![CONTENTS楽器を思いっきり演奏したい!けど騒音問題は大丈夫?どうやって防音したらいいの?楽器を思いっきり楽しむなら防音室もアリ!そもそも騒音とはどの程度の音のことなのか?自分の楽器ってどのくらいの音が出てるの?適切な遮音方法は人それぞれ名古屋則武新町店 防音室総合案内HPはコチラ!楽器を思いっ […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/nagoya-noritake/wp-content/uploads/sites/202/2024/01/20240122-20220303-20200629-bouon-ex3_after-1-480x320-1.jpg)
CONTENTS
楽器を思いっきり演奏したい!けど騒音問題は大丈夫?
こんにちは、則武店副店長の佐藤です。
日頃、楽器演奏を楽しまれている皆様はこんなお悩みをお抱えではないでしょうか?
「自宅で楽器演奏をしたいけど、集合住宅だから騒音トラブルが気になる。」
「今の自分の家だと、どれくらいの音までなら出しても良いだろう?」
このようなお悩みを解決すべく、それぞれの問題点について本記事で解説していきます。
どうやって防音したらいいの?
アップライトピアノ

ナンバーチューンNT-001(100㎝) NT-002(118cm)
お客様ですぐに設置が出来て、後ろから広がる音色をしっかりと吸収してくれます。
ピアノ後ろを何センチくらい開けるか等で、細かな調整が出来ますので、演奏者の方が今までと大きな差を感じないで演奏できるところがとても魅力です。
¥69,300税込

ピアノの後ろに置くだけで調音と吸音をしてくれる優れもの!
500kHz以降で20dB以上遮音してくれます。

実際の音量変化、設置方法、サイズのご選択や梱包の詳細は、こちらからご視聴ください。
トランペット

YAMAHA サイレントブラスSB7J
小型で軽量、心地よい吹き心地のピックアップミュートとヤマハ独自のBrass Resonance Modeling(ブラス レゾナンス モデリング)を搭載したパーソナルスタジオ を組み合わせることでミュートを付けていることを忘れさせるほどの自然な音色と吹き心地を提供します。
¥28,600税込

トランペット本体にミュートを付けて遮音し、イヤホンから音を聴いて練習できます。
軽量且つ取り外しも簡単で、場所を選ばず使用できます。
ヴァイオリン

ヘビープラクティスVM-1
金属製のミュートで重さがあり、他の素材(ゴム、プラスティック)に比べて消音効果が高いです。
¥3,520税込

ヴァイオリンミュートは駒部分に装着することで弦の振動を抑え、音を小さくすることができるアイテムです。
素材によって効果の度合いが変わります。一般的にはゴム製、プラスチック製、金属製のものがあります。
サックス

BEST BRASSES3-AS
ES3-AS 世界で一番小さなアルトサックス専用防音室
実現不可能と言われてきた、世界で初めての本格サクソフォン用消音器がe-Saxです。
使い慣れたあなたの楽器をそのままe-Saxにセットするだけで、外に漏れ出る音量が小声で話す程度にまで消音(-25dB程度)され、
単四乾電池2本(別売り)をモジュールにセットすることで、e-Sax内部で実際に鳴っている生の音をヘッドフォンで聴くことができます。
電子モジュール部のエコー機能がダイヤル式になり、微調整が可能です。
各種オーディオ機器との接続により録音やカラオケ演奏、エフェクターを用いた音作り等々、より楽しく効率的な練習ができます。
¥54,862税込

サックスはベル以外の箇所からも音が出るため、遮音するためには全体を覆う必要があります。
e-Saxは楽器を全体的に覆い、アコースティックに消音することで音の持ち味を損なうことなく音量を抑えることができます。
楽器を思いっきり楽しむなら防音室もアリ!
以上の様に様々な遮音がありますが、出音に制限があったり重さがあったりするものが多いです。
気兼ねなく演奏を楽しみたい場合は防音室の導入も是非ご検討ください。

YAMAHA(ヤマハ)セフィーネNS 標準壁タイプAMDC12H
・遮音性能:Dr-40
・大きさ:1.2畳
・寸法 (外寸) 幅×奥行×高さ:1443×1443×2069 (mm)
・寸法 (内寸) 幅×奥行×高さ:1325×1325×1964 (mm)
・重量:396 (Kg)
※組立費:¥49,000 (税込)
※送料:¥44,000(税込) ※愛知県内(離島を除く)1Fの場合
¥1,098,900税込
どれだけ遮音に気を遣っていても、演奏時に違和感などがあるとなかなか集中して演奏ができません。
ユニット型の防音室であれば工事期間1日でご自宅に設置でき、自分専用の練習室を作ることが出来ます。
スタジオやレンタルレッスン室に行かなくてもよいので、練習時間の確保にも役立ちます。
そもそも騒音とはどの程度の音のことなのか?





私たちの生活の中では日常的に音が発生しています。
音の大きさを表す単位にはdBが用いられ、地域や時間帯によって騒音とされる基準が異なります。
例えば60dBの音が自宅から出ていると仮定します。
第3種区域の昼間であれば60dB以下の音については騒音となりません。
しかし、第1種区域の昼間になると基準値が45dBとなるため、60dBの音が出ていると騒音とみなされる場合があります。
自分の楽器ってどのくらいの音が出てるの?
実際に自分がどれだけの大きさの音を出しているか確認するためには測定器を用いて計測するのが確実です。
今回は目安となる表を用意しましたのでご参考ください。

各楽器については下記のリンクにて詳細に紹介しています。
〇ピアノ
〇トランペット
〇ヴァイオリン・ヴィオラ
〇サックス
〇ギター
仮にピアノを演奏していたとして、90~110dB程度の音が出ているとすると「きわめてうるさい」状態になります。
しかし実際にはご自宅の壁によって遮音されるので屋外に漏れる音はある程度抑えられます。
ご自宅の遮音性能がDr-30と仮定すると60~80dB程度の音が外に聞こえていることになります。
適切な遮音方法は人それぞれ
今回ご紹介した遮音方法はあくまで一例となります。
実際に演奏されているときの音の大きさや、ご自宅の遮音性能によって対策方法は異なります。
是非ご自身の環境に合った遮音方法をお選びください。
それぞれの遮音方法につきましては店頭スタッフにお気軽にお問い合わせください。
名古屋則武新町店では専門スタッフがご案内いたします。
名古屋則武新町店では、各種お問い合わせ内容に応じて専門スタッフがご案内いたします。
電話で相談したい、お店で防音室を体感して詳しく聞きたいなどお気軽にご相談いただければと思います。
皆さまのお問い合わせお待ちしております。
名古屋則武新町店 防音室総合案内HPはコチラ!

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