ピアノの防音対策、ご相談ください!

沖縄・浦添 パルコ シティ店

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2022年09月19日

当店ホームページをご覧の皆様、こんにちは。島村楽器 沖縄浦添パルコシティ店ピアノ・防音アドバイザーの小倉です。ピアノをご検討中の方が一番気にされる点は、ピアノの防音対策ではないでしょうか?当店では、お客様の住環境や演奏時間などに合わせ、防音対策・防音プランをご提案いたします。一例をご案内致します!ぜ […]

当店ホームページをご覧の皆様、こんにちは。島村楽器 沖縄浦添パルコシティ店ピアノ・防音アドバイザーの小倉です。
ピアノをご検討中の方が一番気にされる点は、ピアノの防音対策ではないでしょうか?
当店では、お客様の住環境や演奏時間などに合わせ、防音対策・防音プランをご提案いたします。
一例をご案内致します!ぜひ、ご覧ください!

Case1.マンションで演奏したい!(角部屋・3F)

マンション等の集合住宅で気になるのは、近隣住民の方への配慮ですよね。ピアノが来たのに、早々に、お隣さんからクレームがついたら、せっかくのピアノが台無し・・・そうなる前に、防音対策をしっかり行いましょう!

【1】マンションの住民規約を確認!

集合住宅の場合、楽器の演奏時間が規定されている場合があります。入居時に渡される規約を確認し、「朝10時~夜8時まで」など、明確に時間が明記されている場合は、その時間帯に演奏・練習するようにしましょう。
また、明確に時間が記載されていない場合も、深夜・早朝は演奏・練習は避けましょう。

【2】ピアノのレイアウトを決定!

角部屋である場合は、なるべく外壁に近い位置にピアノの背を向けるよう、レイアウトを決定します。そうすることで、一番音量が大きいピアノ背面・響板からの音を建物外に逃すことが出来ます。

【3】階下への鍵盤打鍵音を軽減!

鍵盤の打鍵音は、演奏している御本人と、同じ空間にいる人間には、ピアノの演奏音と混ざって聞こえづらいですが、階下のお部屋には【カタカタカタ】と耳障りに響いてしまいます。
その打鍵音を軽減するため、下記のような防振・防音ボードを設置することをおススメします。

ピアノ防振・防音ボードフラットボードシリーズ

ピアノ防振・防音ボードフラットボードシリーズ

<フラットボード>
【奥行60㎝タイプ】¥24,200
【奥行70㎝タイプ】¥26,400

<防音・断熱フラットボード【静】>
通常のフラットボード底面に吸音材をプラスし、防音・断熱効果をプラスしたモデルです。
【奥行60㎝タイプ】¥37,400
【奥行70㎝タイプ】¥49,500

この他、消音マット・防振インシュレーターなど、置くお部屋やスペースに併せ、ご提案いたします。

Case2.マンションで演奏したい!(角部屋ではない・3F)

では、角部屋ではない場合はどのような対策が必要になるのでしょうか?
角部屋でないお部屋の場合、階下だけでなく、横のお部屋への音の広がりを軽減する必要があります。
そのため、基本的な対策はCase1と同じになりますが、加えて下記のような対策が必要になります

隣室への音漏れを軽減!ピアノ吸音パネル【ナンバーチューン】

お部屋の壁と、アップライトピアノの間に、置くだけ!簡単・シンプルで効果は抜群です!

また、ピアノから出る反響音を吸収してくれるので、まとまりのある聞きやすい音になります。長時間演奏していても聞き疲れません

吸音パネルNumber Tune

吸音パネルNumber Tune

【高さが110㎝以下のピアノにおススメ】

品番 :NT-001
サイズ:150×100(横幅×高さ/㎝)・厚み3㎝
重量 :16㎏

【高さが110㎝以上のピアノにおススメ】

品番 :NT-002
サイズ:150×118(横幅×高さ/㎝)・厚み3㎝
重量 :18㎏

※販売価格は同一となります

【基本配送料】
¥11,000※ピアノと同時購入の場合、サービスとなります。

¥69,300税込

Case3.時間を気にせず、思いっきり演奏したい!

時間を気にせず、思う存分練習したい・・・
そんな方には防音室アビテックスの設置がオススメです!

アップライトピアノの場合で2.0畳以上、グランドピアノの場合、3.5畳以上のアビテックスでピアノをお入れすることが出来ます。
詳しくは下記バナーより、防音室総合ページをご覧ください。

当店おススメ!アコースティックピアノ関連Webページ

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