2月14日は日曜日! 今年こそは音楽モチーフのお菓子を贈ってみませんか?

バレンタインが間近に迫っていますね。気になるあの人へのチョコ準備はもうお済みでしょうか。また昨今は「義理チョコ」に代わり「ありがとうチョコ」を贈る人が増えているそうですので、音楽を愛する友達や仲間に感謝を込めて、こんな音楽モチーフのお菓子を贈ってみてはいかがでしょうか。
今年のバレンタインは日曜日なので、直接手渡しの機会はちょっぴり少ないかも。でもご自分用に購入し、「いつもとちょっと違うティータイム」を味わうのもいいですね!

モンロワール「Melody(メロディー)」
2つの味のハーモニーをじっくり楽しんでほしいチョコレート

チョコレートの「Melody(メロディー)」。繊細な仕上げで楽器や記号が表現されています

最初にご紹介するのは、薄い板チョコレートの上に6種類の音符と楽器が浮き彫りのように描かれた「Melody(メロディー)」。上品なミルクチョコレートとダークチョコレートの2種類の味が1つのパッケージに入っています。

表面に描かれているのは、ト音記号、ピアノ、ヴァイオリン、ホルン、ハープ、トランペットの6種類。記号や楽器のリアルさはもちろんですが、ハープやピアノの弦、トランペットのピストンなどが、とても細い線でくっきりと表現されていることが目をひきます。

濃いグレーに金で縁取りされたパッケージを開けると、まずチョコレートのいい香りがふわーっと漂ってきます。チョコレートをつまんで、香りをじっくり楽しんでから口に入れると、舌の上でゆっくりと溶けていきます。ミルクチョコレートは口の中にミルクの香りが広がり、ダークチョコレートは少し苦味のある奥深い味わい。どちらも甘さは控えめですが、ミルクとダークチョコレートでは口の中で溶けていく速さが違うので、そのハーモニーと変化をじっくり楽しむ優雅な時間を味わうことができます。

チョコレートハウス モンロワールは、兵庫県神戸市のチョコレート専門店。「Melody」は2003年から製造を始めたそうです。以前はヴァイオリンやピアノをかたどったチョコレートも販売しており、それらの製品が好評だったことから、クラシック音楽のような優雅さを表現したチョコレートを作りたいと考え、この「Melody」が開発されました。原料はチョコレートの本場であるベルギー産のチョコレートを中心に使用。記号や楽器の細かい線をくっきりと出すため、表面に絞るチョコレートの量には細心の注意を払って作られています。

このチョコレートは、以前、クラシックの音楽家を主人公にしたドラマの撮影現場に差し入れとして贈られ、話題になりました。今でもこのチョコレートは、音楽好きな方へのプレゼントとして喜ばれているそうです。楽器を演奏している人はもちろん、たまには音楽をゆっくり聴く時間を持ってほしいというメッセージを込めて、音楽好きのあの人に贈ってみてはいかがでしょう。

Melody 24枚入り 1,728円(税込)

エウレカ「チョコカセット」「レコードプレーヤー缶」
音楽はいつの時代も人の心をつないでくれる

チョコカセットとレコードプレーヤー缶

次にご紹介するのは、カセットテープそっくりのパッケージに入った「チョコカセット」と、レコードプレーヤーを小型にし、クッキーを入れた「レコードプレーヤー缶」。どちらもちょっとレトロなグッズを模したお菓子です。

「チョコカセット」の箱を開けると、中にはこれまたカセットテープそっくりのチョコが入っています。本物に近いサイズに再現されているため、チョコレートとしてはそこそこの大きさがあるのですが、程よく甘さが控えめなのでどんどん食べ進められます。

開封すると、中身までカセット型のチョコレートが

一方で「レコードプレーヤー缶」の中には音符と楽器がプリントされた6つのクッキーが。ト音記号、ピアノ、ギター(弦楽器)、トランペット(金管楽器)、サックス(木管楽器)、ドラム(打楽器)と、音楽(楽器)の全方位に気を配った完璧なラインナップ。こちらはサクサクと軽い歯ごたえでいくらでも食べられそうです。

レコード型の箱を開けると、クッキーが姿を現します

 この2つのお菓子を作った「エウレカ」さんは、イベントやシーズンに特化した商品を企画・販売している会社。「チョコカセット」は2017年から作っている製品で、「レコードプレーヤー缶」は今年発売の新製品です。「チョコカセット」はチェコのメーカー、「レコードプレーヤー缶」は中国のメーカーに依頼して作っていますが、どちらも日本の消費者向けならではの微細な要望を伝えるのに苦労したそうです。これらの製品を企画した同社代表取締役の上田友彦さんは、「今でも趣味でレコードを聴いていて、その良さを多くの人に知ってもらい、レコード文化を残すための応援をしたかった」とのこと。「チョコカセット」には“アナログだって、まだまだ捨てたもんじゃない”というメッセージが込められています。

 この2つのお菓子は、実際に食べるだけでなく、インテリアとして楽しめるほか、「こんな面白いお菓子があるんだね!」と仲間同士で盛り上がったり、親が自分の子どもに見せて“お父さん・お母さんは、こういうのが好きだったんだよ”と説明したり……と、さまざまな楽しみ方がされているそうです。この2つの商品はバレンタイン時期限定とのことですが、好評であればさらに“ラジカセ型”や“レコード型”のチョコの展開も考えているとのこと。ぜひ今後に期待したいですね。

チョコカセット 1枚 313円(税込)

レコードプレーヤー缶 734円(税込)

まとめ

バレンタインは、寒い冬のさなかに心を暖める、ステキなイベントだと思います。日本では女性から男性へ贈り物をするイベントとして定着していましたが、いまや「自分も含め、贈りたい人に贈る!」という楽しみ方に変わってきているのではないでしょうか。音楽が大好きで、その楽しさを友達や仲間に分け合いたいと思ったら、今年は音楽モチーフのお菓子であなたの思いを伝えてみては。

関連記事はこちら

この記事を書いた人

丹野由夏

丹野由夏

音楽ライター。管楽器を中心にインタビュー記事などを執筆。大人になってからフルートを習い始めた。今は休んでいるけれどまたいつか!と思っている。最近は急に東海道を歩いてみようと思いたち、とりあえず本だけ購入しました。