![自宅で楽器の演奏ができる環境を! 『気兼ねなく、いい音で、気持ちよく』自宅で楽器の演奏が楽しめます。 マンションやアパート等の集合住宅や、隣の家との距離が近く音漏れが気になる…そういったお客様にも快適な音楽生活を送って頂けるよう防音室のご相談を承っております!是非お気軽にお問合せ下さいませ! 担当者 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/togo/wp-content/uploads/sites/198/2024/06/20240627-order_shima240627-0078_order_pdf_page-0001.jpg)
自宅で楽器の演奏ができる環境を!
『気兼ねなく、いい音で、気持ちよく』自宅で楽器の演奏が楽しめます。
マンションやアパート等の集合住宅や、隣の家との距離が近く音漏れが気になる…
そういったお客様にも快適な音楽生活を送って頂けるよう防音室のご相談を承っております!
是非お気軽にお問合せ下さいませ!
担当者のご紹介
防音アドバイザー 富田・松崎
富田 松崎
随時、相談会も開催しておりますのでまずはお気軽にお問合せくださいませ!

気になる防音室!お客様の音楽環境にあう防音室はどれ?

楽器別におすすめする防音室の広さや遮音性能を、わかりやすく提案しています。
最後に、よくある質問も掲載していますので、ぜひご覧ください。
住宅環境やお部屋の状況、防音室を使用する時間帯または用途になどにより、
おすすめする防音室は異なります。あくまでも目安としてご参考くださいませ。
今回は、バンド系楽器の場合を載せております。
アコースティックギター
フォクギターは、中高音の出る楽器なので比較的防音がしやすいのですが、クラシックギターはチェロとほぼ同じ低音域の楽器ですので、防音がしにくくなります。音の大きさは80dBくらいです。
防音室内でフォークギターを弾く方の中には、弾き語りでヴォーカルを録音する方も多くなっています。弾き語りの場合は、声楽やヴォーカルと同様に天井が高いタイプがおすすめです。

ヤマハ防音室 セフィーネNS | カワイ防音室 ナサール ライトタイプ |
---|---|
AMDB12H (1.2畳 Dr-35) | LHSX13-13 (1.2畳 Dr-35) |
室外寸法(mm) 1443×1443×2069 室内寸法(mm) 1325×1325×1964 重量320kg | 室外寸法(mm) 1378×1378×2092 室内寸法(mm) 1262×1262×1973 重量285kg |
メーカー希望小売価格¥858,000(税込) 組立費¥49,000(税込) 運送費¥44,000(税込) | メーカー希望小売価格¥759,000(税込) 組立費¥85,580(税込) 運送費¥73,370(税込) |
※運送費は別途お見積りさせていただきます。
※搬入場所によっては別途追加料金が発生する場合があります。
エレキギター・エレキベース
エレキギターやエレキベースは、アンプを通して弾くと120dBくらいの大きな音が出るうえに、アンプから伝わる振動が周囲に伝わるため、防音が難しい楽器です。
ユニット防音室を設置したとしても、満足できる音量で弾くことができない場合があるので、在来防音工事で防音室をつくることをおすすめします。

ドラム
ドラムなどの打楽器は、120dBくらいの大きな音が出るので非常に防音しにくく、音というよりも振動が周囲に伝わるため、さらに防音が難しい楽器です。
高遮音のユニット防音室もありますが、重量がかなりあるので一般住宅への設置はできない場合がほとんどです。在来防音工事で防音室をつくることをおすすめします。

バンド系楽器の防音室をご検討中の方にはこちらもオススメ!
カワイの高遮音ユニットDr-50もぜひご検討ください。
詳しくはこちらから
よくあるご質問
Q.『木造の2階にバンド用のスタジオをつくりたい』
A.木造は荷重の問題があり、スタジオレベルの工事ですと強度が足りません。6畳の大きさで軽く1tを超える重さになります。スタジオ工事の場合は1階か地下をおすすめします。
Q.『防音工事をしたのに、部屋の中がうるさくて練習できない』
A.防音工事をすると部屋の中はもちろん静かになります。結果的に室内で出す音量が以前より大きく聞こえてきます。さらに部屋の内装も新品に張り替えられて以前と音の反射状況が変わってきます。工事の際にそこまで考えられていれば問題ありませんが、特に四角い部屋の中で演奏する場合は、すべてが反射しやすい角度となりますので、楽器の場合は音場処理が必要です。
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