11月1日(土)12:00 志村寿一 × ラファエル・ゲーラ ミニコンサート@弦楽器大展示会in秋葉原UDX

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公開:2025年10月20日

更新:2025年10月20日

志村寿一 プロフィール 高校を卒業後渡米、マネス音楽大学に入学。在学中アーティスト・インターナショナル・オーディションに入賞しカーネギー・ワイル・リサイタルホールにおいてデビュー・リサイタルを行い好評を博す。マネス・コンペティション優勝。マネス音楽大学をベスト・パフォーマンス賞を得て卒業し音楽学士、 […]
Hisaichi Shimura × Rafael Guerra志村寿一 × ラファエル・ゲーラ

Hisaichi Shimura × Rafael Guerra志村寿一 × ラファエル・ゲーラ

■日時
11月1日(土)12:00 - 12:30

■場所
秋葉原UDX 4F UDXギャラリー 特設ステージ

■演奏スタイル
ヴァイオリン&ピアノ デュオ

■プログラム
近日発表

■料金
観覧無料
*当日10:00に会場受付にて先着順で座席整理券30枚を配布いたします。お一人様1枚1公演限り。(立ち見の場合、整理券は必要ございません)

※混雑時は入場制限をさせて頂く場合がございます。 あらかじめご了承ください。

志村寿一 プロフィール

高校を卒業後渡米、マネス音楽大学に入学。在学中アーティスト・インターナショナル・オーディションに入賞しカーネギー・ワイル・リサイタルホールにおいてデビュー・リサイタルを行い好評を博す。マネス・コンペティション優勝。マネス音楽大学をベスト・パフォーマンス賞を得て卒業し音楽学士、修士を取得。ニューヨークを中心にアメリカ、日本、メキシコ、ドイツ、イタリアなど世界各地で、ソロ、室内楽、オーケストラの奏者として、またジャズ・ミュージシャンとの共演を行うなど多岐にわたる演奏活動を行っている。
現在、福島フィルハーモニック・オーケストラ、コンサートマスター、Cayuga Chamber Orchestra (ニューヨーク州)、首席ヴァイオリン奏者を務めるほか、これまでにNew York Virtuosi、紀尾井ホール室内管弦楽団、岩城宏之メモリアル・オーケストラ、黒沼ユリ子氏主催のSolistas Mexico Japon、チョン・ミュンフン氏主催のAsia Philharmonic Orchestra などでも演奏活動を行う。また、これまでにタングルウッド、ザルツブルグ、ボウドウィン、PMF、軽井沢国際音楽祭、松江クラシックス音楽祭などに招聘されている。
ルイス・カプラン、デール・シュタッケンブルック、バリー・レアにヴァイオリンを、ジュリアス・レヴィン、レオン・ポマーズに室内楽を、ペドロ・デ・アルカンターラにアレキサンダー・テクニークとインテグレイテッド・プラクティスを学ぶ。
2016年、志村寿一・音楽の会「寿音」を立ち上げ、「身体と音楽との調和」を目指した独自の研究や指導も行っており、その対象は弦楽器奏者に限らずあらゆるジャンルに渡っている。これまでにジュリアード音楽院プレ・カレッジにてルイス・カプラン氏のアシスタント、ニューアーク音楽院、グリニッジハウス音楽院、東京藝術大学・非常勤講師、ニューヨーク州ロング・アイランドのLIU Post Chamber Music Festivalで指揮者/講師、現在は桐朋芸術短期大学・特任教授、赤坂音楽祭・音楽監督を務める。

近年、ラテン・アメリカの作曲家によるヴァイオリンとピアノのための小品を集めた、CD“Estampa”をリリースし好評を博す。

2020年せきれい社より「ヴァイオリン演奏のための・身体と音楽との調和」を、

2024年には同じく「続・身体と音楽との調和・ヴァイオリン演奏のための志村メソッド」を出版。

弦楽器マガジン「サラサーテ」にて「身体と音楽との調和」を連載中。

ラファエル・ゲーラ プロフィール

メキシコ出身。ピアノをホルフェ・フェデリコ・オソリオ、アルカディ・アロノフ、ウィリアム・ブラック、室内楽をジェームス・トッコ、サンドラ・リバースに師事。マンハッタン音楽院卒業。オハイオ州立シンシナティ大学修士課程終了。ニューオリンズ・ピアノコンクール第1位、ニューヨーク・コンサート・アーティスト・ギルド ファイナリスト、サン・アントニオ・ピアノコンクール委嘱作品最優秀賞。メキシコ、アメリカを中心にオーケストラとの共演、ソロおよび室内楽ピアニストとしても活躍したが、1997年より活動の拠点を日本に移し、ソロリサイタルや、アマデウス・アンサンブルオーケストラ、モーツァルト・アンサンブル・オーケストラとの共演のほか、黒沼ユリ子、名倉淑子、平松英子、浦川宜也、加藤知子ら著名な演奏家達との共演でも高く評価され、クライネス・コンツェルト・ハウス室内楽シリーズへも連続出演など幅広く、多方面での意欲的な演奏活動が注目を集める。2011、12、13年と続けて開かれたアドリアン・ユストゥス、黒沼ユリ子との東京・名古屋ほか各地での演奏は音楽誌でも好評を博す。近年は毎年、東京文化会館小ホールでリサイタルを開催している。2008年度には客員教授としてフェリス女学院大学に招かれる。後進ピアニストの指導の他、ピアノ指導者への指導、演奏法講座、マスタークラスなどでも活躍中である。

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