![CONTENTS弦交換の代金についてご予約について弦交換のタイミングバイオリン弦の選び方バイオリン教室最新情報を手に入れよう弦交換の代金について ご予約について 事前にお電話にてご連絡頂くとスムーズなご対応が可能です。弦楽器担当井上まで下記の事項をご予約時にお伝えください。■バイオリンのサイズ■交換 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/nagasaki/wp-content/uploads/sites/72/2024/06/20240604-511136530883412034.jpg)
弦交換の代金について
1本交換 | ¥330(税込) |
---|---|
全て交換 | ¥1,100(税込) |
ご予約について
事前にお電話にてご連絡頂くとスムーズなご対応が可能です。
弦楽器担当井上まで下記の事項をご予約時にお伝えください。
■バイオリンのサイズ
■交換したい弦(在庫がない可能性もございます。)
■ご来店日時
電話番号:095-816-3630 井上まで
※弦交換ができるスタッフが不在の場合もございます。
弦交換のタイミング
こちらの記事にてご紹介しています↓

バイオリン弦の選び方
弦は芯線の素材で分類しており、大きく分けてスチール弦、ガット弦、ナイロン弦があります。
スチール弦
スチール弦は金属の線が使われているため耐久性に優れ、切れにくく、チューニングも安定しやすいので、
初心者の方にオススメといえます!
音は、力強い音が出ますが独特の高音域が出て固めになりますので、バイオリン特有のやわらかい音色を出したい方には向きません。
ガット弦
古くから弦楽器に使われてきた弦です。
羊の腸の繊維をより合わせて作っているためスチールやナイロンにはない柔らかく深い音が魅力です。
しかし、他の弦に比べると高価で張り替え後、安定するまで時間がかかり湿度・温度などの影響を受けやすいという性質もあり劣化も早く扱いにくい面もあるため、中級者・上級者向きといえます。
ナイロン弦
いまや最も主流となっているのが、ナイロン弦です。
ナイロンの芯に金属の巻線が使われているため、スチール弦とガット弦の良いところを兼ね備えたポピュラーな弦です。
丈夫で張り替え後の安定も早く扱いやすい弦だといえます。それなりに扱いやすく、それなりに音も良いっていうことで、ガット弦に比較して値段もリーズナブルなので、入門者から上級者まで幅広く使われています。種類も豊富で様々なナイロン弦があります。
迷ったらコレがお勧め!ナイロン弦 トマスティーク ドミナントMit

楽器の音を正しく引き出してくれます。
バイオリンとの相性を選ばない弦だといえるでしょう。レスポンスがよく、楽器をきちんと鳴らしてくれます。
弓の圧力にはやや敏感で、圧力が多すぎると雑音が強く出ることがあります。ナイロン弦らしい艶のある音色が特徴です。
メーカー | 商品名 | 販売価格(税込) |
---|---|---|
トマスティーク | ドミナントMit | E線:\935/A線:\2,150/D線:\2,992/G線:\3,272 |
バイオリン教室
ピアノショールーム長崎店にてバイオリン教室開講中です♪
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この記事を書いた人
弦楽器アドバイザー 井上

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