<Violin Bow> Louis Henri Gillet, France – Paris, 1935 ヴァイオリン弓 ルイ・アンリ・ジレ

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![Louis Henri Gillet 1891年フランス・ナンシー生まれ。ミレクールで弓職人としてのトレーニングを修了後、JTL工房やLaberte工房で働き、故郷ナンシーで自身の工房を構え独立。1934年にEugene Sartory(ウジェーヌ・サルトリー)からアシスタントの依頼を受け共に仕事を […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/repair-violin/wp-content/uploads/sites/146/2025/10/20251010-1759999613646.jpg)

ルイ・アンリ・ジレLouis Henri Gillet
<Description>
-Weight: 58.5g
-Stamp: L.GILLET
-Stick: Pernambuco
-Button & Ferrule: Silver
-Frog: Ebony
-Certificate: Jean Francois Raffin
-JAN code: -
20世紀フランスを代表する名工:Eugene Sartory(ウジェーヌ・サルトリー)の影響が色濃く見られる1935年作品。製作時期はちょうどサルトリーのアシスタントを務めた時期と重なります。
手元から弓先にかけての美しい曲線とエレガントな佇まいは、所有する喜びを掻き立てます。
さらに、高反発のスティックがお持ちの楽器を明るく華やかに響かせ、その魅力を最大限に引き出すことでしょう。
¥2,750,000税込
Louis Henri Gillet
1891年フランス・ナンシー生まれ。
ミレクールで弓職人としてのトレーニングを修了後、JTL工房やLaberte工房で働き、故郷ナンシーで自身の工房を構え独立。1934年にEugene Sartory(ウジェーヌ・サルトリー)からアシスタントの依頼を受け共に仕事を行いました。
サルトリーのスタイルはジレ自身の作風に大きな影響を与えています。1970年没。
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