CONTENTS忙しい社会人でも続けられる♪ピアノを長く楽しむための5つの工夫終わりに忙しい社会人でも続けられる♪ピアノを長く楽しむための5つの工夫 皆様こんにちは。平林ちえです。 お仕事に家のことに、毎日あっという間ですよね。「ピアノを弾きたい気持ちはあるけれど、なかなか時間が取れない」そんなお話 […]

ピアノインストラクター平林ちえのblog vol.6 ピアノを長く楽しむための5つの工夫

イオンタウンユーカリが丘店

イオンタウンユーカリが丘店店舗記事一覧

公開:2025年11月01日

更新:2025年11月01日

忙しい社会人でも続けられる♪ピアノを長く楽しむための5つの工夫

皆様こんにちは。平林ちえです。

お仕事に家のことに、毎日あっという間ですよね。
「ピアノを弾きたい気持ちはあるけれど、なかなか時間が取れない」
そんなお話を、生徒さんからよく伺います。

でも、忙しい中でも上手にピアノを続けている方には、いくつか共通点があるんです。
今日はその中から、“無理なくピアノを楽しみ続けるための5つの工夫”をご紹介します

① 1日5分でも「ピアノに触れる」ことを大切に

長時間練習しなくても大丈夫です。
たとえば、寝る前に1曲だけ弾く、気分転換にサッと音を出してみる――
「ピアノに触れる習慣」があるだけで、指の感覚や音の感覚が保たれます。

“続けること”が一番の上達への近道です

② 準備ゼロで弾けるようにしておく

楽譜を出したままにしておく、電子ピアノのフタを開けておくなど、
「弾きたい」と思った瞬間に弾けるようにしておくのもおすすめです。

ピアノの前に座るまでの“ひと手間”が減るだけで、続けやすさがぐんと変わります。

③ 「練習」ではなく「癒しの時間」にする

頑張る日ばかりでは疲れてしまいますよね。
そんなときは「練習」ではなく、“好きな音を出す時間”にしてみてください。
上手く弾けなくてもいいんです。
ピアノは心をほぐしてくれる存在です

④ レッスンをペースメーカーにする

定期的なレッスンがあると、
「来週までに少し練習しておこうかな」と自然に気持ちが動きます。
ひとりで頑張るよりも、先生と一緒に歩んでいくことで、
無理なく長く続けられる方が多いです。

⑤ 「続けられた自分」をちゃんと褒める

忙しい毎日の中でピアノに向かう――それだけでも本当に素晴らしいことです。
「今日も少し弾けた」「今週はピアノを触れた」
そんな小さな積み重ねを、ぜひ自分で褒めてあげてくださいね。

終わりに

ピアノは、上手に弾くためだけのものではなく、
自分の時間を心地よく過ごすためのパートナーにもなってくれます。

忙しいときこそ、無理なく、気持ちよく、音を楽しんでください

平林 知英(ひらばやし ちえ)

サロンインストラクター

平林 知英

ひらばやし ちえ

担当コース
ピアノサロン・はじめてのキーボードサロン・ソルフェージュサロン・保育士ピアノサロン
稼働曜日
月・火・木・金・土
オンラインレッスン
対応

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。