🥢おすすめドラムスティック10選!

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2025年07月25日

こんにちは、浦和パルコ店の杉山です!

ドラムを始めたばかりの方も、もっと自分に合った道具を探したい方も、「スティックってたくさんあるけど、どれを選べばいいんだろう?」と思ったことはありませんか?

実は、ドラムスティックを変えるだけで、叩きやすさも音色も、驚くほど変わるんです。
“自分にぴったり!”と思える一本に出会えると、練習もライブも、もっと楽しくなりますよ。

このページでは、はじめての方でも選びやすい、おすすめのドラムスティックを10種類ピックアップしました。
スティック選びで迷ったときは、ぜひ参考にしてみてください!

〜ジャンル別・用途別で「自分に合う1本」が見つかる〜

スティック選び、実はめちゃくちゃ大事です。

「なんとなく」で選びがちなドラムスティックですが、
実は演奏感・音・疲れやすさまで変わってくる、超重要アイテム!
今回は「基礎練用」「ジャンル別」「サイズ感別」に分けて

ドラマーの杉山が選んだおすすめ10本をご紹介します!

🎯まず押さえておきたい!スティックの基本ポイント

太さ(グリップ径)太い=パワー系向き、細い=スピード&繊細な表現
長さ長い=リーチ&スピード、短い=コントロールしやすい
チップ形状丸/涙型/樽型など。音のまとまりやアタックが変化
材質ヒッコリー=万能/メイプル=軽量/オーク=重め

🥇【まずはこれ!基礎練用に最適】

① Vic Firth SD1 General

Vic Firth SD1 General

Vic Firth SD1 General

  • 材質:メイプル
  • 太さ:約16.8mm / 長さ:約406mm
  • チップ:ラウンド型ウッドチップ

🎧杉山の推しポイント:

「重すぎず、太さもしっかり。コントロールを“手で覚える”のに最高の1本!

練習パッドとの相性も抜群で、初心者から上級者まで基礎練用の定番です。」

🎵ジャンル&タイプ別 おすすめスティック9選

②【ポップス〜ロックに万能】

■ Vic Firth 5A

Vic Firth 5A

Vic Firth 5A

  • 世界で最もスタンダードなモデル
  • 適度な太さと長さ、万能型
  • 初心者にも安心

③【しっかり叩きたい人向け】

■ Vic Firth 5B

Vic Firth 5B

Vic Firth 5B

  • 5Aより太く、力強いアタック
  • バンドでの音抜け重視の方に
  • パンク/ロックドラマーに人気

④【繊細系ジャズプレイヤーに】

■ Vater Manhattan 7A

Vater Manhattan 7A

Vater Manhattan 7A

  • 細身&長めのバランス
  • スピード重視・軽快なプレイに最適
  • 繊細なタッチを求める方に

⑤【ジャズ定番モデル】

■ Vic Firth AJ6

Vic Firth AJ6

Vic Firth AJ6

  • 超細身で軽量
  • シンバルの鳴り◎
  • 小編成ジャズ/カフェライブ向き

⑥【テクニカル系に人気!】

■ Pro-Mark Rebound 5A

Pro-Mark Rebound 5A

Pro-Mark Rebound 5A

  • 後重心でリバウンド感強め
  • 細かなフレーズや高速プレイに有利
  • ルーディメンツ派にも◎

⑦【しっかり重さが欲しい人に】

■ TAMA H215-B Hickory

TAMA H215-B Hickory

TAMA H215-B Hickory

  • ヒッコリー素材で重め
  • ロックやメタル向けの攻めた1本
  • 耐久性も高くコスパ◎

⑧【女性・小柄な方にもおすすめ】

■ Pro-Mark 7A Hickory

Pro-Mark 7A Hickory

Pro-Mark 7A Hickory

  • 軽くてコントロールしやすい
  • 小中学生や手の小さい方に最適
  • ナチュラル感のある演奏ができる

⑨【グリップ付きで滑りにくい】

■ Zildjian 川口千里 Artist Series Drumsticks

Zildjian 川口千里 Artist Series Drumsticks

Zildjian 川口千里 Artist Series Drumsticks

  • 持ち手にラバーコーティング
  • 汗かきさん・ライブ派におすすめ
  • 安定したグリップ感が欲しい人に◎

⑩【変化球!ブラシの代わりに】

■ Promark H-RODS

Promark H-RODS

Promark H-RODS

  • バーチ材でシンバルタッチが絶妙
  • スティックだけど“ブラシ的な柔らかさ”も演出可
  • ジャズやバラードにぴったり

📝まとめ:「練習用」と「ライブ用」で使い分けもアリ!

  • スティックは“消耗品”だけど、“音色と演奏感”を決める重要なパーツ!
  • 練習ではSD1などコントロール重視、ライブではパワー系に切り替えるのもアリ。
  • 店頭で実際に握って、振ってみてください!
👨‍🔧杉山の一言アドバイス:

「練習パッド+SD1で、ちゃんとした手を作るのが上達の近道です。

スティック選びって、実は一番奥が深くて面白い。ぜひご相談ください!」

浦和店では、沢山の種類のスティックをお試しいただけます🥁

🎧この記事を書いたのは:浦和パルコ店 杉山です!

「スティックって、何が違うの?」実は私も最初はそう思ってました(笑)
実際に使い比べてみて初めてわかる“しっくりくる1本”探し、私もお手伝いします!
手にしたときの感覚、音の違いなど、ちょっとした疑問も大歓迎。
「聞いてみてよかった!」と言ってもらえるよう、どんな相談もお待ちしてます!
ご来店時は「杉山さん、スティックで相談したい」とぜひ話しかけてくださいね🥁

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。