皆さま、こんにちは。ピアノインストラクターの芝田佳子(しばたかこ)です。 まだ5月なのに、一気に暑い日が多くなってきましたね、、。暑いと何かと体力が奪われたり、やる気が損なわれたりしますよね😔ですが、夏はイベントが沢山で少しワクワクするのですが、皆さん季節は何が一番お好きですか?だんだん暑さが増して […]

【ピアノインストラクターブログ Vol.36】「絶対音感」と「相対音感」って何が違うの?

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公開:2026年05月26日

更新:2026年05月26日

皆さま、こんにちは。
ピアノインストラクターの芝田佳子(しばたかこ)です。

まだ5月なのに、一気に暑い日が多くなってきましたね、、。暑いと何かと体力が奪われたり、やる気が損なわれたりしますよね😔
ですが、夏はイベントが沢山で少しワクワクするのですが、皆さん季節は何が一番お好きですか?
だんだん暑さが増してくると思いますが、体調にはお気をつけて夏を迎える準備をしましょう🏖️

さて、本日は音楽をしていると絶対耳にする「絶対音感」と「相対音感」についてブログを書いていきます!
「自分は音感がないから楽器は向いていないかも…」と思う方もいるかもしれませんが、実は、皆さんが普段カラオケで歌えたり、好きな曲を聴いて感動したりできている時点で「音感」を使っているんです!
今回はそんな「音感」について深堀りしていきましょう!

「絶対音感」とは?

聞こえてきた音のドレミ(音の高さ)が分かる能力のことです。
例えば、 赤色を見て「あ、赤色だ」と一瞬で分かるように、音を聞いて「あ、ファだ」と直感的に分かることです。
幼少期(およそ6歳くらいまで)の訓練で身につくと言われていて、生活音の「ピンポーン」や救急車のサイレンの音などがドレミで聞こえてきたりします。

メリット

・音を素早く聞き取れる
・耳コピや採譜がしやすい
・音の高さに敏感に反応できる
・調律のズレや音程の違和感に気づきやすい

実はピアノの先生でも絶対音感が無い人もいます。演奏や指導が上手い=絶対音感が必須というわけではありません。

「相対音感」とは?

基準となる音(例えば「ド」)を聞いた後に、次に鳴った音が「ソ」なのか「ミ」なのか、音と音の『距離(音程)』を比較して音を判断できる能力です。
例えば、 「あの人は〇〇さんより背が高い」と、何かと比較して高さを把握する感覚です。
大人になってからでも意識とトレーニングで鍛えられる能力です。

メリット

・移調や伴奏付けに役立つ
・和声感が身につくのでアンサンブルや演奏時の音程調節に活かしやすい
・コード進行を理解しやすい


どちらが優れているというわけではなくそれぞれ異なる魅力と役割があります!

音感を育てよう!

ピアノのレッスンを続けて色々な曲を弾いているうちに、自然と身についていくのが『相対音感』です!

よく『絶対音感』を持っていると凄いと言われることが多いですが、絶対音感も相対音感も、どちらも音を聞き取る力のことで、違うのは判断の方法だけです。

音楽を演奏する上で、音の高さを聞き分けるだけではなく、メロディーの流れやハーモニー、音と音の関係を感じ取る耳を育てていきます。
大人から音楽を始める方は基礎の技術の習得はもちろん大事なのですが、音楽をより深く味わい、自分らしく表現できることを大事にしていきましょう。

レッスンでの音感トレーニング

①ドレミを歌いながら弾く
楽譜を読むだけでなく、歌うことで音の動きを感じとることができます。
私もレッスンで良く歌って表現のヒントを出しています。

②音の違いや響きを聴き比べる
弾き方やタッチによって音色は変わります。
どちらが柔らかい音に聞こえるかなど実際にお手本演奏を交えながら良い音を研究していきます。

レッスンでは正しく楽譜通り弾くことだけでなく、「どんな音で弾きたいか」を大切にしながら耳を育てていきます!

まとめ

絶対音感は音を「名前」で捉える力、相対音感は音同士の「関係」で捉える力です。
大切なのはどちらを持っているかではなく、音を聴こうとする耳を育てることです。
レッスンでは演奏技術だけではなく音を感じ、楽しみ、表現することをピアノで体感していただければと思います♪

フルート成長記録Vol.3

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