フクダの独り言VOL.1『2020年、今からでも遅くない⁉マルチエフェクターのススメ!!』

こんにちは！マルチエフェクター担当のフクダです！
第一回目の投稿になりますが、タイトル通り僕個人の主観で、色々な機材の感想を投稿していきます！
軽く自己紹介すると、甘いもの好き機材厨です！！
多少の偏見もありますが、気軽に読んでみてください！！

現代のコンパクトエフェクター、マルチエフェクターの考え方が変わってきている？

マジで変わってます！

コンパクトエフェクター

エフェクターの種類が増えましたよね！
メーカーが増えたり、王道の歪みのリメイクが出たりだとか、正直迷います。
その中でも、どこで使うんだろうと思っちゃうような面白い物や、パーツやハンドメイドに拘った高級な物が目立ち、どんどんマニアックになっています。
　

マルチエフェクター

デジタル技術の向上によって、初心者が練習で使うものという印象は無くなったと思います。実際、プロのライブやレコーディングで使われています。
　
各メーカー当たり前ですが、価格や仕様が異なり、昔よりも個性が出ているように感じています。
悪い印象を持っていた方や、食わず嫌いだった方が居たら、この機会に見直してみてはどうでしょうか！
　
次から今回のメイン、マルチエフェクターについて話していきます！！

自分に合ったマルチエフェクターは何だろう

ここが一番重要なポイント！！

自分が使いたい場所

• 自宅での練習
• スタジオ
• ライブ
• レコーディング

自分の使い方

• マルチエフェクター単体
• ボードの一部

人によって使う場所や用途が違いますよね。
そういった沢山の意見それぞれに、当てはまったマルチエフェクターは存在していて、必ず自分に合った機材も見つけられるはずです。
ペダルが一体型となった物や、スイッチのみの物。
一般的になってきましたが、エフェクターだけでは無く、アンプやキャビネットのシミュレートがある物。
　
今も尚、毎年のように新商品が出ていて、ジャンルに特化した物なども増えています！
　
次は僕が実際に使っているHELIX floorを基に、最新のマルチエフェクターがどんな物か、使用感をお伝えします！

最新のマルチ、HELIXの使用感

スタジオ

楽曲製作や音作りで大活躍します。
複数のアンプとエフェクターボードを持っている感覚になれます！
　
音作りが簡単な所が気に入っていて、各モデリングのツマミが充実していて、本家の機材と変わらない感覚で、もしくはそれ以上に細かい所まで作り込むことが出来ます。
聴いたことがある音は、大抵再現できると言っても過言ではありません。
バンドメンバーからとっさに言われた雰囲気の音も作れるので、音作りにおいて困ることは無いです。
　
コンパクトエフェクターでボードを組む時やエフェクターの並びを変える時、パッチケーブルであったり、ちゃんと電力供給できているか、確認する事が多いと思います。それが単体で完結していると、どれだけ楽か想像できるかと思います。

ライブ

他の物より、ライブに特化した機材だと思います。
スイッチの数や、ペダルの大きさどれも適切です。
一番はスナップショットという機能で、音切れ無しに複数のエフェクターのONとOFFが可能です。実は、この機能が買った一つの大きな理由です。
　
ライブハウスに応じて、全体の音をイコライザーで調整出来るので、場所問わず良い音で演奏できます。
ストレス無しでライブが出来るのはプレイヤーにとって大事ですよね。とっさのトラブルにも対応しやすいと思います。

レコーディング

昨今、プロアマ問わずレコーディングでシミュレートされたアンプを使う事が多くなっているのは事実です。それが生のアンプの音なのか、シミュレートされたアンプの音なのか区別ができない程、技術が進歩しています。
　
今は宅録の時代、レコーディングで必ずしも生のアンプを使う必要というのは無くなってきているのではないでしょうか。
音の響きを再現しているIRを使うことができるマルチエフェクターも増えており、昔と比べ比較的に安くクオリティの高い音作りが出来ます。
　

最後に

現代のマルチエフェクターについて、僕の思った事を純粋に書いていきました。
別の記事に、おすすめのマルチエフェクターを価格別で載せていますので、是非参考にしてみてください！
　
それでは、また次回のフクダの独り言で、お会いしましょう！！

フクダの独り言VOL.2『10万円以下で買える、おすすめマルチエフェクター』
　
フクダの独り言VOL.3『予算20万円で選ぶ、おすすめマルチエフェクター』

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