提供!
特に映像編集や動画配信、ポッドキャストやASMRなどをはじめ、『音声』編集に必要な工程を自動処理してくれる現代コンテンツクリエイター必携の”時短”製品!!
これさえあれば他を凌駕する音声処理が可能!本製品、必見です!
配信アプリ『OBS Studio』を介して生配信にも使える!!
そしてなんとこちら、OBS Studioを経由すればインターネット生配信でも使える模様!
【ヘッドフォン推奨】iZotopeのRX Elements+PhoenixVerbのセット(https://t.co/5CD2DB7RVg)って、実はOBSに最適なんじゃないかと思って動画にしてみた。1,100円で、生配信にこのレベルのノイズリダクションとリバーブを加えられるのって、コスパ良すぎにも程がある! pic.twitter.com/G7IXrH3Ol8
— 大須賀淳(スタジオねこやなぎ) (@jun_oosuga) April 10, 2020
映像作家・音楽家であり国内のモジュラーシンセ界隈においても高い知名度を誇る大須賀淳さんの上記ツィート&動画の様に、OBS Studioを介し使用することにより、圧倒的にノイズを除去してしまうことが出来るのです!
当店で実際にチェックして頂けますので、ノイズで悩んでいる配信者の皆様は是非チェックしてみて下さい!
おススメ配信用アクセサリー⑦:NUGEN Audio Master Check Pro
メーカー | 型番 | セール販売価格(税抜) | 通常販売価格(税抜) | ご購入ULR |
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NUGEN Audio | MasterCheck Pro | 17,925円 | 23,900円 | こちら |
例えば自作の曲をYoutubeやSoundcloudなどのWEBメディアにアップロードした時に「あれ?作った時より音が悪くなってる気がする…」って思った事、ありませんか?
あれって実は気のせいじゃなくて、本当に音質が劣化してしまっている可能性があるんです。
上記メディアに限らず、ほぼ全てのストリーミングサービスは音源や動画の投稿時に、音量が規定より大きいと各々のメディアが取り決めているボリュームが強制的に下げられてしまいます。
専門用語ではこれを『ラウドネスノーマライゼーション』と言います。
クリエイターはこのラウドネスノーマライゼーションを考慮に入れた上でのミキシングが必要となります。
しかしながら、配信メディアによってこのラウドネスノーマライゼーションは様々!
一体何を基準にしていけばよいのか…難しいっ!!
そんな時にこのNUGEN AudioのMasterCheck Proは有用です!
Spotify、Apple Music、Google Play、YouTube、デジタル・ラジオ、Beatportといった様々な配信プラットフォームに対し、MasterCheck Proがあれば、配信デバイスやサービスによって異なるラウドネス・マッチングの影響や音色の変化をDAW上で即座に検証・監視することが可能です!
このように様々な配信メディアのプリセットを豊富に内蔵しています。
おススメ配信用アクセサリー⑧:KAOTICA Eyeball/7B
メーカー | 品番 | 販売価格(税込) | ご購入URL |
---|---|---|---|
KAOTICA | EYEBALL | ¥27,500 | こちら |
KAOTICA | 7B | ¥27,500 | こちら |
より高音質に歌声を録音、配信をしたいボーカリストなら、こちらも注目アイテム!
狙ったサウンド・ソースをダイレクトにマイクロフォンに伝達するためのツール、KAOTICAのEYEBALL&7B!!
これさえあれば毛布や吸音パネルを使った手間のかかるセッティングはもう不要!!
マイクを包み込むようにセッティング可能でお部屋の不要な反射音をカットし必要なサウンドだけを正確にマイクに届けることが出来、安定したサウンドでレコーディングが出来ちゃいます。
セッティングもとっても簡単!
※EYEBALLがコンデンサーマイク用、7Bがダイナミックマイク用の形状です
※本品は防音を謳うものではありません。
用途別!配信機材一式の接続イメージをご紹介!
冒頭にもご説明差し上げました通り、配信と言っても本当に様々!!
実際の例を交え揃えるべき配信機材のイメージについてご紹介致します!!
iPhone/iPadでの弾き語り配信(シンプル版)
やっぱり一番需要として多いのは17LiveやPococha、SHOWROOMなどスマホやタブレットで人気のライブ配信アプリで歌ってみた・弾いてみた等の配信をやってみたい!
というお問い合せ!
やり方や揃えるべき機材は結構様々な選択肢があるのですが…
取り敢えずここではアコースティックギター等を使った弾き語りを高音質かつ超シンプルに出来る方法をご紹介!
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
---|---|---|---|
SHURE | MV88A-A | 21,120円 | こちら |
使用するのは上記でもご紹介したこのMV88A-Aのみ!
それだけでビックリするくらい高音質に録音・配信が出来てしまうのです!!
使用方法はいたってシンプル!
上記写真の様に本体をiPhoneやiPadのLightning端子に挿すだけ!
接続するだけで自動的にMV88から音を録ってくれるようになります。
そして端末本体をスタンドなどに立てて角度を決め、あとはお好きな配信アプリを開いてライブ配信をスタートするのみです!
【正面から撮影した場合】
【上から撮影した場合】
他の機材だとUSBケーブルやら音声ケーブルなどの長さの制約があり自由に設置位置を変えるのが難しかったりするのですが、このMV88ならそんな心配なし!
スタンドやスマホホルダーを使えば、結構フリーにセッティング可能です!
上記の様に設置の仕方を色々変えてみると映像的な見え方は勿論、音の聴こえ方、録れ方も変わるので中々面白いですよ~!
また専用のShurePlus MOTIVというアプリを使えばマイクの音量の変更やイコライザーでの音域調整、またコンプレッサーで音を均一に整え綺麗に聴こえる様にセッティングすることも出来、更に音質をアップさせることが可能です!
『調整ってなんだかよく分からないし難しそう…』
という方もご安心下さい!
上記のような歌やギター等、用途に適した5種類のプリセットモードをタップすれば最適なサウンドセッティングに切り替わってくれます!
iPhoneだけで録った場合とiPhone+MV88で録った場合での音質の差は歴然!
店頭にお試し頂ける実機がありますので、是非チェックしてみて下さい♪
※注意:本商品はLightning端子を使用するApple iPhone,iPad端末専用となります。
30pin仕様の旧品番やAndroid端末では使用出来ません。
iPhone/iPadでの弾き語り配信(ちょっとこだわり版)
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
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YAMAHA | AG03 | 16,200円 | こちら |
SHURE MV88での例と比較すれば少しだけセッティングの手間はかかるけど、更に高品位に配信出来るのがコチラ!
配信用ミキサーYAMAHA AG03を使ったパターンです!
YAMAHA AG03は“配信用”と歌っているだけあって、ボーカルにエコーやリバーブを掛けたり、ギターとボーカルの音量やEQ(低音~高音といった音の帯域)を個別に調節したり、別で用意した音楽プレーヤーやPCから音楽・BGMを一緒に流したり出来ちゃう優れもののミキサーです!
AG03は本来はパソコンでUSB接続して使うものですが、付属のUSBケーブルの先端をApple純正のLightning-USBカメラアダプタ(別売)を使用して変換・接続すればiOS端末で使用出来ちゃいます!(公式ではiPadへの対応しか言及されていませんが、iPhoneでも使えました!Androidはダメみたいですね…)
そしてiOSでの接続の場合はMicro USBケーブル(別売)を使ってコンセントやモバイルバッテリーから電源供給をしてやる必要があります。
あれこれと揃えて接続する手間は発生しますが、高品質な配信を実践したい人にはこういうセッティングもおススメです!
音のクオリティが高い方が視聴者数も増える事でしょう!
スマホ・タブレットでのDJ配信
最近多いのがDJ配信をしてみたい!
というお問い合せです。
DJ配信をご希望される多くのお客様はパソコンではなくスマホ・タブレットで行われているようですね♪
であれば揃えるものはシンプル!
上記の図の様に、DJやマイクからの音声をスマホ・タブレットに送ることが出来るオーディオインターフェイスやケーブル類があれば基本はOK!
上記でご紹介したDJ配信セットでもOKですが、もし長時間配信をしたい方ならワンランク上のオーディオインターフェイスRoland GO:MIXER PROを使うのもおススメです!
セットのGO:MIXERと違い、GO:MIXER PROは本体に電池を入れることが出来、スマホ・タブレットを充電しながら使用が可能です!
メーカー | 型名 | 価格(税込) | ご購入URL |
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Roland | GO:MIXER PRO X | 19,800円 | こちら |
教室向けのダンス・フィットネスのオンライン配信
最近一番多いお問い合わせがずばりこれ!
ZOOMを使ったダンス、フィットネス、ヨガの講師、インストラクターさんによるオンラインレッスンを行う際のき機材セッティング!
音楽を流しながら体を動かし、インストラクターさんの声もクリアに届けられ、またインストラクターさん自身も生徒さんの声やダンス用に流している音楽・BGMを明瞭に聴きとれるセッティングパターンです。
動きの多いインストラクターの方には、前述のDJ配信の様にマイクを有線で引っ張るのではなくヘッドセット型のワイアレスを着用してもらいます。
そんなワイアレスはSHUREからリリースされているBLX14/SM31というフィットネス用のヘッドセットタイプのマイクを採用したモデルがおすすめ!
耐汗性能に優れ、激しい動きでも外れにくい側圧の強さがあるフィットネス向けのモデルです♪
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
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Roland | VR-1HD | 140,800円 | こちら |
SHURE | BLX14/SM31 | 43,780円 | こちら |
また「ヘッドセットはちょっと見た目が…」「つけている感覚が苦手なんだよな…」
という方は、ラべリアという俗にいうピンマイクタイプのワイアレスシステムも御座います!
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | セール価格 | ご購入ULR |
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ゼンハイザー | XSW-D ラべリアセット | 47,300円 | 29,700円 | こちら |
高音質、かつ優れたワイアレス接続の安定性を誇る名門ゼンハイザーンのワイアレスラべリアシステムです!
何より素晴らしいのはそのコンパクトさとシンプルな接続性!
手に収まるほどコンパクトなワイアレスの送信機・受信機はどちらもバッテリーで最大5時間駆動可能、更にお互いの電源ボタンを入れるだけで自動的にリンクしてくれる超簡単なセッティング!
初めての方でも簡単に確実に高品位なワイアレス環境を整える事が可能なダンサーさんにも人気なモデルです!
現在ゼンハイザー創立 75 周年を記念し、特別プライスプロモーションを期間限定で実施中!(2020年9月末まで)
概要についてはあの『Perfect Human』でお馴染みのFISHBOY 中田 啓之さんがご紹介されているスタイルが非常に分かりやすく参考になるかと思います。
また、こちらの概要や手順については、また別の記事にてご紹介したいと思います!
2020/06/10追記:オンラインレッスン向けのセットが登場!
https://www.digimart.net/cat16/shop5051/DS06191912/
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) | ご購入ULR |
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YAMAHA/ゼンハイザー | AG03&XSW-D オンラインレッスンセット | 63,800円 | こちら |
楽器やダンス、学習系のオンラインレッスンをお考えの方にお勧め!
業界一番人気の配信用オーディオインターフェイスYAMAHA AG03と放送機器レベルの高音質差を誇るゼンハイザーのワイアレスピンマイクXSW-D Lavalier Setをセットにしたオンラインレッスン向けの配信セットが入荷しました!
実際に上記セットを使用して音楽レッスンの環境をチェックてみました!
よろしければ下記動画をご参照ください♪
他にもオンラインレッスンについて必要な機材の詳細は下記へ!
語学のオンラインレッスン配信
コチラもお問合せ急増中な語学のレッスン配信を行いたい、またオンラインレッスンを良い音で受講したい!
という案件。
ここではPCを使った語学オンラインレッスン配信のイメージをご紹介!
っといっても用意するのはUSBマイクロフォン1本でOK!!
例えばですが英会話のオンラインレッスンの場合、殆どカメラや映像の品質は求められません。
基本はお互いの顔さえ見れていれば大丈夫ですので、映像面はPC/Macに標準搭載されているウェブカメラで十分といえます。(通信の品質が悪い時なんかは帯域を空けるために、先生の方から「Turn off the video!(映像切って!)」と言われたりすることもありますし、高画質過ぎると逆にそれがレッスンの邪魔になったりもしちゃうんですよね…
また、エコーを入れたりあれこれBGMを再生させたりする必要も無いので、多くの場合高機能なものは必要ないかと思います。
しかしながら、語学レッスンですので音質は高品質であるべきですね。
かと言って普段は学習用や生活用として使用している机に、オンラインレッスンの時にだけ上記のようなミキサーやら配線やらを毎回置いたり敷いたりするのは面倒…
そこでおすすめなのが『USBコンデンサーマイク』を使用したセッティング。
コンパクトで設置も楽々、USBケーブルで接続してすぐに使用出来る上、高品質に音声を収音可能なので為大変便利です!
殆どのモデルでマイク側にマイクやスピーカーを接続出来、再生される音もパソコンから直接出力されるものよりも高音質になりますのでとってもお勧めです!
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税抜) | ご購入ULR |
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SHURE | MV5 | 13,100円 | こちら |
ちなみに担当もかなり以前にDMM英会話でレッスンを受講していたことがありますが、その時に使っていたのが上記のSHURE MV5!!
高音質なのに手のひらに乗っちゃうくらいとってもコンパクト!重量なんと90g!!
スタンド一体型で設置楽々、上記のSHURE MV88と同じく専用アプリで様々な音質設定が可能!
しかもPC/MacだけでなくiPhone/iPadやAndroid(一部端末除く)でも使えちゃうとっても便利な子!!
出張先のビジネスホテルなんかでも夜にサッと取り出してレッスンに使えるので重宝しておりました♪
もちろん、このMV5でなくても上記のAudio-Technica AT2O2O+USBやAKG Layra-Y3などでもばっちりOKです!!
学習塾でのオンライン授業の配信
上記の語学のオンラインレッスンと似ていますが…こちらもお問合せを頂いております!
学習塾でのオンライン授業の配信!
私も先日、身内の経営する学習塾からオンライン授業について相談があり実際に環境等を含めチェックして参りました。
結論から言うと、撮影機材はスマートフォンのカメラで全く問題ありませんでした!(担当はiPhone XSを使用)
専用のカメラがあればなおOKだと思いますが、予算も手間もかかります…1人1台持っているであろうスマートフォンやタブレットがあれば、そんな中でもサクッと出来るので良さそうです!
こんな感じでスマホとを設置しつつ、先生の声はピンマイクで収音、それをオーディオインターフェイス(ミキサー)を介して配信します!
ぶっちゃけた話、スマートフォンの内蔵マイクだけでもOKかと思いますが、ピンマイク&オーディオインターフェイスを使うことにより劇的に収音効率や音質が上昇するのでオススメですよ!
参考までに、iPhoneの内蔵マイクとピンマイクを使った際の音質比較をしてみました!
内蔵マイクがエアコンの「ごぉぉ~」という音を拾ってしまったり、教室内で声が反響してやや聴き取りずらくなっているのに対し、ピンマイク&オーディオインターフェイスを使った際はピンポイントに声が拾えているのがお分かりいただけるかと存じます!
これなら例えば先生が動きながらでも、後ろを向いて板書しながらでも声がしっかり拾えますね♪
(ZOOMやSkypeなど双志向での通信の際の生徒さんからの声はスピーカーやイヤホン、ヘッドホンから聴きます)
もうちょっと凝ったオンライン授業や企業のウェブセミナー(ウェビナー)
特に法人の企業さんに多いのではないかと思いますが、もっとしっかりとオンライン授業やウェブ上でのセミナー(ウェビナーといいますね!)を行いたい方ならビデオカメラやビデオミキサーを併用した手法がおすすめです。
特に上記でもご紹介した、ビデオミキサーとオーディオインターフェイス(配信ミキサー)の双方の機能を搭載したRolandのVR-1HDを使用すれば、簡単に高クオリティな配信が可能です!
VR-1HDはHDMIの映像信号を3つまで入力し映像の切り替えや小窓表示などが可能なので、例えば上記図のようにカメラ2台とパソコンやタブレットからなどの電子資料(動画やpdf、パワーポイントなど)を授業、ウェビナー中にササッと切り替えていくことが可能!
かなり便利で使いやすいモデルです♪
ウェビナーや企業系の配信についてもっと詳しく知りたい方は下記へ!
ライブハウスでの無観客Live配信
他にも、ライブハウスや音楽系のBARなどを経営されていて無観客Liveを配信したい!
という方は上記のようなビデオミキサーを使った手法などはいかがでしょうか??
そういったお店さんでしたら、既にマイクやPAミキサーやスピーカーなどの音響機材はそろっているかと思います。
ですので、演奏者の音を取り込むための『オーディオインターフェイス』と、映像を取り込むためのカメラ(複数)、そしてそれらのカメラからの映像を切り替えられる『ビデオミキサー』があれば配信は可能!
RolandのVR-1HDであれば音声の入力及びカメラを最大3台まで接続し配信できるため便利です!
以上です!
いかがでしたでしょうか?
簡単にでは御座いますが、インターネット配信におけるおススメ機材を一挙ご紹介させて頂きました!
いずれの製品も当店に実機展示中、もちろんすべて実際にお試し頂く事が可能です!
当店にて実際にインターネット配信に特化した機材を集めた専用コーナーも展開中ですよ♪
インターネット配信にご興味があり、これから始める予定で
「何を揃えればいいか分からない・・・」
「とりあえず低予算で始めたい!」
など、様々なご要望、お悩みをお持ちのお客様にもきっと有意義なご提案が出来ると確信しております!
個人さんも法人さんもどなたも大歓迎!
ご購入の際は是非一度当店までお越しください!
この記事の投稿スタッフ
投稿者 | 立浦 |
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プロフィール | 高校1年からエレキギターをはじめ、大学卒業まで月のアルバイト代の殆どをバンド活動、それに伴う機材に費やしてきた人柱。そして一児のパパ。これまでに買ったギターやベースなどの竿ものは15本以上、エフェクターに関しては30台を超えてからは数えていません…その他にもシンセ、アンプ、DTMソフトetc...一体いくら使ったのか、分かりません。でも、でもね!自分で買ってきたからこそ、商品の使い方はもちろん、良いところも悪いところもなんでもご提案出来る自信がありますよ!当店ではそんな経験を生かしてアンプ、エフェクター、シンセサイザー、PA、DTM、DJなど、幅広く担当しております。貴方にピッタリな楽器、是非一緒に探させてください! |
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