![こんにちは!三宮オーパ店のエレキギター・アンプ担当の吉田です! 去年に引き続き、今年も開催されることになったギター好きのギター好きによるギター好きのためのイベント、Guitar Lovers Show、通称ギタラバが開催されます!今回のテーマは「Tradittional & Hard Rock / […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/koube/wp-content/uploads/sites/62/2023/09/20230919-464295033554862242.jpg)

こんにちは!三宮オーパ店のエレキギター・アンプ担当の吉田です!
去年に引き続き、今年も開催されることになったギター好きのギター好きによるギター好きのためのイベント、Guitar Lovers Show、通称ギタラバが開催されます!今回のテーマは「Tradittional & Hard Rock / Heavy Metal」です!日本国内のみならず、国外のハンドメイドギターを多数取り揃える予定です!
今回は、国内トップアーティストの楽器リペア、楽器製作も行う「g7 Special」の当店オーダーモデルのご紹介、製作状況を公開致します!完成までもうしばらくなので、ご興味のある方は是非是非、お気軽に吉田までお問い合わせください!
g7-ST


ボディはアルダー、ハードメイプルネック、インディアンローズウッド指板のスペックです。1962年のF社製のサンバーストをモデルに製作を依頼したモデル。塗装はあえてエイジド加工を施さず、g7 Special特有のハーフビンテージ仕様となります。艶の抑えられた光沢に深い色味が新品ながらビンテージの風格を漂わせています。
ピックアップにVanzandt Vintage Plus L.Pを採用しており、程よく枯れたビンテージサウンドを出力します。所謂、「元気がないビンテージサウンド」というより、「角が取れた芳醇な倍音を含むビンテージサウンド」に仕上がっており、様々な現場でご使用いただけます。

フレットエッジの処理も非常に丁寧で、演奏性はかなり高いです。サウンドはビンテージ、演奏性は現代的を叶えている稀有なギターです。


こちらの商品は現在、三宮オーパ店で展示中です!またオンラインストアでも販売中です!
こちらのリンクにその他写真も掲載しておりますので是非ご覧ください!
g7-CTL
こちらは現在、完成間近のモデルとなります。g7 Specialで非常に人気のカスタムテレキャスタータイプになります。カラーは深みのある黒が特徴のブラックビューティーでオーダーしております。パーツはゴールドを指定。バインディング付きのボディにより、メリハリのあるルックス、G社のBlack Beautyをイメージさせる高級感のあるルックスになる予定です!

ボディはアッシュ、ネックはメイプル、指板はインディアンローズウッドでオーダー。テレキャスタータイプらしいキレの良さを引き立たせるようにボディにはアッシュを採用しております。

g7-TL
こちらは完成が11月ごろの予定で、写真などはありませんがご案内。こちらは私個人が憧れるギタリストが使用している1950年代モデルのテレキャスターをイメージしてオーダーしています。カラーはブラックビューティーで、ニッケルパーツ。ノブはFenderアンプに使用されているソンブレロノブを採用する予定です。この仕様だけで想像つく方もいらっしゃるはず...!
ボディはアッシュ、メイプル1Pネック、メイプル指板のスペックで、歯切れの良さとトゥワンギーな音色をイメージしています。
この記事の執筆者

エレキギター・アンプ担当 吉田 幸平(よしだ こうへい)
好きな音楽はギターロック、オルタナティブロック。邦楽・洋楽問わずよく聞き、主にUKロックが好き。メインギターはfano Alt de Facto RB6とGibson Firebird 1967。基本的にレトロで変なギターが好き。ローズウッド系杢目フェチ。憧れのアンプはMatchlessとMagnatone。ビンテージアンプよりブティックアンプが好み。
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