![ホームページをご覧の皆さん、こんにちは!当店でお取り扱いのある中古ピアノは、全て、島村楽器ピアノセレクションセンターで修理・調整を行っています。その修理・調整のビフォー・アフターを少しだけ公開しちゃいます! CONTENTS内部アクション調整ハンマーフェルト調整弦交換チューニングピン調整続きはこちら […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/urasoe/wp-content/uploads/sites/192/2022/09/20220919-order_shima220919-0162_order_pdf_page-0001.jpg)
中古ピアノの修理、ちょっとだけお見せします!
ホームページをご覧の皆さん、こんにちは!
当店でお取り扱いのある中古ピアノは、全て、島村楽器ピアノセレクションセンターで修理・調整を行っています。
その修理・調整のビフォー・アフターを少しだけ公開しちゃいます!
内部アクション調整
アクション内で不具合があると、鍵盤を弾いてもうまく音が出なくなったり、タッチが揃わず弾きづらくなってしまいます。
全て手作業にて部品を交換、新品と変わらない状態までピアノの機能をよみがえらせます。
 - 修理前 
 - 修理後 
ハンマーフェルト調整
発音の要となるハンマー。羊毛で出来ているため年月とともに劣化や摩耗、型崩れなどが起こります。通常は専用の工具で再整形したり表面を一皮削ったり、針刺ししたりして調整します。状態によってはハンマーも全交換する場合もございます。
 - 修理前 
 赤枠がハンマーフェルト、青枠がダンパーフェルトです
 - 修理後 
 - 羊毛を巻き付けたハンマーを、手作業でファイリング。 
 均等に音が鳴らせるよう、細かく調整します
 - コテを使って仕上げます 
弦交換
弦は使用頻度や温度・湿度の変化、経年等により劣化してきてしまいます。切れたり錆びていない場合も音律や音質の保持が悪い場合は、弦を全て交換する事によりピアノ本来の音をよみがえらせることが出来ます。
 - 交換前 
 - 交換後 
チューニングピン調整
弦を巻き付け、固定しているチューニングピンを磨き・調整を行います。
 - 調整前 
 - 調整後 
外装修理
もちろん外装も、キレイにします!一般のクリーニンググッズではできない、細かな傷を除去する【バフがけ】や外装の補色を行う【リタッチ】などをプロの技術者が行います。
譜面台
 - 修理前 
 - 修理後 
鍵盤蓋
 - 修理前 
 - 修理後 
腕木
 - 修理前 
 - 修理後 
 - 修理前 
 - 修理後 
ペダル
 - 修理前 
 - 修理後 
続きはこちらにて♪
より詳細な修理の様子や、ピアノのウラ話など、島村楽器公式ブログにて公開中!
ぜひ、ご覧ください♪
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