【音楽教室】サックス・クラリネット リードミスを防ぐ練習とは!?

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2025年02月06日

リード楽器担当のみなさまこんにちは。 リード楽器を吹く誰もが一度は経験するもの・・・ そう、それは・・・ 「リードミス」 リード楽器共通の悩みについて先生に聞いてみました! CONTENTSリードミスが鳴るのは何が原因?リードミスを防ぐには?まずは無料の体験レッスンリードミスが鳴るのは何が原因? リ […]

リード楽器担当のみなさまこんにちは。

リード楽器を吹く誰もが一度は経験するもの・・・

そう、それは・・・

「リードミス」

リード楽器共通の悩みについて先生に聞いてみました!

リードミスが鳴るのは何が原因?

リードミスは何が原因でなるのでしょうか?

門真店の先生に聞いてみました!

クラリネット・原先生

口が無意識に高い音を出す口(口をしめている)になってしまっていることが原因です。

またトーンホールをしっかり押さえられていなかったり、隙間ができてしまっていたりすることも原因の一つです。

サックス・下本先生

マウスピースを深くくわえすぎている可能性があります。

またマウスピースに対してリードが薄すぎる、硬すぎるなど吹き手の口にあっていないことも原因のひとつにあります。

リードミスを防ぐには?

クラリネット・原先生

リードミスをわざと出す練習をします。

低い音をだす口(しめない口)で何もおさえない「ソ」の音を鳴らします。

そしてその「ソ」の音、「ソ」の指でリードミスをわざと鳴らしたり、普通に鳴らしたりします。

リードミスが鳴るときと鳴らないときの違いを覚えることで、リードミスを防げるようになります。

サックス・下本先生

正しいアンブシュアの確認が必要です。長時間吹いていると口の周りの筋肉がだんだん疲れてきてゆるみ、アンブシュアが崩れます。

口をしめすぎず、かみすぎない、吹きすぎない(オーバーブローにならない)ことが大切です。

練習としては倍音を鳴らす練習をします。同じ指で吹き方が変わると何個か音が出るので、それを練習します。

リードミスは意図しない倍音がでてしまっている状態なので、倍音を出す練習をしてその時の口の中のアンブシュアの形、舌の位置をしっかり理解する(意図してコントロールできるようになる)

またマウスピースパッチで歯が滑らないようにする、ストラップの位置を調整して顔の向きを正しい向きにすることも効果的です。

まずは無料の体験レッスン

クラリネット

クラリネット教室は月曜日に開講しております。

エスクラ・バスクラのレッスンも行っております。

※エスクラ・バスクラはご自身でご用意ください。

サックス

サックス教室は火曜日・水曜日に開講しております。

下本先生のレッスンは水曜日に開講しております。

ソプラノ・テナー・バリトンサックスのレッスンも行っております。

※ソプラノ・テナー・バリトンはご自身でご用意ください。

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