![電子ピアノ担当の市丸（いちまる）です。Web上でピアノ担当から接客を受けているような記事が作れたら良いかも？と思い作成しました！！ 第3弾！ 今回はRoland LX9GP の市丸オススメポイントをこの記事にまとめて紹介していきます！ この記事を見て「購入したい」と思って頂けたら嬉しいです！ ※価格 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/kurume/wp-content/uploads/sites/70/2024/12/20241209-order_shima241209-0189_order_pdf_page-0001.jpg)
電子ピアノ担当の市丸（いちまる）です。Web上でピアノ担当から接客を受けているような記事が作れたら良いかも？と思い作成しました！！
第3弾！
今回はRoland LX9GP の市丸オススメポイントをこの記事にまとめて紹介していきます！
この記事を見て「購入したい」と思って頂けたら嬉しいです！
※価格は2024年12月のものです。変更されている場合もございますのであらかじめご了承ください。
CONTENTS
まずは電子ピアノの違いを確認しよう
鍵盤を簡単にまとめると
| 「シニアの方や趣味でピアノを弾きたい方（レッスンは通わない）」 | 弾きやすさを重視されるなら軽いタッチになるので樹脂製鍵盤でもOK！ピアノに近い弾き心地希望なら木製/ハイブリット鍵盤 |
|---|---|
| 「レッスンに通う、もしくは通う予定で練習用のピアノで探す方」 | 先生のピアノとタッチの差が大きくなりすぎるので、木製/ハイブリット鍵盤で選びましょう！ |
スピーカーを簡単にまとめると
| ヘッドホンでしか弾かない方 | スピーカーの数は気にしなくてOK！ただしヘッドホンアンプの質は価格が上がるほど良くなるため、良い音で楽しみたい方は覚えておきましょう |
|---|---|
| スピーカーを使う方 | 個数が4つ以上を選びましょう！2つのものだと下側にしかスピーカーが付かないので音が聞こえず、強弱の練習が上手く出来ません。 |
音源を簡単にまとめると
| サンプリング音源 | 「録音」した綺麗なピアノの音がスピーカーからなります。綺麗な音色で楽しみたい方はオススメ |
|---|---|
| モデリング音源 | 「電子ピアノ内で音を作る」ので弾き方によって発生する音が変わります。ピアノの様な表現力を意識して練習が出来るので、レッスンを受けられている方にオススメ |
Roland（ローランド）について
よく海外のメーカーと勘違いされる事もありますが、日本のメーカーです。
電子ドラム、シンセサイザー、電子ピアノ etc...
電子楽器に精通したメーカーで、実はどのメーカーよりも最初に電子ピアノを作られた老舗メーカーです！
LX9GPの紹介
Roland 電子ピアノLX9GP（島村楽器限定モデル）
鍵盤：木材と樹脂のハイブリット鍵盤、LX5GPに比べ、グランドピアノに近いタッチ感
スピーカー：33W×2、21W×2、13W×2、14W×2 合計8つ搭載 電子ピアノ最多！
音源：ピアノ・リアリティ・モデリング音源
★10年保証付き★
サイズ
屋根をしめた状態：幅1,395mm 奥行491mm 高さ1,179mm
屋根をあけた状態：幅1,395mm 奥行502mm 高さ1,254mm
¥460,900税込
LX9GPのオススメポイント
「本格的なタッチ感、迫力ある演奏、ペダルにもこだわりたい！」そんな方にオススメです！私がいつもご紹介するポイントはこちら！
- 鍵盤のタッチ感を100段階変更可能！音の明るさも変更できる！先生のピアノになるべく練習環境を近づけられる！
- 鍵盤の奥側で弾いても演奏しやすい！グランドピアノに近いタッチ感！
- 最上位モデルLX9GPのみに搭載している鍵盤振動機能！本物のピアノのように鍵盤がブルブルと振動します！
- LX6GP以下のペダルと比べるとペダルの戻り方がなめらかです。LX6GP以下になると戻り方が強く感じます。
- モデリング音源→弾き方によってスピーカーから出る音が変わるので表現力を身に付けられる！
- アンビエンス→音の響き方を変えられるので、発表会のホールで弾いているような練習もできる！
その他嬉しい機能としてはBluetooth機能が付いているので、スピーカーとして好きな音楽を楽しむオーディオ機器としても使えます！内蔵曲に無い曲をBluetoothで再生しつつ、それに合わせてピアノを弾く事も可能です。
島村楽器限定モデルの特徴
価格はレギュラーモデルと変わらず、プラスの機能が盛りだくさんです！
特にオリジナルグランドピアノ音色3音色を追加搭載しているので、より楽しくピアノが練習できる事間違いなしです！
体感してみよう
解説もありますので、ぜひ見てみて下さい！ヘッドホンで聞くと違いを体感しやすいかもしれません！
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