ドンドンわかる!弦楽器の仕組みVol.1 ~種類・名称編~ | 静岡パルコ店

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ご挨拶

皆様、こんにちは!バイオリン担当です!
バイオリンとビオラ、チェロ、コントラバス…大きさやパートは違えど、容量は同じ。
お悩みは私にお任せください!少しずつ、自分も勉強しながらご説明致します!一緒に勉強して、楽しく弦楽器を始めてみませんか?

教科書や入門書を見ても分からない…そんな方必見です!

「バイオリンを始めたい。だけど、小さいころからやっていないとできないのかな?」「教則本を見ても分からない。できない。」
そんなお悩みをもって、なかなか1歩を踏み出せず、バイオリンを始められない方は多いと思います。
そんな皆さんに朗報です!
今回のVol.1では 弦楽器の種類各部の名称について一緒に見ていきましょう!

ドンドンわかる!シリーズ

ドンドンわかる!弦楽器の仕組みVol.2 ~音名・開放弦・チューニング編~
ドンドンわかる!弦楽器の仕組みVol.3~弓・松脂編~

弦楽器の種類


弦楽器というと皆さんは何の楽器を思い浮かべますか?
大まかに弦楽器というと、三味線やギターなども含まれます。
そんな中、今回はバイオリンを中心に見ていきましょう!

バイオリン


これです。皆さんが知ってるやつです。
言葉で説明するならば…ドラえもんに出てくる、しずかちゃんが弾いている楽器です!名探偵コナン、主人公コナン君も映画で弾いたことがありますね!
バイオリンは弾けると聞いただけで、お嬢様・お坊ちゃまみたいなイメージがある人は多いのではないでしょうか?有名なパッヘルベル/カノンヴィヴァルディ/ヴァイオリン協奏曲「四季」-春-を聞くと確かにこの優雅な音はまさにお嬢様・お坊ちゃまの世界だ…!と感じます。

ビオラ


はい、こちら。ぱっと見バイオリンと何ら変わりありませんね…。
それもそのはず、バイオリンより少し大きいだけなんです。もちろん楽器が大きい分、出せる音域は低くなります。
有名なところでいうと、ベートーヴェン/交響曲第5番(=運命)第2楽章の最初の部分を弾いているのがビオラです!(…全然有名じゃなかった)
楽器の知名度低いランキングがあったら絶対ワースト何位かに入ってるような気がします…そんな楽器を私は高校で3年間弾いていたわけですが、弾いてみるとほんとに奥深くて、低音・高音どちらも支えられる、すごく多才な楽器なんです。私はこのビオラが大好きです!

チェロ


あ~、これね、うん、わかる。という方もいらっしゃるでしょう。
チェロで有名なのは、皆さん覚えているでしょうか?以前、ドコモのCMで≪2CELLOS≫というお2人のイケメン外国人さんが黒と白の楽器をめちゃくちゃ派手に弾いていました。
それです。その楽器がチェロという楽器です。
また、サン・サーンス/動物の謝肉祭-白鳥-というクラシックの曲はとても有名で、おそらく皆様もどこかで聞いたことがあるかと思います。低音楽器ですがとても優雅な音を出すことができる、カッコいい楽器です。

コントラバス


どーん!今までの弦楽器と比べると、とても大きいですね!大きさはなんと、約1.8m ~ 2m位あります。(でかすぎ…)
コントラバスの活躍する有名な曲は、サン・サーンスの動物/謝肉祭-象-ですね。もうこれは活躍するというか、コントラバスにしか表現できないような、コントラバスの為の曲!という感じの曲です。聞いたことないという方は是非聞いてみてくださいね!
コントラバスは音楽の低音を支える、普段はあまり目立たないような楽器です。ですが、コントラバスがない音楽は何か物足りなさを感じると思います。それくらい影の力持ちさんなんです!
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各部の名称


※写真のバイオリンは【SUZUKI / No.1400】です。
一気にたくさんのことを見ても分からないし嫌になってしまうので、今回は少し大まかにご説明します!

渦巻き(うずまき)/スクロール


一番上の頭の部分です。
画像ですと少し見にくいのですが、横から見ると実は渦巻いてるんです!
渦巻いているから渦巻き…名の通り、そのままです。
この渦巻きですが、どのバイオリンにもあるもので形はほとんど変わりません。音にも影響はなく、バイオリン本体との調和をとるためにあるもののようです。
バイオリンを弾くと、この渦巻き部分も弦と同様に振動するのでチューニングする時は渦巻きにチューナーをつけるといい。と私は高校で教わりました!

糸巻き(いとまき)/ペグ


糸巻き…こちらは名の通り、糸=弦 を巻く(張る)ものです。
別名はペグといいます。ギターやウクレレにも同じように付いていて、ギターやウクレレでも同じ名前で呼ばれています。
この糸巻きですが、弦を巻いている(張っている)だけでなく、巻き具合によってチューニング(調律)も出来ちゃうんです!
この糸巻きがないと、弦を張る事が出来ないので大事な部分です!(大事な部分といっても、どの部分もバイオリンという楽器があるためには大事な部分です…!)

指板(しばん)


指の板と書いて指板。
この部分は、どこを押さえるかによって何の音が出るのかを決める部分です。
糸巻きと同様に、ギターやウクレレにもあります!ギターやウクレレにはフレット(=「ここを押さえるとこの音が出るよ」)という目安の位置があるのですが、バイオリンにはありません…。
「じゃあ初心者はどうしたらいいの?!」「感覚や慣れで覚えるしかないの?!」…大丈夫です!もちろんプロの方は慣れや絶対音感があったりするのですが、初めのうちは小さなシールを目安として貼るのも1つの手ですね。私もビオラをやり始めた時(今でも)はシールをいっぱい貼ってました!

ボディー(表板・側板・裏板)


バイオリンにとって一番大事!ともいえる部分がこのボディー部分。
Vol.1では詳しくは説明しませんが、このボディーの木材や彫刻、形などによって音の鳴りや金額が決まってきます。
楽器も人も見た目じゃないよ!といいますが、見た目も大事だと私は思っています!
アコースティックギターもそうですが、木(木材)が命なのです。木によって音が変わり、木によって価値が決まる…バイオリンを購入する際はぜひ見た目(木材)も見てみて下さい!

f字孔(えふじこう)


バイオリンを書いてみて!と言ったら恐らくf字孔は書くはず…というくらい印象的なf字孔。
一見、ただのデザインだろう、と思う人もいるでしょう。実はこのf字孔はとても大事な役割をになっているのです!大きさや形、位置が変わると音も変わるんです!エレキギターの種類に
よく見てもらいますと分かるのですが、f字孔の真ん中辺りに小さな横線が入っているのです。この横線を目安に、次ご紹介する「駒(ブリッジ)」や「魂柱(こんちゅう)」を立て、バイオリンが出来上がるのです。

駒(こま)/ブリッジ


この駒と呼ばれる部分、実は、バイオリンだけでなくギター・ウクレレ・三味線などにも必ず付いているものです!(ピアノにも付いてる…?!)
これがないと弦を張る事はできても音を綺麗に出すことは難しいです。1つ前のf字孔のところで説明しましたが、バイオリンは駒を置く位置が決まっています。駒は接着剤などで固定されているわけではなく、ただ弦の張りによって立っているのでどうしても位置がズレてしまったり倒れてしまうことがあります。
ですが大丈夫です!例え位置がズレたり、倒れてしまっても立て直せば元通りです。自分で直せない、不安…という方はいつでもご相談下さい!

アジャスター


アジャスターはチューニング(=調律、音を合わせること)をする際に活躍する部分です。
チューニングは初めの方でご説明しました、糸巻きでもすることができます。それではなぜ同じ様な役割のものが付いているのか?それは、アジャスターがある事で、糸巻きではしにくい微調整をすることができるのです!
ただ、アジャスターはすべてのバイオリンに付いているわけではなく、1番細い弦にだけ付いているものがあったりします。ですので、初心者さんやチューニングが苦手な方は4つの弦全てにアジャスターが付いている楽器がオススメです。

テールピース


テールピースとは、つまり弦を支える部分です。ギターにもあります。
支える、というよりは…テールピースに弦を固定して、糸巻きで弦を張り、駒で整える。という感じです!テールピースは弦を固定する役割が1番なのですが、このテールピースにも様々な形や材質があり、テールピースを変えただけで音が変わる!ということもあり得ます。
物によっては、テールピース1つの値段で超お手頃バイオリンが変えてしまうほどのものも!!パーツ1つで大きな影響があるアコースティック楽器はこだわり出したらキリがありません…

あご当て(あごあて)


バイオリン・ビオラには付いていて、チェロ・コントラバスには付いていない物はなーんだ!という問題があったら、正解はあご当てです。
名の通り、バイオリンを構えた時にあごが当たる部分にあるのがあご当てです。ですので、チェロやコントラバスには要らない物なのです。
このあご当てもテールピース同様、形・材質が様々あります。あご当てや肩当てによって弾きやすい・弾きにくいことがあります。弾きにくい場合は音が上手く出せなかったり、肩や首が疲れてしまうことも…
物によっては試しに付けてみよう、とポンポン買えるものではないものもあります。ですが、自分に合ったあご当てやパーツを選ぶことで楽器もよく鳴るようになったり自分好みの音を出すことができるので、こだわってみるのもいいかもしれません!

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まとめ

ここまで読んでいただいた方、誠に有難うございます!
Vol.1では弦楽器の種類各部の名称について一緒に見てきました。いかがでしたでしょうか。
弦楽器にはたくさんの種類があること、バイオリン1つをとっても色々なパーツが付いていることが分かっていただけたかと思います。1つ1つが大事な役割を持っていて大切なんです!
バイオリン含めて、楽器はピンキリです。知識があって選ぶのと知識なしで選ぶのとでは、大きく差が出てくるのではないでしょうか。私も弦楽器についてまだまだ勉強中でございますので、また一緒に勉強していきましょう!
それではまたVol.2でお会いしましょう!

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2.交通アクセス

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JR静岡駅から地下道を歩いて3分で静岡パルコに到着。JR静岡駅改札を出て北口(地下道)方面。静岡県庁・静岡市役所方面へ地下道に下りて、葵タワー方面へ。さらに、静岡紺屋町地下街へ進み、葵タワーの前を通過後すぐ。
新静岡駅からも徒歩5分程です。

主なJR駅からJR静岡駅までのお時間※各駅停車の場合

JR清水駅~JR静岡駅(約11分)→静岡駅北口より徒歩5分
JR焼津駅~JR静岡駅(約12分)→静岡駅北口より徒歩5分
JR掛川駅~JR静岡駅(約46分)→静岡駅北口より徒歩5分
JR磐田駅~JR静岡駅(約60分)→静岡駅北口より徒歩5分
JR富士駅~JR静岡駅(約40分)→静岡駅北口より徒歩5分
JR三島駅~JR静岡駅(約60分)→静岡駅北口より徒歩5分

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高速道路をご利用の方はこちらを参考にして下さい。近くのICより静岡パルコまでの所要時間です。

出発 所要時間
清水IC 30分
静岡IC 12分

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