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~エフェクターボードを組んでみよう!~実践編 ~実際に組み込んでみた~楽器店店員がエフェクターボードを製作してみました【初めての○○…シリーズ番外編】

名古屋パルコ店スタッフが実際にボード組んでみました

皆様、こんにちは。
名古屋パルコ店 WEB・デジマート担当のシモザトです。
初めての○○シリーズ今回のテーマはこちら!


エフェクターボードを組んでみよう!!

ということで、過去ボードを組むをテーマに3回に分けてオススメ商品や組み方、ポイント等を紹介してきましたが、今回は私が実際にお客様のご依頼で製作したボードをご紹介する実践編となります!



過去のブログ一覧

初めての○○Vol.1歪みエフェクター編

初めての○○Vol.2ベース用エフェクター編

初めての○○Vol.3楽器用ケース編

初めての○○Vol.4チューナー編

初めての○○Vol.7オーバードライブ編

初めての○○Vol.5ボード初級編

初めての○○Vol.6ボード中級編

初めての○○Vol.8ボード上級編


ボードはかくして作られる

今回使用したアイテムはこちら!

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ボード製作のきっかけ

今回のボード製作はお客様から店頭にて”コンパクトなボードを綺麗に組みたい”とのご相談を受け、エフェクターやアクセサリー一式をご購入いただき、予算内でのボード製作という流れになりました。

私自身、自分のエフェクターボードを組んだり組み直したりすることは数多くあれど、お客様からのご要望を受けての組込みは初めてでした(笑)

ですので今回のブログは今後似たようなボード製作があった場合、自分自身が流れをスムーズに行えるよう記録として残す日記のような意味合いもあります(笑)


ボードの案をまとめる

まずはお客様に

①工賃を含めたご予算
②ボードのコンセプト
③エフェクターの接続順
④使用環境
⑤その他ご要望

以上のポイントをお伺いしました。

そしてお客様のご要望を整理すると

①パッチケーブルやボードは元々お持ちの物を使い、予算をなるべく抑えたい。

②エフェクターは今のところ4台を想定

③メイン→ブースター→ファズの順で繋ぐ。もしかすると空間系が増えるかも

④ライブ等で頻繁に持ち運ぶため、なるべくコンパクトにしたい

⑤パワーサプライは小型なものでボード中央に置きたい

⑤歪みエフェクターのサウンドをクリアにしたい

⑤今後空間系を増やした時のために電源に1台分余裕が欲しい


などのご要望があり、これらに応じたアイテムを揃えボード製作を開始しました

下準備

ボード製作の前にまずは下準備をします

何もないボードの中を拭いて清掃。

一度ボードをがっちり組んでしまうと細かい部分までは清掃しにくいので、エアダスター等でごみを飛ばし清掃します。

エフェクターも同様にほこりを取る

エフェクターも同様に拭き掃除をします。



特にマジックテープを貼る裏面は汚れているとテープのくっつきが悪いので念入りに

ウエットティッシュ等で取れない汚れはギタークロスとポリッシュを用いると取りやすいです。

またエフェクターに使用感がある場合はジャックも接点復活剤等で清掃しておきましょう。

エフェクターの動作チェックもしておくと安心です!

パッチケーブルも同様にメンテ

ボードを組んだ際、基本ささりっぱなしになるパッチケーブルも事前に接点復活剤等で清掃しておきましょう。

綿棒に軽く吹いてプラグを清掃するだけです


エフェクターを仮置きしてみる

エフェクターの仮置き

下準備を終えたらエフェクトを仮でおいていきます。

全体の間隔や配線を考えながらスペースを取っていきます。

何かでエフェクターがずれることを考え、位置を決めたら写真で保存をしました。


エフェクターの設置

そして一台ずつエフェクターにマジックテープを設置していきます。

マジックテープを必要な大きさに切り貼っては戻すの繰り返しです。

適切なサイズに調整ができるので個人的にはメーター売りのマジックテープが好きです。

またお客様からのご要望でシリアル等には被らないようにマジックテープを貼りました。

ただテープを切るのが苦手という方や、サイズがわかりやすいエフェクターに対してはOneControlからミニサイズやエフェクターの形に合わせたマジックテープも販売されています。

今回もこちらのBOSS製エフェクター用モデルをチューナーに用いました!


ボードから落下しないかチェック

派手に行うのはNGですが、マジックテープを貼った後はボードを持ち上げ90度に傾けたりして落ちてこないか一度確認しましょう。

綺麗に配置できていても簡単に動いてしまっては本末転倒です。


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動作チェック

パッチケーブルを配線しおえたらDCケーブルをつなぎ電源を入れ動作チェックをしてゆきます。

なぜ配線をしっかり行う前に動作チェックをするのかといいますと、この時点だったら若干配置変更をしてもリカバリーがきくからです。


配線

動作の確認まで完了したらいよいよしっかりとした配線です。

ケーブルが重なる箇所は1つのラインになるよう結束バンドやケーブルタイでまとめてゆきます。

実は配線次第でボード上のノイズはかなり減ります。

なるべくまとめることを心がけましょう。

今回は歪みエフェクターとの相性も加味し、DCケーブルを付属のものからオヤイデ製のケーブルにし、ボードのサイズとエフェクターの間隔に合った長さをチョイスしました。

完成

そんなこんなでボードが完成しました!

バッファー兼チューナーのBOSS TU-2(こだわりを感じます)

メインの320design/Brown Feather(しかもシリアル1桁の超初期型)

ゲインブースト用のEQD/Plumes(しかも限定色)

そしてさらに深く激しく歪ませたい時のELECTROGRAVE/RIPPER FUZZ DRY BLEND(名古屋が誇るぶっ飛びエフェクターブランドです)

という非常にハイゲインな組み合わせです!


ボード製作に関してのお問い合わせはお気軽に

当店スタッフには現役のバンドマンも多数在籍!より現場レベルでのご提案が可能です!

配置やボードの組み方でご質問などありましたらご来店されましたらお気軽にお声がけください!


名古屋パルコ店 エフェクター情報

そんなエフェクターボードに入れたくなるようなエフェクターを販売中です!

デジマート掲載情報はこちら!

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この度使用したアイテムやエフェクターをご紹介


パッチケーブル

Providence


メーカー 品番 定価 販売価格
Providence P203 ¥3,500(税抜) ¥3,850(税込)

パワーサプライ

VITAL AUDIO/VA-05 ADJ

メーカー 品番 定価 販売価格
VITAL AUDIO VA-05 ADJ ¥9,500(税抜) ¥8,800(税込)

エフェクター

BOSS/TU-2

※生産完了品

320design Brown Feather

ブランド 商品型名 メーカー希望小売価格(税抜) 販売価格
320design Brown Feather ¥30,000 ¥33,000(税込)
特徴

国産ブティック系メーカーとして名高い320design

ブランドのアイコン的な存在となるのがBrown Feather

マーシャルをハイゲイン化したいわゆるブラウンサウンド(改造マーシャル系)を意識して製作された歪みエフェクターです。

最大の特徴は音抜けの良さとゲイン幅の広さ。

よくハイゲインペダルと思われがちですが、ディストーションからクランチまで幅広くカバー

2つのトーンコントローラーは少しクセがありますがコツをつかめば非常に万能に使える1台

JC-120のようなトランジスタアンプからも極上のチューブトーンが楽しめます。

ELECTROGRAVE/RIPPER FUZZ DRY BLEND

ブランド 商品型名 メーカー希望小売価格(税抜) 販売価格
ELECTROGRAVE RIPPERFUZZ Dry Blend RFDB-1 ¥30,000 ¥33,000(税込)
特徴

かわいらしい見た目ながらRIPPERの名前の通り”切れ味鋭い”個性的なファズ

グシャッと潰れた荒い歪みはGAINが常にMAX

そうですフルテンです笑

そのためGAINツマミはありません笑

国産ビンテージファズのサウンドがベースになっているそうで

基本的な音のセッティングはVolと可変幅の広いTONEの調整でおこないます。

一見ノイズやシンセのようなサウンドですが
音抜けがいいのでTONEを絞ってもモコモコしすぎずアンサンブルで埋もれることはありません。

そしてRIPPERをONにする事でSENSITIVITYが作用します。

EarthQuaker Devices/Plumes

メーカー 品番 定価 販売価格
EarthQuaker Devices Plumes オープン ¥15,400(税込)
特徴

2019年に発売されるや否や世界的ヒットとなったEarthQuaker Devices製オーバードライブPlumes

TS(チューブスクリーマー)をベースに3モードの切り替えによりブースターライクなものから強めのオーバードライブまでをカバー

TONEの幅が広くとられているのでゲインブースターとしてガツンと音量を稼いだり、太く丸い歪みをメインとしてもかなり優秀な1台です。

またこの機能性ながら価格帯もお求めやすいです。


DCケーブル

オヤイデ電気

メーカー 品番 定価 販売価格
オヤイデ電気 DC-3398 LL/0.1 オープン ¥1,012(税込)

メーカー 品番 定価 販売価格
オヤイデ電気 DC-3398 LL/0.2 オープン ¥1,100(税込)

メーカー 品番 定価 販売価格
オヤイデ電気 DC-3398 LL/0.3 オープン ¥1,188(税込)

メーカー 品番 定価 販売価格
オヤイデ電気 DC-3398 LL/0.5 オープン ¥1,364(税込)
メーカー 品番 定価 販売価格
オヤイデ電気 DC-3398 LL/0.9 オープン ¥1,716(税込)
特徴

電源まわりやケーブル機器に関して国内外で非常に評価が高いオヤイデ電気

解像度が高いのが特徴の線材”102 SSC”DCケーブルを採用した高級DCケーブルです。

電源とグラウンド線に同一のケーブルを使用し、音質と音抜けの良さを実現しつつプラス線とマイナス線をツイストすることでノイズ耐性もあるのが特徴

DCケーブル一つで音が変わるのか・・・とお思いの方も多いと思いますが、実際使用してみると”音が良くなる”というよりか”音の曇りがなくなる”感覚で非常に不思議なケーブルとなっています。

アクセサリー

ARMOR

メーカー 品番 定価 販売価格
ARMOR PS-1C ¥24,000 ¥26,400(税込)

サイズ(内寸)W701 x D371 x H90mm

メーカー 品番 定価 販売価格
ARMOR PS-2C ¥24,000 ¥26,400(税込)

サイズ(内寸)W551 x D311 x H90mm

メーカー 品番 定価 販売価格
ARMOR PS-3C ¥22,000 ¥24,200(税込)

サイズ(内寸)W455 x D255 x H90mm

特徴

市販モデルとしては最も定番かつ強固なエフェクターボード

本体のみでも非常に重量がありますが、その分耐久性は申し分なく電車移動から機材車まで様々な場面でエフェクターを保護してくれます。


KIKUTANI M-T マジックテープ

メーカー 品番 定価 販売価格
KIKUTANI M-T マジックテープ ¥600 ¥660(税込)

OneControl PHシリーズ


メーカー 品番 定価 販売価格
OneControl PHMX オープン ¥528(税込)
メーカー 品番 定価 販売価格
OneControl PHBI オープン ¥528(税込)
メーカー 品番 定価 販売価格
OneControl PHSQ オープン ¥528(税込)

E.D.GEAR

メーカー 品番 定価 販売価格
E.D.GEAR CR1 接点洗浄剤 オープン ¥858(税込)

HISTORY ギターポリッシュ

メーカー 品番 定価 販売価格
HISTORY HPP3 ¥1,100 ¥1,100(税込)

HISTORY ギタークロス

メーカー 品番 定価 販売価格
HISTORY HSCM ¥1,500 ¥1,500(税込)
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在庫に関しては事前にお問い合わせ下さい

購入をご希望の商品がある場合、在庫の有無を事前にお問い合わせ頂けるとよりスムーズです。
店頭に置いていない商品もお取り寄せが可能ですので、お気軽にお問い合わせください!


この記事の投稿スタッフ

投稿者 シモザト
プロフィール WEB、デジマート担当
趣味はビンテージや珍しいエフェクターの収集
好きなエフェクターはBOSSコン全般
好きな音楽はHipHop/J-Pop・CityPop(80~90's)

お問い合わせ

店舗名 島村楽器 名古屋パルコ店
電話番号 052-264-8316
担当 下郷 貴哉(しもざと たかや)
ご相談やお問合せなど、お電話でも承りますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

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