【防音室】サックスを演奏する為に適した防音室とは?

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2022年07月22日

CONTENTSサックスの場合参考動画 サックスパートは2:16~導入事例防音コンテンツ一覧名古屋則武新町店では専門スタッフがご案内いたします。サックスの場合 サックスの場合、ソプラノサックスやアルトサックスのような中高音と、テナーサックスやバリトンサックスのような中低音では、必要とする防音の性能が […]

サックスの場合

サックスの場合、ソプラノサックスやアルトサックスのような中高音と、テナーサックスやバリトンサックスのような中低音では、必要とする防音の性能が異なります。
ソプラノ・アルトサックスは、80~100dB程度の音が出ます。比較的中高音域が強く、音は壁に反射しやすいことから、音は外に抜けにくくなります。
テナー・バリトンサックスは、音の大きさも非常に大きく110dBくらい出ます。その上、低音も出るので音が壁を抜ける傾向が強くなります。
広さに関しては、0.8畳でも演奏できますが、防音室の壁と楽器のベルが近くなるので、防音室の壁の遮音性能が発揮しにくいこともあります。できれば1.2畳以上をおすすめします。

Dr-35の場合

ヤマハ防音室 セフィーネNSカワイ防音室 ナサール ライトタイプ
AMDB12H (1.2畳 Dr-35) LHSX13-13 (1.2畳 Dr-35)
室外寸法(mm) 1443×1443×2069
室内寸法(mm) 1325×1325×1964
重量320kg
室外寸法(mm) 1378×1378×2092
室内寸法(mm) 1262×1262×1973
重量285kg

Dr-40の場合

ヤマハ防音室 セフィーネNSカワイ防音室 ナサール ライトタイプ
AMDC12H (1.2畳 Dr-40)LHSX13-13 (1.2畳 Dr-40)
室外寸法(mm) 1443×1443×2069
室内寸法(mm) 1325×1325×1964
重量396kg
室外寸法(mm) 1392×1392×2099
室内寸法(mm) 1262×1262×1969
重量370kg

参考動画 サックスパートは2:16~

導入事例

戸建て6畳和室、畳のお部屋へ1.5畳の防音室を納品いたしました。(下記画像は見本です。)

【主な作業内容】
・エアコン設置
・Hiタイプ(高壁仕様)に変更

畳の上にそのまま設置すると床が沈むため、べニア板を敷いて設置致しました。
設置予定のお部屋にはもともとエアコンがなく、新たにエアコンのダクト用の穴を作成しました。
すでに2重窓などで防音対策をされていたのですが、防音室を導入したとこで思いっきり練習できる環境を整えることができました。

当初「立奏できれば良い」という条件で0.8畳をご希望でしたが、夏場の室内の温度が高くなる点や、ゆとりのあるスペースでの演奏のほうが練習に集中でき上達につながるという点を考慮され、1.5畳となりました。

防音コンテンツ一覧

ヤマハ アビテックス「セフィーネNS」について

カワイ 「ナサール」について

防音室体験・相談会

YAMAHA×島村楽器『AMDB15H(高遮音フード付)』『AMDB20H(高遮音フード付)』

防音室「在宅」音生活 ~より集中した在宅勤務、リモート会議、SNS配信で快適な音生活を~

【防音室買取】ヤマハ「アビテックスシリーズ」買取・下取承ります!

後悔しない防音室選び方!ユニットタイプからお部屋工事までご紹介!

防音室の選び方~設置のポイントとお悩み解決~

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