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仕事の扉The Door to Work

お客様の声と楽器の音を頼りに、理想を探していく。

K.I.ギターリペア(店舗)2020年入社ギタークラフト科 卒

Deciding factor

⼊社の決め⼿

たくさんの楽器と人の物語に、
触れられると思った。

小学生の頃からギターをはじめ、高校でもバンド活動をしていました。ですので、楽器店は何度も利用していました。ある日、ギターの不具合を相談した際に、修理に出せると知ったのが、「リペア」という仕事との出会いです。工作が好きだった自分にとって、ギターを作ったり、直したりする仕事は向いているかもと思い、専門学校への進学を決意。就職活動では、工房も検討しましたが、拠点が地方にしかないのがネックでした。一方、島村楽器は拠点が東京にあり、たくさんの来客があるため、同じ楽器でもお客様ごとの物語を感じられると思ったのが、入社のきっかけです。

エレキギターをメンテナンスしている様子

Job description

仕事内容

お客様と対話を重ねて、
理想の楽器に調整していく。

店頭リペアとして、お客様から楽器をお預かりし、状態チェックから見積書作成、修理、納品までを担当しています。また、店頭の楽器や中古買取した楽器の整備なども業務の一部です。修理のお見積りはその場で出すこともあれば、預かって検証し、お電話でご案内することも。ご了承をいただいたら作業を開始して、完了後にご連絡します。納品時は実際に弾いていただき、弦の高さなどを好みに合わせて微調整していきます。なるべくお客様と対話しながら、楽器をどんな状態にしたいのか。その熱量と予算感を考慮して、作業内容を明確にしながらお見積り価格をお出しするようにしています。

エレキギターの電子パーツを修理する様子

Challenges and Rewards

苦労とやりがい

自分の仕事に、
目の前で感動してくれる人がいる。

やりがいは、修理した楽器を見たお客様が「うわ、綺麗になった!」「弾きやすい!」と目の前で喜んでくださった時です。工房にいた頃は、お客様の反応を見られる機会は限られていたので、その場で感想をいただけるのは、嬉しいですね。一方で大変なのは、言語化しづらい楽器の違和感に向き合う時です。「なんか変」といった印象に対して、少しずつ調整を加えながら反応を伺う。その試行錯誤を繰り返して、お客様が求める感覚に近づけていく必要があります。難しい分、「これだ!」という反応をもらえた時は達成感があり、決まった正解がないのが面白いですね。

エレキギターのピックガードを加工する様子

Episode of Opening a Door

「新たな価値観」の扉をひらいたエピソード

修理だけでなく、
価値観を変えられる仕事でもある。

印象に残っているのは、「各弦の音量バランスに違和感がある」と持ち込まれたエレキギターの修理です。確かに、2弦だけ極端に音を拾っていませんでした。翌週にライブを控えたお客様からは「音を拾うパーツだけ交換してほしい」と依頼されましたが、同じパーツが複数ついているのに、一部の音だけを拾っていないことに違和感があり、少し時間をいただいて、状態を確認しました。試しに弦を張り替えると症状が改善し、原因は弦だとわかりました。修理後、お客様に「弦は安いもので十分だと思っていましたが、今後はきちんとした弦を選んで、定期的にメンテナンスもお願いしたいです」と言われ、お客様の“新たな価値観”の扉を開くきっかけになれたと感じました。

笑顔の写真

Comments from Colleagues

同僚からコメント

いつも周囲に気配り、前向きな声かけをしてくれて、ありがとうございます!迅速な対応と高い技術に加え、店舗業務の効率化にも貢献いただき、感謝です。これからもIさんらしく、チームを支える存在でいてくださいね!

同僚と一緒に映る写真

How I spend my Time off

オフタイム

休日はいろいろなゲームをプレイして、リフレッシュしています。最近は、一目惚れしたタングドラムという楽器を叩くのも楽しみのひとつ。また、ライブを観に行くついでに、小旅行をすることもあります。

タングドラムと一緒に映る写真