![Tetsuo Matsuda Profile 1945年生 – 2022年没。秋田県生まれ。上京後、クラシック音楽(特にバイオリン)に興味を持ち、 1965年より11年間に渡りギター及びバイオリン製作の基礎を学ぶ。1977年イタリアに渡り、クレモナバイオリン製作学校に入学。在学中より数々のコンクール […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/repair-violin/wp-content/uploads/sites/146/2025/06/20250621-1750484979043.jpg)



松田鉄雄Tetsuo Matsuda
<Description>
-Year: 1995
-Body Length: 356mm
-Upper Bouts: 165mm
-Middle Bouts: 112mm
-Lower Bouts: 203mm
日本人で初めて海外で活躍したパイオニア的な存在、故:松田鉄雄氏の1995年作品が入荷です。楽器製作におけるモットーは「クリアな音、力強い響き、そして素早いレスポンス」と語っておられた同氏。その言葉を体現するかのような素晴らしい逸品となっております。クレモナの名工:Maurizio Tadioli(マウリツィオ・タディオリ)も松田鉄雄氏の作品に感銘を受けて直接指導を仰ぐなど、その後の作風に大きな影響を受けています。
本品に製作証明書は付属しておりませんので予めご了承下さい。*ご購入者様限定でサインの位置を共有させて頂きます。
¥Sold Out税込
Tetsuo Matsuda Profile
1945年生 – 2022年没。
秋田県生まれ。上京後、クラシック音楽(特にバイオリン)に興味を持ち、 1965年より11年間に渡りギター及びバイオリン製作の基礎を学ぶ。1977年イタリアに渡り、クレモナバイオリン製作学校に入学。在学中より数々のコンクールで入賞。
1981年卒業。卒業後シカゴのW.H.Lee社で製作活動に入る。1993年独立。
Henryk Wieniawski国際バイオリン製作者コンクールの 審査員を勤めるなど、多岐に渡ってご活躍されました。
主な受賞歴
1981年 ヴィエニャフスキー国際ヴァイオリン製作者コンクール(ポーランド)第5位
1982年 Antonio Stradivari国際ヴァイオリン製作者コンクール(イタリア) ヴァイオリン部門 第2位、同ヴィオラ部門 第2位
1984年 VSA国際バイオリン製作者コンクール(アメリカ)ヴァイオリン部門 金メダル 、同ヴィオラ部門 金メダル
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