【防音室東海　名古屋則武新町店】YAMAHA×島村楽器『AMDB15H（高遮音フード付）』『AMDB20H（高遮音フード付）』

2023年05月21日

カテゴリ商品情報

YAMAHA×島村楽器　AMDB15H(高遮音フード付き)・AMDB20H(高遮音フード付き)

島村楽器限定仕様の防音室

通常タイプのAMDB15H(1.5畳サイズ・Dr-35・標準壁)・AMDB20H(2.0畳サイズ・Dr-35・標準壁)に、従来Dr-40（高遮音モデル）に使われている防音フードを取り付けた島村楽器限定商品です。
これにより防音室内の換気扇の音を軽減させ、より静かなプライベート空間を作ることができます。
室内を静かに使いたい、集中して作業したいといった、テレワーク・SNS配信、レコーディング他、従来の楽器練習用として、サックス・フルート・ギターなどに、おすすめです。

遮音フードとは

防音室は高い遮音性を実現するために高い気密性も備えています。室内の空気環境を良好な状態に維持するため、換気扇を常に回し続けておく必要があります。その際、室内で鳴り続ける換気扇の音を抑えるために取り付けられているものが遮音フードです。

※高遮音フードとは、通常Dr-40タイプの高遮音性能の防音室に取り付けられる防音フードとなります。

実際に計測を行うと、高遮音フードの防音室の場合は40dB程度、通常の遮音フードの防音室の場合は室内の音量は45dB程度です。換気扇の音に意識をして比較をすると、やはり通常の遮音フードの方が、換気扇からの音がやや音が大きく感じられるため、より集中して静かな環境を求められている場合は、高遮音フード付きをおすすめいたします。

換気扇の音は不定期で断続的に聞こえてくるものではないので、室内で過ごしているうちに意識から外れ、気にならなくなることが多いです。防音室内でフルートを演奏すると、演奏時は、換気扇からの音は気になりませんが、通常の遮音フードの場合は、演奏をしても多少耳に換気扇の音が聞こえることがあります。

長時間の楽器練習や音楽制作などで音に集中したい場合は、高遮音フードが付いた防音室が良いでしょう。

YAMAHA　AMDB15H(高遮音フード付き)仕様

商品名	AMDB15H(高遮音フード付き)
遮音性能	Dr35(遮音フードのみDr40モデル)
サイズ外寸（内寸）	1443×1884×2069(1325×1766×1964)mm
重量	374kg
価格	￥900,000(税込)
備考	別途下記作業費が必要となります。・運送費・組み立て費・その他追加作業費

YAMAHA　AMDB20H(高遮音フード付き)仕様

商品名	AMDB20H(高遮音フード付き)
遮音性能	Dr35(遮音フードのみDr40モデル)
サイズ外寸（内寸）	1884×1884×2069(1766×1766×1964)mm
重量	418kg
価格	￥1,167,500(税込)
備考	別途下記作業費が必要となります。・運送費・組み立て費・その他追加作業費