![こんにちは!エフェクター担当の足立です! 皆さんはチューナーこだわってますか? ギターの演奏に必須のチューニング。だけどその効果の違いがいまいち分かりづらいのも事実。。。 そこで今回は、「クリップチューナー」「コンパクトエフェクターのチューナー」「より高性能なコンパクトエフェクターのチューナー」の3 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/kashihara/wp-content/uploads/sites/128/2024/09/20240922-6e819424c51fd37a9f55eaf2138e9fed.jpg)
こんにちは!エフェクター担当の足立です!
皆さんはチューナーこだわってますか?
ギターの演奏に必須のチューニング。だけどその効果の違いがいまいち分かりづらいのも事実。。。
そこで今回は、「クリップチューナー」「コンパクトエフェクターのチューナー」「より高性能なコンパクトエフェクターのチューナー」の3種類を使用し、その違いを比べてみました!
それぞれの違い、あなたは聞き比べられるかな!?
ではいってみましょうー!
クリップチューナー
特に違和感等は全くないですね!
価格はお手頃ですが、音程がしっかり合わないということもなくバッチリ使えそうです。
コンパクトエフェクターのチューナー
こちらは「±1セント」の単位で音程を測れるチューナーを使用しました。
先程のと比べると、、、
なるほど!音の伸びの部分の音の揺れが全く違いますね!
クリップチューナーの方ですと、ジャーンと音を伸ばした時にファンファンと音が揺れる感じがありますが、こちらのチューナーでより細かく音を合わせるとその揺れの部分がほとんどなくなりました!
それによるものか、音もこちらの方がよりクリアに聞こえます。
より高性能なコンパクトエフェクターのチューナー
こちらは±0.1セントで測れるチューナーで、ギター専用モードでチューニングしました。
これはすごい!!
音程の揺れがさらになくなり、ピッチリ音程が合っている印象があります!
さらに歪の音で聞くとより分かりやすいですが、先ほどまでのチューナーだとやはり音の揺れはどうしても気になるところはありましたが、こちらのチューナーだと歪でもものすごくストレートに音が伸びてくれますね!
音もさらにハッキリクリアになっている印象があります。
まとめ
皆さんはチューナーの違い感じてもらえましたか?
「音程がしっかり合う」ということは、音の揺らぎがなくなり、よりクリアに音を聞かせられるようになることだと私もこの実験で発見しました!
バンドをされている方、DTMや宅録されている方は特に、次のエフェクターは「チューナー」にこだわってみてもいいのではないでしょうか!
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