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ピアノインストラクター平林ちえのblog vol.6 ピアノを長く楽しむための5つの工夫
忙しい社会人でも続けられる♪ピアノを長く楽しむための5つの工夫
皆様こんにちは。平林ちえです。
お仕事に家のことに、毎日あっという間ですよね。
「ピアノを弾きたい気持ちはあるけれど、なかなか時間が取れない」
そんなお話を、生徒さんからよく伺います。
でも、忙しい中でも上手にピアノを続けている方には、いくつか共通点があるんです。
今日はその中から、“無理なくピアノを楽しみ続けるための5つの工夫”をご紹介します
① 1日5分でも「ピアノに触れる」ことを大切に
長時間練習しなくても大丈夫です。
たとえば、寝る前に1曲だけ弾く、気分転換にサッと音を出してみる――
「ピアノに触れる習慣」があるだけで、指の感覚や音の感覚が保たれます。
“続けること”が一番の上達への近道です
② 準備ゼロで弾けるようにしておく
楽譜を出したままにしておく、電子ピアノのフタを開けておくなど、
「弾きたい」と思った瞬間に弾けるようにしておくのもおすすめです。
ピアノの前に座るまでの“ひと手間”が減るだけで、続けやすさがぐんと変わります。
③ 「練習」ではなく「癒しの時間」にする
頑張る日ばかりでは疲れてしまいますよね。
そんなときは「練習」ではなく、“好きな音を出す時間”にしてみてください。
上手く弾けなくてもいいんです。
ピアノは心をほぐしてくれる存在です
④ レッスンをペースメーカーにする
定期的なレッスンがあると、
「来週までに少し練習しておこうかな」と自然に気持ちが動きます。
ひとりで頑張るよりも、先生と一緒に歩んでいくことで、
無理なく長く続けられる方が多いです。
⑤ 「続けられた自分」をちゃんと褒める
忙しい毎日の中でピアノに向かう――それだけでも本当に素晴らしいことです。
「今日も少し弾けた」「今週はピアノを触れた」
そんな小さな積み重ねを、ぜひ自分で褒めてあげてくださいね。
終わりに
ピアノは、上手に弾くためだけのものではなく、
自分の時間を心地よく過ごすためのパートナーにもなってくれます。
忙しいときこそ、無理なく、気持ちよく、音を楽しんでください
サロンインストラクター
平林 知英
ひらばやし ちえ
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担当コース
- ピアノサロン・はじめてのキーボードサロン・ソルフェージュサロン・保育士ピアノサロン
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稼働曜日
- 月・火・木・金・土
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オンラインレッスン
- 対応
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