エフェクターボードを組んでみよう!~中級編 ~エフェクターボードの作り方~楽器店店員がパッチケーブルやオススメアイテムをご紹介!【初めての○○…シリーズPart.6】

名古屋パルコ店

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2019年08月25日

*名古屋パルコ店スタッフ シモザトセレクト ボードを組む際のオススメアイテムをご紹介! 皆様、こんにちは。]]名古屋パルコ店 WEB・デジマート担当のスタッフSです。]]初めての○○シリーズ今回のテーマはこちら!]] *エフェクターボードを組んでみよう!! ということで、ボードを組むをテーマに3回に […]

名古屋パルコ店スタッフ シモザトセレクト ボードを組む際のオススメアイテムをご紹介!

皆様、こんにちは。
名古屋パルコ店 WEB・デジマート担当のスタッフSです。
初めての○○シリーズ今回のテーマはこちら!


エフェクターボードを組んでみよう!!

ということで、ボードを組むをテーマに3回に分けてオススメ商品や組み方、ポイント等を紹介!

前回の初級編に続き中級編ということでボード本体やボードを組む際のコツ、メンテナンスアイテム等について大きくご紹介いたします。

初級編のブログはこちら

上級編ブログはこちら

過去のブログ一覧

初めての○○Vol.1歪みエフェクター編

初めての○○Vol.2ベース用エフェクター編

初めての○○Vol.3楽器用ケース編

初めての○○Vol.4チューナー編

初めての○○Vol.7オーバードライブ編

初めての○○Vol.5ボード初級編

初めての○○Vol.6ボード中級編

初めての○○Vol.8ボード上級編


外出をお控えされているお客様へ
 
当店では、現在除菌・消毒などを施し最善を尽くしております。
ですが、ご来店いただかなくても、お電話でのご相談(商品のご説明)も承っております。
担当青木、下郷までお電話いただければ、折り返しおかけ直しさせていただいた上で電話口でていねいに・分かりやすくご説明させていただきます。

また、お家での決済も可能です。お支払い方法につきましてはコチラをご覧くださいませ。

みなさまのご相談お待ちしております♪

電話をかける

HowtoEffectBoard

当店スタッフセレクト!ボードを組む時のオススメアイテム

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エフェクターコーナーが新しくなりました!

話が変わりますが、実は先日店頭のエフェクターコーナーをリニューアルしました!

※ギター用エフェクターコーナー

※エフェクターアクセサリー&ベース用エフェクター

※チューナー/ワイヤレス&USEDエフェクターコーナー

また、店頭では”エフェクター試奏サポートカード”なるサービスも始まっています。

「試奏も無しでそのままエフェクターを購入したい!」という方や

「エフェクターの音を聞いてみたいけど試奏するのは恥ずかしい・・・」という方も近くのスタッフにこのカードをお持ち頂ければスムーズに対応します。

ぜひご利用してみてください!


ボードを構成するマストアイテム一覧

まずはボード製作において超マストで登場するアイテムをご紹介!

これだけのアイテムがあればボードは組めてしまいますよ!

エフェクターボード

文字通りエフェクターを保管/持ち運びする際に使う箱です。

蓋を取り外しでき、外すことで一枚の”板”になるためボードと呼ばれています。

パッチケーブル

エフェクター同士を繋ぐ線です。

S/L両方のプラグがある超短いシールドだと思ってください。

安価なものからハイエンドなものまで様々なメーカーから発売されています。

自作することも可能で好みのサイズで合わせることも可能です。

DCケーブル

パワーサプライから電力を供給し電池を使わずに複数のエフェクターを動作させる際に必ず必要なエフェクターの要です。

線材やプラグの材質によって耐久度などもかわります。

マジックテープ

通称ベルクロとも呼ばれるテープです。

オス/メスがありオス側をエフェクターに貼りメス側をボードに貼る事でエフェクターを固定し、また何度でも並べ替えて配置したりできます。これがあるなしでは強度が全く変わってくるので基本ボードには貼り付け必須です。

エフェクターのつなぎ順ってあるの?

ボードを組む際に特に気にしていなかったり何となくで順番を決めている方も多いのではないでしょうか。

エフェクターを繋ぐ順番実はしっかりとした意味があるんです。

エフェクターのつなぎ順は"効果がもっとも適切にかかる場所に置く"ことが大切です。

ざっくり紹介するとこんな感じ

⓵(ファズ)チューナー→➁シンセ/フィルター/ピッチ系→⓷コンプ/リミッター→➃歪み→⓹空間系→⓺残響系

⓵のチューナーや➁フィルター系を前に置くのは入力に近いほうが音程がはっきりしているからです。

原音から入力をとるギターシンセサイザーや別の音程を付加するピッチシフターオクターバーがあてはまります。

⓷も同様で音を圧縮するコンプを後ろに繋ぐと歪んだ音や残響音を圧縮してしまい強弱や広がりの無いのっぺりした音になっててしまうのでなるべく前の方につなぎましょう。

➃の歪みははゲイン値が高い(より歪む)エフェクターを後ろに繋ぐと同時にONした際に効果がわかりやすくかつはっきりとかかります。

ファズも基本はこの➃になりますがインピーダンスの関係で先頭に繋がないと正常な動作をしないモデルもあるのでそういったエフェクターは最前段に繋ぎましょう。

⓹⓺の空間系/残響系エフェクターは音を揺らしたり響かせるエフェクトのため最後にもってくることが多いです。

ただしエフェクターのつなぎ方に正解はありません。

例えば揺れモノの分類されるフェイザーやフランジャーなどは歪みの前に置くことでトリッキーでジューシーな揺れ方をしますし、リバーブを歪みの前に置く方もいます。

またチューナーの回でも書きましたチューナーを一番最後に繋ぐ事でラインのミュートスイッチとして機能させトラブルが起こった際の対処を早くすること可能です。

狙った音や効果があるのであればそれが正解となります!

ただし好きなエフェクターを好きな位置に繋ぐためにも電源供給の安定化はマストになります。

そのためにパワーサプライ等が必要になってくるわけです。

オススメのパワーサプライ紹介してます

ボードにエフェクターを固定する意味

ボードを使わずにエフェクターを持ち運ぶ際、皆様どのように運搬されますか?

私個人が実際やっていたのはタオルなどで包んでカバンにいれて持ち運ぶ方法

最初は良かったのですが2台、3台と増えていくにつれて持ち運びが非常に大変なっていきました。

ほどなくしてボードを使うようになったのですが、最初はボードに固定をしていなかったので中で好き放題動いてしまう状態。

もちろんエフェクター同士がぶつかったり、パッチに負荷がかかり断線したりという外傷も経験しましたが、何より不便だったのがそれによってつまみが動き折角見つけたセッティングがずれてしまうことでした。

じっくり研究して見つけたベストなセッティングが持ち運ぶたびに毎回変わってしまっては本末転倒です。

ボードにエフェクターを固定するのは少し手間ですしとお金もかかると思いますが

ボードを組んだ際の美しく仕上がった見た目もさることながら、何よりいつでも自分の中の最強サウンドが演奏中に出せる最適な環境を作るというのがボードを組む最大の意味です。


ボードを構成するマストアイテム一覧

ワウ、ボリュームペダルの位置はどこか

足を使いリアルタイムで操作するボリュームペダルやワウペダル

操作性を考慮しボードに収めず別で持ち運ばれる方も多いと思います。

2つとも基本はボードの先端ギターの入力に近いところになります。

ボリュームペダルを先頭に繋ぐ場合ギター本体の音量を絞った時と同じような効果があり、後ろに繋いだ際はエフェクト全体の音量調整のように使えます。

つなぐ位置によってインピーダンスが異なるためボリュームペダルには先頭に繋ぐ用のH(ハイインピーダンス)後段用のL(ローインピーダンス)の2種類があります。

ワウやワーミーペダルはエフェクトのかかりがダイレクトに発揮されるのは先頭です。

ただし歪ませたサウンドにフィルターをかけたノイジーなサウンドを演出したい場合は後ろに繋ぐとよいです。

また、利き足によっては置く位置によっては操作が難しい場合もあると思います。そういった場合はセオリーにこだわり過ぎずご自身が操作しやすい位置に置くことが大切です。



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ボードを組んだらノイズがのるんだけど!?その対策は?

いざボードを組み音を出した際に”ジーッ”っというノイズが発生することがあります。

エフェクターの故障かと思い単体で動かすとノイズがない…

という経験はございませんか?

電気を使う機材という性質上、エフェクターは様々な要因でノイズの影響をうける可能性があります。

ノイズがのる原因例

コンセント

コンセントからのノイズが特に頻発するのがライブハウス

スピーカーやアンプ、照明等様々な外的要因のせいで整った電源が流れにくいということもあり、壁の電源から直接電気をとっていてもノイズが発生するという本末転倒なことが起こることもあります。

対策方法としてはご自宅でしたら高品質な電源タップを導入してみたり、アンプや機材の位置を変えてみたりすると解消されることがあります。

また、ライブハウスの場合はパワーサプライ等他の部分で対策をとったり、別の電源口から取り直したりすると良いかもしれません。


アダプター

電源を取るアダプターも容量や配線によってはノイズの原因となります。

特に古いアダプターによく出る症状ですが、アダプターには電流の流れを整える回路が入っているもの/いないものや電流が安定して流れないものもあります。

またパワーサプライなどのアダプターもノイズの原因となることがありますので個別で電源を取らないといけないエフェクターがある場合は配線をそのままにせずなるべく束ねるなどしボード内にまとめてコンパクトにしましょう。


パッチケーブル

隣同士のエフェクターを繋ぐだけとはいえ、実はパッチケーブルもノイズがのりやすいポイント。

安価なものや、やたらと長いパッチケーブルは特にノイズの原因となりやすいです。

プラグ同士が触れているだけでノイズの発生源となる可能性があります。

対策としてはエフェクター配置をキチキチにしすぎないように心がけましょう

パワーサプライ&DCケーブル

パワーサプライ本体もノイズの原因となる可能性があります。

安価なモデルだど電源を供給する際に電流をまとめ流れを整える機能がなかったり、安定した電力供給ができず電圧不足からくるエフェクトの誤動作、ノイズが発生する可能性があります。

長年原因不明のノイズに悩まされてた方がパワーサプライを新調しただけで悩みが解消されたという話もあったりするなどボード内でもノイズリスクが高いポイントの一つです

また同じくDCケーブルも安価なものや適切な長さで繋いでいない場合電気の流れが悪くなりノイズを発生させる可能性があります。


対策方法

ボード内で最も簡単な方法は高品質なパワーサプライを導入することです。

特にオススメなのはStrymon/Ojai

個人的に信頼しているパワーサプライの一つでノイズ耐性が非常に高く品質のよさと使い勝手を両立しています。


ワンポイントアドバイス

パッチケーブル/DCケーブルの長さに注意!

エフェクター同士やパワーサプライと繋ぐパッチ/DCケーブル

ボードの大きさやエフェクターの位置によって長さが大きく変わります。

市販されているケーブルは大きく分けて10、15、30、50、70cm

これらの長さをうまく組み合わせ配線していきます。

鉄則としてケーブルは”長すぎず短すぎず”が大切です

短すぎても演奏中に抜ける可能性がありますし、余裕を持ちすぎても配線がごちゃついたり、ノイズの原因になったりするので。どちらも”若干”余裕のある長さになるように適切なサイズで配線しましょう。

配線をまとめるコツ

アダプターの線やDCケーブルなどを綺麗にまとめるには上にあげた適切な長さにすることに加え線自体を複数まとめるとよいです

これはノイズ対策と同時に持ち運びや演奏時に足が当たるなどしてケーブルが抜けトラブルになることを未然に防ぐ目的があります。

配線をまとめるコツはボードに貼り付けてしまうこと。

結束バンドなどを使いガッツリ固定するのも良いと思いますが簡単なのがケーブルタイタイプを用いる方法

ケーブルタイで線を巻いたあとボードにオス側のマジックテープを貼ってその上にケーブルタイを持ってくるだけで固定が可能。

少しもこっとしてしまいますが、ケーブルタイは何度でも使えるので特にエフェクターの入れ替えが激しい方にはオススメの固定方法です。

また配線がまとまっていると非常に見栄えが良くボードとしての完成度が高まります。

定期的なメンテナンスを心掛けよう

ボードを一度組んだらはい終了!・・・とならず

蓋をして保管していても自宅やスタジオ、学校、ライブハウスと持ち運んで使用すればボード内部も汚れますしエフェクターにほこりや汚れも付きます。

ジャックに刺さったままの状態でも通電を繰り返すうちに内部が汚れます。

ですのでそこそこの頻度でボードを持ち運びされる方は最低半年に1回くらいはエフェクターを全て外してボードのほこりを取り、またエフェクターもきれいなクロスで拭いてメンテナンスしてあげるようにしましょう。

これがまた突然くるトラブルを回避する方法の一つです。

マジックテープを貼る際のコツ

エフェクター側に貼ったマジックテープがすぐに剝がれてきてしまったり、エフェクターの塗装を傷付けてしまうこともあります。

また裏側に滑り止めのゴムなどが貼ってある場合、マジックテープが引っ付かない可能性もあります。

まず大切なのがエフェクター本体の汚れを取る事。

クロス等で指紋や脂、汗などをしっかりとふき取りましょう。

それでも厳しい場合はギター用ポリッシュなどをクロスに軽く拭いてから拭くと汚れが落ちやすいです。

また可能なら滑り止めのゴムは剝がしてください。

また少し裏技ですが、オススメなのが養生テープ

これを裏面に貼ってからマジックテープを貼ると剥がれにくくしっかりとボードに固定できます。

他にはゴムを避けるようにかまぼこ板をかませることで高さを稼ぎつつしっかりとマジックテープを貼る方法もあります。

※エフェクターの塗装によっては養生テープの粘度でも塗装が剝がれてしまう可能性はあります。

ご承知おきください。

配置を工夫してみよう

エフェクターによっては頻繁にON・OFFするものと常時ONの物があると思います。

頻繁に切り替えるエフェクターは配置で手前に持ってきたり常時ONなら隅に置いたりと演奏中の自分の動きを創造しながらエフェクターを配置すると良いと思います。

特に常時ONにしておきたいものは、踏み間違えないように横向きにして置いたり、足の当たらない場所に置くように心掛けてみてください。

それだけで演奏中の操作ミスが減ります。

また頻繫にON/OFFするエフェクターは隣のエフェクターと少し隙間をとって配置すると操作ミスをしにくくなりますよ。

当店スタッフには現役のバンドマンも多数在籍!より現場レベルでのご提案が可能です!

配置などでご質問などありましたらご来店されましたらお気軽にお声がけください!

名古屋パルコ店 エフェクター情報

そんなボードに入れたくなるようなエフェクターを販売中です!

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当店スタッフセレクト!オススメ商品紹介

ここからは当店スタッフ(ほぼシモザト)が独断と経験からオススメのボード周辺アイテムをセレクト!

定番モデルあり、ニッチなものもあり!いくつかご紹介します。

ボード編

E.D.GEAR

メーカー 品番 定価 販売価格
E.D.GEAR EPB01 オープン ¥4,400(税込)

サイズ(内寸) : 幅 350mm × 奥行 260mm × 高さ 100mm

メーカー 品番 定価 販売価格
E.D.GEAR EPB02 オープン ¥4,950(税込)

サイズ(内寸): 幅 425mm × 奥行 260mm × 高さ 100mm

メーカー 品番 定価 販売価格
E.D.GEAR EPB03 オープン ¥5,500(税込)

サイズ(内寸) : 幅 500mm × 奥行 290mm × 高さ 100mm

メーカー 品番 定価 販売価格
E.D.GEAR EPB04 オープン ¥6,000(税込)

サイズ(内寸) : 幅 550mm × 奥行 320mm × 高さ 100mm

メーカー 品番 定価 販売価格
E.D.GEAR EPB05 オープン ¥6,600(税込)

サイズ(内寸) : 幅 700mm × 奥行 320mm × 高さ 100mm

特徴

エフェクターボードの定番モデル

持ち手が大きくかつ鍵の部分に強度や耐久性に優れた大型の金具「キャッチロック」を採用。

しっかりとした作りになっています。

サイズがいくつかあるので容量によってお選びください


ARMOR

メーカー 品番 定価 販売価格
ARMOR PS-1C ¥24,000 ¥26,400(税込)

サイズ(内寸)W701 x D371 x H90mm

メーカー 品番 定価 販売価格
ARMOR PS-2C ¥24,000 ¥26,400(税込)

サイズ(内寸)W551 x D311 x H90mm

メーカー 品番 定価 販売価格
ARMOR PS-3C ¥22,000 ¥24,200(税込)

サイズ(内寸)W455 x D255 x H90mm

特徴

市販モデルとしては最も定番かつ強固なエフェクターボード

本体のみでも非常に重量がありますが、その分耐久性は申し分なく電車移動から機材車まで様々な場面でエフェクターを保護してくれます。

マジックテープ編

KIKUTANI

メーカー 品番 定価 販売価格
KIKUTANI M-T マジックテープ ¥600 ¥660(税込)
特徴

服飾、インテリアだけでなく、医療器具用としても使用されている日本製の最高品質のエフェクター固定テープ

接着力も強く好きなサイズに切って使用可能で使い勝手もよいです。


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OneControl


メーカー 品番 定価 販売価格
OneControl PHMX オープン ¥528(税込)
メーカー 品番 定価 販売価格
OneControl PHBI オープン ¥528(税込)
メーカー 品番 定価 販売価格
OneControl PHSQ オープン ¥528(税込)
特徴

エフェクターのサイズに合わせて加工が施されている便利なマジックテープ

スクエア型を使うもよし

BOSS/MXRサイズの物をさらに加工するもよしとつかいやすいです。

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パッチケーブル編

FREE THE TONE


メーカー 品番 定価 販売価格
FREE THE TONE SL-4S-NI-2P ¥1,440(税抜) ¥1,584(税込)
メーカー 品番 定価 販売価格
FREE THE TONE SL-4L-NI-2P ¥1,741(税抜) ¥1,915(税込)
メーカー 品番 定価 販売価格
FREE THE TONE SL-4SL-NI-2P ¥1,590(税抜) ¥1,749(税込)
メーカー 品番 定価 販売価格
FREE THE TONE CU-416 1m ¥600(税抜) ¥660(税込)

特徴

ケーブルを作製する時にハンダを必要としないソルダーレスケーブルの大定番

簡単に作製できアーティストからアマチュアまで様々な方々が使用しています。

ストレートとL字でプラグが分かれており、エフェクターボードのサイズやエフェクターの大きさに合わせ既製品にはない”ジャストサイズ”なケーブルを製作できます。

ケーブルを切るニッパーと小型のドライバーさえあれば製作できることから火の元もない安全なケーブル製作が可能

また断線などのトラブルが発生した際にもケーブルを交換するだけで素早い対応ができます。


E.D.GEAR

メーカー 品番 定価 販売価格
E.D.GEAR ELL-15 オープン ¥1,650(税込)

※15cm

メーカー 品番 定価 販売価格
E.D.GEAR ELL-30 オープン ¥1,760(税込)

※30cm

メーカー 品番 定価 販売価格
E.D.GEAR ELL-45 オープン ¥1,870(税込)

※45cm

特徴

強度/コスパに優れたパッチケーブル

プラグもキャップがやや短めに設計されておりコンパクト

線自体も柔らかく取り回しやすい設計になっています


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EBS


メーカー 品番 定価 販売価格
EBS PCF-10 ¥600(税抜) ¥660(税込)

※10cm

メーカー 品番 定価 販売価格
EBS PCF-18 ¥700(税抜) ¥770(税込)

※18cm

メーカー 品番 定価 販売価格
EBS PCF-28 ¥800(税抜) ¥880(税込)

※28cm

メーカー 品番 定価 販売価格
EBS PCF-58 ¥900(税抜) ¥990(税込)

※58cm

特徴

平べったいケーブルとプラグが特徴的なEBS製パッチケーブル

省スペースのボード向けアイテムで断線に非常に強く、またプラグが樹脂で覆われており同士が接触することで起こり得るノイズなどに強いのが特徴です。


DCケーブル編

One Control

メーカー 品番 定価 販売価格
OneControl Noiseless DC15cm L/S オープン ¥968(税込)
メーカー 品番 定価 販売価格
OneControl Noiseless DC30cm L/S オープン ¥1,056(税込)
メーカー 品番 定価 販売価格
OneControl Noiseless DC50cm L/S オープン ¥1,144(税込)
メーカー 品番 定価 販売価格
OneControl Noiseless DC70cm L/S オープン ¥1,232(税込)

特徴

DCケーブルの定番モデル

3本セットの価格ながら耐久度も高くまたケーブルが柔らかい為取り回しも簡単なのが特徴。

DCの設置位置が特殊なエフェクターにも対応した口径で扱いやすいです。

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オヤイデ電気

メーカー 品番 定価 販売価格
オヤイデ電気 DC-3398 LL/0.1 オープン ¥1,012(税込)

メーカー 品番 定価 販売価格
オヤイデ電気 DC-3398 LL/0.2 オープン ¥1,100(税込)

メーカー 品番 定価 販売価格
オヤイデ電気 DC-3398 LL/0.3 オープン ¥1,188(税込)

メーカー 品番 定価 販売価格
オヤイデ電気 DC-3398 LL/0.5 オープン ¥1,364(税込)
メーカー 品番 定価 販売価格
オヤイデ電気 DC-3398 LL/0.9 オープン ¥1,716(税込)
特徴

電源まわりやケーブル機器に関して国内外で非常に評価が高いオヤイデ電気

解像度が高いのが特徴の線材”102 SSC”DCケーブルを採用した高級DCケーブルです。

電源とグラウンド線に同一のケーブルを使用し、音質と音抜けの良さを実現しつつプラス線とマイナス線をツイストすることでノイズ耐性もあるのが特徴

DCケーブル一つで音が変わるのか・・・とお思いの方も多いと思いますが、実際使用してみると”音が良くなる”というよりか”音の曇りがなくなる”感覚で非常に不思議なケーブルとなっています。


ボードをよりよく使えるメンテナンスアイテム

E.D.GEAR

メーカー 品番 定価 販売価格
E.D.GEAR CR1 接点洗浄剤 オープン ¥858(税込)

特徴

ジャックやスイッチ部分などの接点を復活させ絶縁不良を回復させる接点復活剤

綿棒などを用いて接点復活剤をエフェクターのジャック部分に塗布するとガリや動作不良が治ることもあります。

楽器用ではないモデルは粘度が高く、使い過ぎたりすると基板等にダメージをおう可能性が高いですが、こちらはサラサラとした質感

ノズルもあるのでPOTなどには直接得してもよいですがかけすぎは禁物です。

Warwick/RockBoard Cable Ties

メーカー 品番 定価 販売価格
Warwick RockBoard Cable Tie ¥600(税抜) ¥660 (税込)
特徴

シールドやパッチケーブルをまとめる際便利な使い回し可能なケーブルタイ

マジックテープのオス側をボードに貼りその上にこれが来るように配線をまとめればボード内でもズレることなく綺麗な配線を保つ事ができます。


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在庫に関しては事前にお問い合わせ下さい

購入をご希望の商品がある場合、在庫の有無を事前にお問い合わせ頂けるとよりスムーズです。
店頭に置いていない商品もお取り寄せが可能ですので、お気軽にお問い合わせください!


この記事の投稿スタッフ

投稿者 スタッフS
プロフィール WEB、デジマート、中古担当
趣味はビンテージや珍しいエフェクターの収集
好きなエフェクターはBOSSコン全般
好きな音楽はHipHop/J-Pop・CityPop(80~90's)

お問い合わせ

店舗名 島村楽器 名古屋パルコ店
電話番号 052-264-8316
担当 下郷 貴哉(しもざと たかや)
ご相談やお問合せなど、お電話でも承りますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

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