【防音室の選び方①】大きさ・部屋のサイズを決める

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2019年08月24日

防音室の選び方

防音室の基礎知識編~防音室のえらび方~
  1. 大きさ・部屋のサイズを決める
  2. 遮音性能を選ぶ
  3. 施工のタイプを選ぶ

①大きさ・部屋のサイズを決める

先ずは大きさを決めましょう!
防音室の大きさは0.8畳~お部屋全体まで様々なサイズがございます。中で演奏する楽器によって最低限必要な大きさ・高さ、設置するお部屋の大きさなども関係してきます。

サイズ 主な楽器 設置に必要な
部屋の大きさ
0.8畳 クラリネット
ボーカル
4.0畳
1.2畳 サックス
フルート
ギター
4.0畳
1.5畳 トロンボーン
バイオリン
チェロ
5.0畳
2.0畳 アップライトピアノ 6.0畳
2.5畳 アップライトピアノ 6.0畳
3.0畳 グランドピアノ
C3サイズまで
6.0畳
3.7畳 グランドピアノ
C3サイズまで
8.0畳
3.5畳 グランドピアノ
C5サイズまで
8.0畳
4.3畳 グランドピアノ
C5サイズまで
8.0畳
5.0畳~ アンサンブル
シアタールーム等
5.5畳~

※設置に必要な部屋の大きさについてはあくまで参考サイズです。
お部屋の形によって異なりますのでお問い合わせください。

ピアノや管楽器を演奏される方はぜひハイタイプの方をおススメいたします。通常タイプ(ヤマハ セフィーネの場合:内寸1964mm)で、ハイタイプは(ヤマハ セフィーネの場合:内寸2164mm)となっており、音の跳ね返りに差が出てきます。


楽器別の防音室のえらび方 詳細はこちら

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