![CONTENTSヴァイオリン・ヴィオラの場合導入事例防音コンテンツ一覧ヴァイオリン・ヴィオラの場合 ヴァイオリンとヴィオラは、弦楽器の中では高音域なので、比較的防音のしやすい楽器です。防音室内の響きは、かなり響くほうが好まれます。音の大きさは100dBくらい出ます。防音室の広さに関しては、1.2畳だ […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/nagoya-noritake/wp-content/uploads/sites/202/2022/07/20220729-20171202-img_9421.jpg)
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ヴァイオリン・ヴィオラの場合

ヴァイオリンとヴィオラは、弦楽器の中では高音域なので、比較的防音のしやすい楽器です。
防音室内の響きは、かなり響くほうが好まれます。音の大きさは100dBくらい出ます。
防音室の広さに関しては、1.2畳だと腕の動きが制限されてしまうので、1.5畳以上をおすすめします。
高さに関しては、室内で立ってヴァイオリンを弾くためには、天井の高さが210cm以上が必要となります。
210cm以下だと弓が天井に当たってしまうことがあるので、天井の高いタイプをおすすめします。
ヤマハ防音室 セフィーネNS | カワイ防音室 ナサール ライトタイプ |
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AMDB15C (1.5畳 Dr-35) | LHSX13-18 (1.5畳 Dr-35) |
室外寸法(mm) 1443×1884×2269 ※高壁タイプ 室内寸法(mm)1325×1766×2164 重量411kg | 室外寸法(mm) 1378×1818×2280 ※高さHiタイプ 室内寸法(mm)1262×1702×2150 重量357kg |
導入事例
分譲マンション6畳フローリングのお部屋へ1.5畳の防音室を納品いたしました。(下記画像は見本です。)

【主な作業内容】
・高壁仕様に変更
ヴァイオリンを習われている中学生のお子さん用にご購入いただきました。
当初は0.8畳でご検討されていましたが、表現を付けながら演奏しようとすると少し窮屈だったため1.5畳にサイズアップとなりました。
立奏の際に天井に弓が当たることも懸念され、高壁仕様に変更しております。
弦楽器用の防音室を選ぶ際は弓を動かすスペースも考慮すると、ストレスなく演奏に集中することができます。
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