【防音室 東海 名古屋/愛知】後悔しない防音室選び方!ユニットタイプからお部屋工事までご紹介!

名古屋則武新町店

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2024年01月19日

CONTENTS防音室のことなら、名古屋則武新町店へお任せください!防音室の選び方名古屋則武新町店 防音室総合案内HPはコチラ!防音室のことなら、名古屋則武新町店へお任せください! ①店頭でお試しいただけます。 ヤマハ・カワイ各メーカーの防音室を展示中。大きさや遮音性の異なる2台を展示しておりますの […]

防音室のことなら、名古屋則武新町店へお任せください!

①店頭でお試しいただけます。

ヤマハ・カワイ各メーカーの防音室を展示中。大きさや遮音性の異なる2台を展示しておりますので、お持ち込みいただいた楽器でお試しいただくことが可能です。(名古屋則武新町店にて楽器をご用意することも可能です。事前にご相談ください。)ご体感頂き、設置部屋・使用用途によって様々なプランニングをさせていただきます。

●展示機種一覧
メーカー品番サイズ
遮音性能
YAMAHAAMDC12H1.2畳
Dr-40
KAWAI MHCX18-18 Hi テラスサッシ仕様2.0畳
Dr-35

ヤマハ・カワイ各メーカーの比較についてもご案内させていただきます。

●ヤマハ セフィーネNS防音室の詳細

●カワイ ナサールライトタイプ防音室の詳細

②スピード御見積

島村楽器名古屋則武新町店は年中無休で営業しておりますので、電話・メールにていつでも御見積を承っております。組立式のユニットタイプから、お部屋ごと工事のタイプまで、お気軽にご相談くださいませ。

③下見にお伺いいたします

専門業者が事前に下見にお伺いいたします。防音室の設置部屋だけでなく搬入経路・エアコン取り付けについても確認をさせていただきます。
※東海以外の地域の方もお気軽にご相談ください。
店舗での無料相談会も実施しております。まずはお気軽にお問い合わせください。

防音室の選び方

防音室の基礎編〜どのように防音室を決めるのか〜

①大きさを決める

先ずは大きさを決めましょう!
防音室のサイズは0.8畳〜部屋全体まで様々なサイズがあります。演奏する楽器や用途によって、最低限必要な大きさ、高さ、遮音性能が決まってきます。

●楽器別防音室の選び方について詳細はこちら

②遮音性能を選ぶ

防音室で一番大事なのがこの遮音性能「Dr**」。Drのあとにくる数字は防音室の壁1枚でどれだけ音をカットできるかを示す数値です。そのため、数字が大きければ大きいほど音を小さくすることができます。一般に低い音の方が高い音に比べて、遮音することが難しいため、高い遮音性能を求められます。

遮音性能「Dr**」について

2000年に日本工業規格が改定した遮音性能の表記です。Drの数字が大きくなるほど遮音性能が高いことを示します。音圧が10dB(デシベル:音のレベルを表す単位)減ると耳に聞こえる音は半減します。例えば、ピアノの音は約90dBですが、遮音性能「Dr30」タイプでは「人の話し声」程度、「Dr35」タイプでは「小さな話し声」程度、そして「Dr40」では「かすかな話し声」程度の音量となります。

③施工のタイプを選ぶ

防音室には組立式と壁ごと施工するタイプと2種類ございます。お客様の住宅環境や演奏楽器によっておすすめのプランをご紹介させていただきます。

防音室の基礎編〜基礎知識を学ぼう〜

①防音室の仕組み

例えば、家の中心にあるリビングでピアノを演奏していたとき、その室内でのピアノの音を100dB(デシベル)に聞こえるとします。隣室では、ピアノの音は壁を挟んでいるので−20dBになります。更に、家の外に出ると外壁があるため−35dBになり、ピアノの音は45dBになります。

45dBの音を0に近づけるために防音室(遮音性能Dr30〜40)を利用することで、今より数値が小さくなり、自由に演奏できる時間が広がります。※音の聞こえ方は周囲の環境や使う楽器、時間帯によって異なります。

②防音室が人気の理由は遮音+吸音のバランス

防音室を選ぶ上で、遮音性能以外にも室内の反射音が響きすぎないようにすることもポイントです。メーカー・機種によっては、室内の「吸音パネル」は取り外すこと・追加することが可能になっています。楽器によって、吸音と調音のバランス調整をすることは、長時間居ても快適に使用することために必要なことです。

③空気と個体音の振動を防ぐ工夫

ドアや窓の隙間から出ていくドレミの音を防ぐは壁・床・天井の使用材料を重く厚くしますが、建物には荷重の制限があるため、壁などを多重構造にします。壁と壁を二重にして、間をグラスウール(吸音材)で埋めることで吸音スペースを作る方法を使うことで、結果として遮音性能を高めることができます。

ピアノの打鍵音、足音などは、床と接しているため振動となって階下へ伝わります。床と構造物の接触面を減らし、吸音材を挟んで浮床構造することは遮音性能を高めるために効果があることです。

名古屋則武新町店では専門スタッフがご案内いたします。

名古屋則武新町店では、各種お問い合わせ内容に応じて専門スタッフがご案内いたします。

防音室については、防音アドバイザー:伊藤が詳しくご案内いたします。

電話で相談したい、お店で防音室を体感して詳しく聞きたいなどお気軽にご相談いただければと思います。

皆さまのお問い合わせお待ちしております。

名古屋則武新町店 防音室総合案内HPはコチラ!

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。