広島/ギター教室開講中/ひとりでギターを楽しんでいる皆さま、先生と一緒に「セッション」してみませんか?

広島パルコ店

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2025年07月05日

広島パルコ店にてギター教室開講中!

皆様こんにちは。広島パルコ店で音楽教室担当しております上野(うえの)です。

今回は広島パルコ店で、アコースティックギター・エレキギター教室を開講している佐竹先生へ、セッションやアドリブについての質問をしてみました。

「なるほど!そうだったのか!」と初めて知ったことも多くありました。

是非ご覧ください。

講師紹介

佐竹 洸紀(さたけ ひろのり)

スクール講師

佐竹 洸紀

さたけ ひろのり

担当コース
アコースティックギター・エレキギター・キッズギター
稼働曜日

レッスンで気になることQ&A

Q1:「1人で演奏する」と「セッションする」はどういう違いがありますか?

単純なギターの技術よりも、音楽を通した対話力が大切です。
また、ジャムセッションにも「型」のようなものはあるので、その「型」を知ることで、場当たり的な演奏から計画された演奏になります。

Q2:思ったような「アドリブ」ができないのですが、何を身につけたら良いのですか?

あるコード(例えばCコード)に対して、何の音を重ねるとどんな響きになるのかというのを、まずは感覚的に味わうのがオススメです。
素直に響く音、オシャレな音、クセのある音・・・など、スケールを並べるだけではなく、特徴的な音を使いこなす練習になります。

Q3:ギターで「音楽理論」を学ぶのは難しいですか?

ギターは実音(実際に鳴らしている音の高さ)を把握するのが難しいため、理論を学ぶのにコツが要りますが、指板上の形で覚えていくことを上手く取り入れられると格段に身に付けやすくなります。

Q4:「絶対音感」は、セッションするにあたり必要ですか?

「絶対音感」は必ずしも必要ではないです。
代わりに、音の幅を理解できる「相対音感」を少しずつ身につけていくと、セッションしている相手の出している音や自分が出したい音が分かって、会話形式の演奏に近づいていきます。

終わりに

皆様いかがだったでしょうか?

佐竹先生のお話を聞いていると、ギターの技術だけではなく、型や感覚的なものも大事になってくるのだとわかり、勉強になりました。

文章を読むだけでなく、実際に先生から教わればもっとすんなりと理解できるようになるのではないかなと感じます。

佐竹先生は物腰の柔らかい話し方をされる方なので、焦らずリラックスしてレッスンを受講していただけます。

初心者・経験者問わずお勧めできる先生なので、まずは体験レッスンから、お気軽にお問い合わせください。

お待ちしております!

体験レッスンお申込み・その他お問い合わせ

担当上野
電話番号082-542-2212

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