Sebastian Schade, Germany – Halle/Saale, 2018 ヴァイオリン セバスチャン・シャーデ

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2023年10月29日

セバスチャン・シャーデSebastian Schade

セバスチャン・シャーデSebastian Schade

<Description>
-Body Length: 354mm
-Upper Bouts: 164mm
-Middle Bouts: 112mm
-Lower Bouts: 203mm
-Diapason: 195mm
-Certificate: Jens Peter Schade


重厚感のある低音、透き通るような高音、オールドヴァイオリンのような熟成感など、実に多彩な表情をみせる恍惚の1本。
ソリストと一体となって唯一無二の美しいサウンドを紡ぎだす、至極の逸品をお約束します。

¥ASK税込

セバスチャン・シャーデSebastian Schade

セバスチャン・シャーデSebastian Schade

Sebastian Schade(セバスチャン・シャーデ)は、1964年ドイツ・ザクセン州の都市:ハレ(ザーレ)生まれ。16歳で父:Joachim Schade(ヨアヒム・シャーデ)のもとでヴァイオリン職人としてのキャリアをスタートする。その後、ドイツ国内各地の工房で下積みを経験する所謂「Journeyman(ジャーニーマン)」 の時代を経て、1990年にドイツ国家資格「Meister」の資格を取得。1999年に35歳で独立し、ドイツ弦楽器製作者協会に所属する。
セバスチャンの作品は、父ヨアヒム同様に優れたコンサート楽器としてドイツ国内外で広く使用されている。著名な愛用者には、ベルリン国立歌劇場管弦楽団及びゲヴァントハウス管弦楽団の第1コンサートマスターを歴任したKarl Suske(カール・ズスケ)、僅か18歳にしてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターに着任したSaschko Gawriloff(サシコ・ガヴリロフ)、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 第一コンサートマスター:Frank-Michael Erben(フランク=ミヒャエル・エルベン)など多数。

※以上、Sebastian Schade氏ご本人からの提供資料より

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