ボディの中を覗いた事ありますか? 皆さんはギターのボディ(胴)の中を覗いたことはありますでしょうか? 我々リペアマンは業務上よくボディの中を覗くことがあります。 ではどうやって? 答えはこちら!!! このような鏡を使ってボディ内部に割れ等の不具合が無いかチェックします。 ボディの中ってとっても面白い […]

ボディの中を覗いてみよう!!!

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公開:2026年05月30日

更新:2026年05月18日

ボディの中を覗いた事ありますか?

皆さんはギターのボディ(胴)の中を覗いたことはありますでしょうか?

我々リペアマンは業務上よくボディの中を覗くことがあります。

ではどうやって?

答えはこちら!!!

このような鏡を使ってボディ内部に割れ等の不具合が無いかチェックします。

ボディの中ってとっても面白い世界で皆さんにもぜひ見ていただきたいのですが、各家庭に必ずこのような鏡があるわけではございません。

ではどうするか?

答えはこちら!!!

携帯電話(スマホ)のカメラ機能を使って覗いてみましょう!!!

どんな世界が広がっているのか。

ギターのボディの中はこんな世界。

↑サウンドホールからボディのエンド側を写した写真。

トップ板やバック板のブレーシング材やライニング材の様子も確認できます。

↑サウンドホールから1弦側ショルダー部分を写した写真。

↑サウンドホールからネックブロックを写した写真。

ギターによってはこの部分にシリアルナンバーが記載されています。

↑ブレーシング材が大きく割れている症状を発見しました。

これは修理が必要そうです。

ボディの中を覗くとこのような症状を発見することが出来ます。

場合によっては早期発見で症状が進行する前に処置が出来ますのでぜひご自身のギターに不具合が無いか確認してみてください。

↑Gibson J-160Eのサウンドホールからジャック部分を写した写真。

サイド材が割れないようにメイプル材で補強してあるのが見えます。

↑フルアコのFホールからコントロール類を写した写真。

反対側のFホールから入る明かりがバックのメイプル材に反射してとても神秘的な世界が広がっています。

まとめ

いかがでしょうか。

ギターのボディを覗いてみると症状の早期発見は勿論、新しい発見があったり、神秘的な世界が広がっていたり、設計者の考えが読み取れたりと演奏以外にも楽しめると思います。

一点だけ注意点を述べるとすればごくまれにボディの中を住処にしている住人(?)が見えてしまう場合もありますので中を覗く際は自己責任で!!!

怖くて覗けない、覗いたけれど症状があるのかよくわからないという方はお気軽にリペアショップにお持ち込みください。

プロの目線でしっかりと状態を確認して必要であれば修理のご提案をいたします。

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。