![DTMのトラブルで最も多いのが、「音が出ない」問題です… 本日は、そのトラブルの中で主要な解決方法をご紹介いたします!! CONTENTS使用しているソフトのオーディオ設定ドライバーのインストールモニタリングがONになっているこれでも解決しない場合は…使用しているソフトのオーディオ設定 主に初心者の […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/koube/wp-content/uploads/sites/62/2024/10/20241012-529678432997474716.jpg)
DTMのトラブルで最も多いのが、「音が出ない」問題です…
本日は、そのトラブルの中で主要な解決方法をご紹介いたします!!
使用しているソフトのオーディオ設定
主に初心者の方に多く見られるパターンになります。
ソフト側の出入力をインターフェイスに紐づける必要があります。
今回は、国内で人気の作曲ソフト「CUBASE」を例に解説致します!!※画面はMac版になります。予めご了承ください。

まずは、画面最上部の「スタジオ」を選択→「スタジオ設定」を開く

「スタジオ設定」が開いたら、「オーディオシステム」の欄へ→「ASIOドライバー」の枠で、ご使用のインターフェイスを選択。
と言った流れになります。その他のソフトでも「設定(環境設定)」→「オーディオ」と進むと、デバイス選択の画面になります。
- 初めてインターフェイス買った…
- 新しいのに買い替えた…
と言った場合は、こちらをまずご確認ください。
ドライバーのインストール
主にWindowsで起きる事例です。
ドライバーとは、簡単に説明するとPCにインターフェイスを認識させるソフトウェアになります。
これをインストールしないとPC側が「なんやこれ、どちら様?」となって、接続を拒否するケースがございます。
各メーカーのホームページにて、ドライバーをダウンロードできますので、一度確認してみるのもアリです!!
モニタリングがONになっている
主に録音の際に生じるトラブルになります。
「モニタリング状態」とは、作曲ソフト等で使用される機能になります。
ざっくり表すと、マイク。ギターの音を実際に録音する音を聞かせるモードになります。

またまたCUBASEですが、「AUDIO1」下のオレンジマークがモニタリングのボタンになります。
この状態だと「録音するマイク、楽器の音のみ聞こえる状態」になりますので、ここをOFFにする事で他の音が聞こえるようになります。
かなり見落としやすい項目になりますので、一度チェックしてみましょう!!
これでも解決しない場合は…
ここまで基本的な解決方法をまとめましたが、これらの方法でも音が出ない場合に向けたサービスをご用意!!
その名も
DTM安心サポート!!

有償でのサービスになりますが、「音が出ない問題」の解決にご協力させていただきます!!
※当サービスは完全予約制となっております。ご予約していない状態でご来店された場合、ご利用いただけませんので予めご了承ください。
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この記事を書いた人

デジタルアドバイザー・DTM担当 北岡(きたおか)
中学時代に聞いたボカロが頭から離れなくなり、実際に始めた人間。実はトランペット吹ける。食欲の秋を絶賛満喫中。
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