欲しいなら、全部あげるぞ!
こんにちは! 島村楽器エミテラス所沢店、デジタル担当の小杉です。
「たぶんこのカルタ、小杉しか楽しくないからあげる」とWavesカルタを託されたので、みんなで楽しめる企画にするため、この連載を始めました!
ユーモアあふれるカルタの読み札とともに、Wavesプラグインの魅力をお伝えできれば嬉しいです!
カルタの読み札を解説
Hz や dB、ThresholdなどをAIR・THICK・BITE・SUBと言葉のイメージで音作りできるプラグイン!
壮大さ? -> SUB
厚み -> THICK
空気感? -> AIR
をトラックに加えられるプラグインです。
Scheps Parallel Particlesのご紹介
グラミー受賞エンジニアのAndrew Scheps氏(Red Hot Chili Peppers、Adele、Metallica、Jay-Z、Black Sabbath、Lana Del Rey)の技巧、ノウハウ、そして経験のすべてを、4つのシンプルなコントローラーに集約したプラグイン。
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Sub: サブハーモニック・ジェネレーターとして、そこに存在しなかった超低域の倍音を生成し低域を補強することができます。EQよりもむしろレゾナンスと捉えるべきもので、コントロールを失うことなくローエンドのプレゼンスを創りだします。
Air: トラックの存在感を左右する、「空気感」とも呼ばれるつかみどころの難しい高域の周波数帯にフォーカスしたパラメータです。Subと同じく、ハーモニック・ジェネレーターが、革新的な手法でそこにはない倍音を創り出します。下の周波数帯を元にトップエンドの帯域をシンセサイズして生成することで、伝統的なEQでは排除することが難しい副産物的なノイズを回避することが可能です。
Bite: 音響的なバイタリティやエモーションを創りだすことを目的にデザインされ、主にフロントエンド・ノート(最も速く耳に届く音)をコントロールします。しかしリリースにも大きく作用し、アグレッシブなサウンドの演出に大きな役割を担います。シンガーはよりエネルギーに溢れ、スネアのアタックはより明確に、ベースのプレゼンスも向上させることができます。
Thick: シグナルにボディを加えるパラメータです。中低域〜中域をうまく慣らすことで、マイクの近接効果やダークなアンビエンスに似た独特の質感を生み出します。
(Waves Japan https://wavesjapan.jp/plugins/scheps-parallel-particles/ より)
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各パラメータはAndrew Scheps氏自身がミックスにおいて重視しているプロセスを表しているとのことで、Andrew Schepsの音作りが体験できるプラグインかと思います!