今月（2021年12月）のお薦めギター |YAMAHA（ヤマハ）Lシリーズ |

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2021年12月23日

カテゴリ商品情報
タグYAMAHA アコースティックギターエレキギタークラシックギター

まず初めに

皆様こんにちは、島村楽器ららぽーと柏の葉店
アコースティックギター商品注文・管理担当の山崎（ヤマザキ）です。

島村楽器　ららぽーと柏の葉　アコースティックギター担当

このページは、アコースティックギター商品注文・管理担当の私（山崎）が、実際に手に取り厳選したブランド
もしくは商品を毎月1つ選び掲載していく企画ページとなっております。
これからギターを始められる方・2本目以降のギターをお探しの方などなど、皆様のお力になれれば嬉しく思います。
勿論、店頭に限らずお電話でのもご相談もお受けしておりますので、千葉県外のお客様も気軽にご相談ください。

すべてはお客様一人ひとりに合った理想のギターのために。

さて早速、【今月のお薦めギター】は・・・

YAMAHA（ヤマハ）Lシリーズとは・・・

ヤマハのアコースティック楽器設計が長年培ってきた伝統をもとに制作され、トラディショナルなスタイルと精巧な貝のインレイを特長とし、バランスのとれた音質、高い演奏性、幅広いダイナミックスレンジを実現しているシリーズです。その作りは、現代のギタリストの要求を満たし、且つ超えるギターをと言えるでしょう。また、高品質のピックアップは演奏の細部に至るニュアンスをとらえ、ステージ演奏を強力にサポートしてくれます。。

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YAMAHA（ヤマハ）Lシリーズの特徴

3つのボディシェイプ

Lシリーズは、演奏スタイルや音質の違いで選べる3つのボディシェイプをご用意しました。いずれのキャラクターも“L”を冠するにふさわしい音の豊かさ、磨き上げられた美しいボディを備えています。

A.R.E. (Acoustic Resonance Enhancement)

新デザイン「ノンスキャロップ・Xブレイシング」構造

ブレイシング（響棒配置）は、Lシリーズで採用してきたノンスキャロップ・Xブレイシング構造をさらに改良。最新の解析・モデリング技術と熟練のクラフトマンシップによりさらに進化し、より深く、豊潤な中低音を実現しました。

高い演奏性を実現するネック形状

弦間ピッチと弦高、指板バインディングやネックテーパー等細部に亘り改良を実施。ギタリストによりフィットする新しいネック形状が誕生しました。新デザインのネックでは、ハイポジションからローポジシンまで、安定したグリップ感と滑らかな演奏性をお届けします。順反り・逆反りの両方向に力が効くダブルアクショントラスロッドを全モデルで採用。より精度の高いネック調整が可能です。

マホガニー＆ローズウッド*による5層構造ネックを全モデルで採用。ネック、ヘッド、ボディが一体となった力強く豊かな鳴りが得られます。また、反りやねじれが発生しにくく、安定したネックコンディションを保ちます。さらに「L26シリーズ」以上のモデルには、ヘッド部を強化するボリュート加工を施しました。( LL86 CUSTOM AREはマホガニー＆パドック）

担当者（山﨑）より一言♪

YAMAHAのアコギエントリーモデルと言えば、FS・FGシリーズ、最近ではSTORIAが人気ですが、間違いなく長く使えるモデルとしてお勧めなのが今回の『Lシリーズ』です。
ストローク主体のお客様はLL・LJを、フィンガースタイルのお客様はLSをお試しください。
そして、26より上位機種は拘りの国産！！店頭で見かけたら試奏することを強くお勧めします。