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何が変わったの?話題のRoland GO:MIXER PRO Xと前作GO:MIXER PROの違いや進化したポイントを徹底比較・紹介レビュー!

メーカー 型名 価格(税込) ご購入URL
Roland GO:MIXER PRO X 19,800円 こちら
初回入荷分完売致しました。ご予約頂いた順より入荷次第お渡しの流れとなります。大変恐れ入りますが何卒宜しくお願い致します。

皆さんこんにちは、島村楽器名古屋パルコ店の立浦です!

本日は新たに発表され話題のモバイル・デバイス専用ポータブル・ミキサー/オーディオインターフェイスRoland GO:MIXER PRO-Xについてご紹介!

2018年7月に発売され、小型でスマホやタブレットで歌・楽器演奏の音声が手軽に高品質に収録出来る事から人気に火が付き、このコロナ禍の最中ではモバイル端末を使ったインターネット配信やWEB会議、オンラインレッスン・ウェビナーなどの用途において絶大な支持を集め超品薄となり、様々な事情でそのまま生産完了となってしまったGO:MIXER PRO。

担当も個人的に所有しており、配信や動画コンテンツ作成、ウェビナー参加などの用途で重宝しております♪

そんなの人気モデルの後継機種となるこの『GO:MIXER PRO X』、各方々からも期待が寄せられています!

果たしていったいどんな製品に仕上がっているのか、また、前作GO:MIXER PROと本作GO:MIXER PRO-Xはどんな違いがあるのか、本日はそういった点にフォーカスし本製品を比較・紹介レビューをしていきたいと思います!

※初回僅少につき、発売日前の完売が予想されます。ご検討中の方はぜひご予約下さい!

本記事に沿った内容を交え動画にて実機レビュー中です!

GO:MIXER PRO Xについて

GO:MIXER PRO-Xは、コンパクトな筐体でありながらコンデンサー・マイクやヘッドセット・マイクをはじめ7つのソースをミックスし、高音質でスマートフォンへデジタル出力できる小型ミキサーです。
動画編集アプリ「4XCAMERA」だけでなく、「Facebook Live」や「Instagram Live」、「17LIVE」等の配信プラットフォームや、「ZOOM Cloud meetings」などのWeb会議プラットフォームを使用したオンライン・レッスンでも利用可能。
配信などの長時間駆動が求められる用途にも単4電池×4本による電池駆動で動作でき、更に電池駆動時は単体の小型ミキサーとしての使用も可能です。
新たにPADスイッチを搭載し、アクティブ・ピックアップを搭載したギター/ベースの入力にも対応。
豊富なインプットと電池駆動はそのままに進化したGO:MIXER PRO-Xは、ワンランク上の高音質な動画コンテンツ作成の強い味方です。


比較と違いその①基本的なサイズ感は同じ!でも入出力チャンネル数や音質に違いが!

まず、GO:MIXER PROとGO:MIXER PRO Xそれぞれの機種において、サイズ感は全く同等となります。
スペック上、重量に至っては220gから215gとちょびっとだけ軽くなっているようですが、ここはまぁ正直誤差の範囲内。
しかし筐体のカラーが白色からシックな黒色にリデザインされているのは良いですね!
担当は個人的にもGO:MIXER PROを所有しているのですが、色々と使ったり持ち運んだりしていると、白色だと汚れが目立ってきます…。
この黒色デザインなら、その辺りは結構ごまかせそう!(笑)そしておしゃれ!

また、重要なポイントとしてスペック表に記載されているオーディオチャンネルの入出力数が、GO:MIXER PROは入力9チャンネル、出力2チャンネルなのに対し、新しいGO:MIXER PRO Xは入力11チャンネル、出力3チャンネルといずれもやや増加しています。

ちなみに、ここは単純にマイクやギターを入力できるチャンネル数が増えた、とかそういうものではありません!

今回のGO:MIXER PRO Xが“ヘッドセットマイク/マイク付きイヤホン”や“4極TRRSでの接続”に対応したことによるものですが、こちらについてはそれらを交え後ほどご紹介していきたいと思います。

録音・再生の音質にも違いが!

そして他にも要チェックポイントとして録音・再生の音質にも違いが見られました!
タイミングよくGO:MIXER PROとGO:MIXER PRO Xのサンプル機をお借りする事が出来ましたので、実際にiPhone内の音楽を再生してみたり、マイクを繋いで録音サウンドをヘッドホンから聴き比べてみました。
当然と言えば当然ですが、結果から言えば新機種のGO:MIXER PRO Xの方が音質が向上していました!
再生されるサウンドはGO:MIXER PRO Xの方がワイドレンジ、かつどっしりとした低音まで聴き取れる安定感のあるサウンドに仕上がっており、録音されるマイクの音質もややクリアで、音量つまみを上げたときのピーク(音割れ)の限界も広い様です。

流石に何十万円もするプロ用機材と同レベル!という訳ではありませんが、GO:MIXER PROとGO:MIXER PRO Xの2機種間であれば聴き比べるとスグに分かるレベルでの差があったのは面白いですね!!

後述する違いを含め、単純にGO:MIXER PROからの買い替えも推奨できるレベルです!

比較と違いその②:各種スイッチや端子の廃止、新規搭載

まず大きな違いとなるのがこちら!

センターキャンセルスイッチの廃止、ギター・ベース入力時におけるPADスイッチ、またヘッドセット・マイクやイヤホンマイクを接続できるミニ・ジャックの新規搭載です!

順に解説していきます!

センターキャンセル機能・スイッチの廃止

前作GO:MIXER PROには入力された音声信号、例えば楽曲のボーカルなどのメインとなる部分の帯域を削って簡易的にカラオケ化出来る“センターキャンセル”という機能が搭載されており、それをスイッチでON/OFFすることが出来ました。
しかしながら、今回のGO:MIXER PRO Xではそちらが廃止されており、センターキャンセル機能自体がありません。
あんまり需要無かったんですかね?でも最近は著作権も厳しいですからね、ボーカル有りの市販の曲をそのまま使う事も少ないでしょうからコレは妥当な流れと言えます。

ギター・ベースチャンネル用のPADスイッチの新規搭載

これは嬉しいですね!お客様からもご要望の多かったPADスイッチが新規に搭載されました!
PADスイッチとはマイクやミキサーなどの音響機材に広く採用されている『入力レベルの大きい信号を一定量下げる』役割を果たすスイッチです。
例えばアクティブ・ピックアップを搭載したギターやベースの場合、パワーがあり過ぎるためそのまま接続して使用するとボリュームを絞っても音が割れたり歪んだりしてしまう事があるのですが、このPADスイッチを使えばそういった問題も解決できます!

ヘッドセット・マイクやイヤホンマイクを接続できるミニ・ジャックの新規搭載

ここもなかなか良いですね!
TRRS(4極)ミニジャック対応の端子が新規搭載され、ヘッドセットマイクやマイク付きイヤホンなんかが接続できるようになりました!

TRRS/4極プラグとは

上記のようにミニジャックに3本線の入ったもの。
通常のステレオプラグは3極(L,R,GND)となり音声を聴くだけとなりますが、4極はこの3極+マイク1極が加わったもので、聴くだけでなくこちらからの音声もマイクを経由して伝達出来るようになります。

通常のダイナミックマイクやコンデンサーマイクと併せて使用可能なので、わざわざ本格的なマイクを立てるまでもない日常会話的な配信の時はイヤホンのマイクで、ガチで歌うときはコンデンサーマイクで、といったように使い分けてみても面白いかもしれませんね!

比較と違いその③:Lightning/USBに加えて4極TRRSジャックでも接続が可能に!

先ほども出てきた4極TRRSジャックですが、先ほどとは別の「SMARTPHONE IN/OUT」という端子も搭載しており、付属の対応ケーブルを使えばUSB/Lightning端子が無かったり、また、そいういったデジタル端子からの音声入出力に対応していないアプリでも使用する事が出来るようになりました!
例えば、一般的な電話回線やLINE等を使った通話や最近話題のClubhouseやオンラインレッスンで使用されることの多いFaceTimeなどがそれに当たりますね!

これは様々なプラットフォームで配信にチャレンジしている人には結構有難いのではないでしょうか!

Facebook LiveやInstagram Live,17LiveなどではUSB/Lightning端子を、上記のようなアプリではこのSMARTPHONE IN/OUTからの4極TRRS接続で配信を行うことが出来るので、わざわざ複数機材を買いそろえなくてもOKという事ですね!



また、上記図のようにLINEでグループ通話やオンライン飲み会をしているときに楽器を弾いたり小粋なBGMを流したりしながら通話・会話ができちゃったりもします!
これは何気に楽しそうだぞ…!!

他にも、2台のスマホを使い、片方(スマホA)はLightning or iOS、もう片方(スマホB)は4極TRRSで接続し双方向でやり取りを行う事も可能との事!

ちなみに上記の図はスマホAで生配信をしつつ、スマホBから電話ゲストを配信に参加させるセットアップです。
他にも色んな配信のスタイルを構築出来そうですね!

※2台間の会話は、Loop Back ON にしたとき可能、プラットフォームによってはエコーが発生する可能性があります。

実際に2台のスマホを接続して相互に音声がやり取りできるのかをチェックしてみましたが、無事動作できました!!
ちなみにこちらのセッティングを含め、4極TRRSでスマホと接続して使用する際は電池を入れ常時BatteryをONにする必要があります。

モバイルバッテリーで代用可能?

4極TRRS接続の場合はバッテリー駆動が必須!
でも電池(単4×4本)で駆動できるのは4時間程度、かなりの頻度で使用するし毎回電池を交換するのは面倒くさい!
モバイルバッテリーで代用できないかな?と思い、実際にチェックして見ました!

結論から言うと出来ました!
音声のやり取りも問題なく実行できました。
しかし、メーカーさんに問い合わせたところ

『モバイルバッテリーは消費電流の大きなスマホ充電用に設計されているため、GOMIXER PRO-X のような消費電流の少ない機器を接続すると、モバイルバッテリーがタイムアウトして給電を止めてしまい、正しく使用できない場合がある』

という事で動作保証対象外との事。
行う際はあくまで自己責任でお願いします…。

比較と違いその④:付属のケーブルも長さや種類が変更!

付属のケーブルたちにも若干の違いがあるようです。(上記画像参照)

まずUSBケーブルやLightningケーブルの長さが50cmから1mに変更されました!
これはめちゃくちゃ良い!

前述しましたように担当も個人的に所有しているのですが、付属の50cmのケーブルが短すぎて難儀する事が多かったのです。
ここがしっかり改善されているのが素晴らしいですね~♪個人的にはもっと長くても良かったですケドね!

また、上記のように4極TRRS接続に対応しているため、それ用のケーブルも新規付属するようです。


パソコンやDAWでも一応は動く

このGO:MIXER PRO XはiPhone,iPad,Androidスマホ・タブレットなどのモバイルデバイス専用となっておりますが、一応パソコンやDAWでも認識、動作させることは可能なようです。

MacにUSB Type-Cで接続

試しに付属のUSB Type-Cケーブルを使いGO:MIXER PRO XとMacを接続してみたところ、音声デバイスとして問題なく認識しており、入出力も行うことが出来ました。

DAWソフトCubase上でも認識

そのままCubaseを開いてデバイス環境をチェックして見ましたが、こちらも問題なく動作していました!
マイクで録音してみたり、打ち込みを再生してみたりとチェックして見ましたがこちらも問題なくイケるようです。
IN/OUTは2チャンネルずつとなるようですね。

しかしながら、パソコンでの動作に関しましてはメーカーの動作保証対象外となります。
接続して機器が壊れる!という事はありませんが…一応ご留意ください。

いかがでしたでしょうか?

簡単にでは御座いますが、GO:MIXER PRO-Xと前作の違いやポイントなどを比較・紹介させて頂きました!

他にも、GO:MIXER PRO-Xを接続すればローランドがリリースしているハイクオリティなマルチアングル動画を簡単に編集できるiOSアプリ4XCAMERAの各種アプリのフル機能を使えるようになるなど、動画制作用としてもかなり期待の出来る本機種!

4XCAMERAについてはこちらをご参照ください。

7月31日発売、只今ご予約受付中です!ご予約はこちらから♪

プラネットスタッフのドクターTよりAndroidスマートフォンでのご使用をご検討中の方へ補足情報!

メーカー公式のGO:MIXER PRO-X、動作確認動作確認情報(Android)はこちらです。念のため事前にご確認お願い申し上げます。
ライブ配信/ビデオ通話アプリへの対応状況 ( Android )

(※2021/8/1現在)

~ご予約とお支払に関するご注意~

※本商品は初回在庫僅少につき、発売日前の完売が予想されております。ご検討中の方は是非ご予約下さい。

※本商品のご予約は受注日よりもご予約者様からのご入金状況(全額入金>一部入金>未入金)が優先され割り当てを行います。従いまして、未入金で6月にご予約を頂いたお客様よりも、例えば発売日前日に全額ご入金でご予約を頂いたお客様に優先して入荷分がご納品されます事を御承知おき下さい。

※納期の遅延によるご予約後のキャンセルはお受付できません

※島村楽器ではRoland GO:MIXER PRO Xにつきましてはご予約を全店舗一元管理(WEB含む)しております。店舗毎によるご納品速度の差は無く、ご予約頂いた日・ご入金頂いた順にお届けとなります。

大変恐縮では御座いますが、何卒ご容赦下さい。

ご予約や納期について何かご不明な点が御座いましたら、私、立浦(たてうら)までお申し付けください。

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Roland GO:MIXER PRO X 19,800円 こちら


この記事の投稿スタッフ

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投稿者 立浦
プロフィール 高校1年からエレキギターをはじめ、大学卒業まで月のアルバイト代の殆どをバンド活動、それに伴う機材に費やしてきた人柱。これまでに買ったギターやベースなどの竿ものは15本以上、エフェクターに関しては30台を超えてからは数えていません…その他にもシンセ、アンプ、DTMソフトetc...一体いくら使ったのか、分かりません。でも、でもね!自分で買ってきたからこそ、商品の使い方はもちろん、良いところも悪いところもなんでもご提案出来る自信がありますよ!当店ではそんな経験を生かしてアンプ、エフェクター、シンセサイザー、PA、DTM、DJなど、幅広く担当しております。貴方にピッタリな楽器、是非一緒に探させてください!

お問い合わせ

店舗名 島村楽器 名古屋パルコ店
担当 立浦(たてうら)
電話番号 052-264-8316

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