![阿部先生にインタビューしてみました! Q1. 先生の担当コースのレッスンそれぞれで工夫されている事は何ですか? ピアノ科ははじめてピアノに触る小さなお子様から、ピアノ経験がある大人の方まで楽しくできるように心がけています。お子様は、完成が育つ時期なのでゲームやクイズなども取り入れて音楽の土壌を育てら […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/moriokaminami/wp-content/uploads/sites/215/2025/08/20250821-fe1dcb67599ff20445709797fe76dea0.jpg)
阿部先生にインタビューしてみました!
Q1. 先生の担当コースのレッスンそれぞれで工夫されている事は何ですか?
ピアノ科ははじめてピアノに触る小さなお子様から、ピアノ経験がある大人の方まで楽しくできるように心がけています。お子様は、完成が育つ時期なのでゲームやクイズなども取り入れて音楽の土壌を育てられるように、大人の方はお仕事などで練習時間を思うように取れない方もいらっしゃるので、そういった方でも長く楽しめるレッスンをしていけたらいいなと思い、そういった方でも楽しめるよう工夫しながらレッスンしています。
声楽科とヴォーカル科は誰でも出来る楽器なので自分の声の魅力を探しながら体に負担がかからないように歌えるようなレッスンを心がけています。
ピアノ弾き語り科はピアノのテクニックも歌のテクニックもどちらも大事にしながら、その生徒さんの目標とする曲が達成できるように、またその後もいろんな曲をご自身で歌って楽しめるように、曲のレパートリーが広がるように工夫してレッスンしています。
Q2. 先生の好きなジャンルの音楽を教えてください。
演奏するのは、古楽を専攻していたので、ヘンデルやバッハなどきらびやかな音楽が好きです。
聴く方はK-POPが好きです。言葉を覚えながらJ-POPとはまた違うカッコ良さを楽しみながら聴いています!
Q3. 影響を受けたアーティストを教えてください。
アンドリュー・ロイド・ウェーバー
『オペラ座の怪人』を聴いて、歌を始めようと思ったので。
Q4. 先生が得意なレッスンのジャンルや、テクニック、内容などを教えてください。
お子様には音楽関連のゲームやクイズ、遊びを通じてモチベーションを上げたり、次のレッスンに来たくなるレッスンづくりが得意です。
大人の方には1つの曲を2人で連弾してみたり、取り組みやすい曲のご提案を一緒に探すことが得意です。
Q5. お子様は何歳から通えますか?
また、小さいうちはどのようなレッスンから始めますか?
ピアノは3~4歳から、歌は小学生からがおすすめです。
上の質問のような、お子様向けの工夫をしながらレッスンを進めていきます。
Q6. 大人になってから始めても、弾けるようになりますか?
なります!ピアノも歌も死ぬ直前までできる楽器です。諦めなければみんな上手になります。
Q7. 先生がレッスンしていて、楽しい・嬉しいと思うことは何ですか?
前回のレッスンで出来なかったことを頑張って取り組んで「上手になったよ!」と見せてくれる時や、発表会で失敗してしまってもめげずにチャレンジしようとする姿を見せてくれると、嬉しくなります。
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