Teppei Fujita, Japan – Tokyo, 2024, Model; Ansaldo Poggi 1941 ヴァイオリン 藤田鉄平

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2024年03月10日

藤田鉄平 Teppei Fujita

藤田鉄平 Teppei Fujita

<Description>
-Model: Ansaldo Poggi 1941
-Country: Japan
-Year: 2024
-Body Length: 356mm
-Upper Bouts: 170mm
-Middle Bouts: 115mm
-Lower Bouts: 206.5mm
-Diapason: 193mm
-Certificate: Teppei Fujita
-JAN: 2370000618627


ボローニャ・スクールを探求する世界のTEPPEI FUJITAの2024年最新作。Ansaldo Poggi 1941年の名器をベースに裏板の厚みを改良し、オリジナリティを加えています。
柔らかく素早いレスポンスに、芯のある力強い響きが備わりました。

¥1,500,000税込

Teppei Fujita藤田鉄平

Teppei Fujita藤田鉄平

1987年 東京生まれ。
幼少期よりヴァイオリンを習っていたのがきっかけで弦楽器製作に興味を持つ。
2012年、パルマ国際弦楽器製作学校卒。在学中はRenato Scrollavezzaに師事。
卒業後はパルマのScrollavezza&Zanrè工房にて2年間働く経験を得る。
その後、モデナのMarcello Bellei工房にて6年間、技術アシスタントとして働くと共に自身の楽器製作も行う。
2017年 帰国。東京都小平市にて、弦楽器製作活動を始める。

- 2016年 サンタ・チェチーリア 国際ヴァイオリン製作コンクール 第3位受賞
- 2017年 セスト・フィオレンティーノ 国際ヴァイオリン製作コンクール 第3位受賞 (ビオラ部門)

イタリア・Modenaの天才メーカーMarcello Bellei(マルチェロ・ベッレイ)のもとで製作アシスタントを務め、実力をつけてきた本格派。ボローニャの名器:Ansaldo Poggi(アンサルド・ポッジ)に魅せられ、そのスタイルに傾倒しています。

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