門真店【子どもの音楽教室】子どもが音楽に関わる利点を元保育士目線で考えてみた!

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2025年03月01日

みなさんこんにちは!音楽教室担当の國澤です。 よく幼いころから音楽に関わっていると色々な場面で子供の発達にいい影響を与えるといいますよね~! でも実際にどんな風に活かされているのでしょうか? 保育士として子どもたちと関りがあった私の見解をいくつか紹介したいと思います! CONTENTS音楽を聴くだけ […]

みなさんこんにちは!音楽教室担当の國澤です。

よく幼いころから音楽に関わっていると色々な場面で子供の発達にいい影響を与えるといいますよね~!

でも実際にどんな風に活かされているのでしょうか?

保育士として子どもたちと関りがあった私の見解をいくつか紹介したいと思います!

音楽を聴くだけで

音楽には高い音や低い音、アップテンポな曲、ピアノの音など様々な音色が聞こえてきますよね!

そんな音楽が流れてくると、大人の方でもついつい口ずさんでしまいませんか・・・?

音楽教室で習っている曲・好きな曲など普段からなんとな~く音に触れていくうちに、自然と音感が身につくのかと思います。

保育園等で新しい歌に取り組むときに、音を吸収する力が早いので、みんなのお手本的存在になれるかもしれませんね!

リズム感が身につくと・・・?

発表会や運動会などで音楽はつきもの。

いつも音楽に触れていることで音に慣れていることもあり、第一に「音楽に合わせる」という面でスタートラインが違ってきます!

例えばダンスする時や、経験したことがない楽器に挑戦することになっても、

みんなと合わせて決めるべきポイントを掴みやすく、リズム感をもって心から楽しめるのではないでしょうか・・・?

集中力向上!?

音楽を習っていると何らかの形で発表する機会があるかと思います。

子どもの集中できる時間は約「年齢+1分」といわれるように、長時間取り組むことは難しいですよね・・・

しかし発表する場があれば、「大好きな親御さんにみてほしい!」「自分はこんなことできるんだよ!」とゴールに向かって努力するという目標ができるかと思います。

目標に向かって取り組む少しずつの練習の繰り返しが、達成感を直で味わうことでき、

出来なかったことが出来るようになってさらに上達することで自然と集中力を高められるのかと思います!

最後に

幼少期には個人差がありみんなが同じように・・・とはいきませんが、

音楽に触れていることで幼少期の発達段階において様々なプラスの効果があるのは間違いありません♪ 

これからたくさんある行事ごとにも音楽経験がある分自信が持てるので、先生やお友達と協力して積極的に取りくむことに繋がるかもしれませんね~!

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