音楽制作のために使っているDAWをライブ同期をする際に使っても良いのですが、
2台のPCを同期して冗長性を持たせたいという場合には、DAWによって出来る・出来ないがDAWそれぞれの仕様によって出てきます。
また、ライブ同期で使う際に便利な機能を持ったDAWもあります。
同期で使うのに定番のDAWをそれぞれ特徴と共にご紹介していきます!
ProTools
Jam Sync機能
2台のPCをシンクするときに「1台が止まった時にもう一台を走らせたままにする」というシンクができる機能です。
通常 シンク というと、「片方に合わせてもう片方が全く同じ動きをする」というのがシンクになるため、ライブの同期でやりたい「1台が止まった時にもう一台を走らせたままにする」を実現するのが難しいです。
ProToolsはソフトウェア自体でその機能を持っているため、
特別なMIDIインターフェースを使わなくてもジャムシンクが可能です。
レコーディングしたセッションを使える
レコーディングスタジオの定番DAWなのでレコーディングしたDAWがProToolsということも多いと思います。
書き出しなどの手間なくレコーディングしたセッションをライブ同期用に転用できます。
Digital Performer
曲をストップするマーカーが打てる
他のDAWは「曲をストップする」という機能は、曲作りに使わないこともあってかありませんが、Digital Perfomerは「曲をストップする」機能があります。
そして、次の曲頭に飛ばしたり、別のプロジェクトに切り替える機能があります。
ライブプレイバック用の機能が豊富です。
チャンク機能
VSTをプロジェクト間で共有できる機能です。
ライブでVSTプラグインを使うときに重宝します。
通常、VSTを使ったライブをしたいときに別プロジェクトに切り替えると再読み込みが発生しますが、チャンク機能を使うとVSTをキープしたまま他のプロジェクトに切り替えができます。
SMPTE-ZプラグインでSMPTEタイムコード(LTC)を生成できる
ジャムシンクをするときに便利です。
MOTUの一部のMIDIインターフェース・オーディオインターフェースには、
SMPTEタイムコード(LTC)をMTC(MIDI Time Code)に変換しつつ、ジャムシンク/フリーホイールする機能があります。
Ableton Live
Ableton LiveはMax for Liveを使ってSMPTEタイムコード(LTC)を生成して、
MOTUのインターフェースを使ってジャムシンクも出来ますが、
テンポのAdjust機能があるのでシンク信号を使わないで同期させることができます。
柔軟なMIDIマップ
CC(MIDIコントロールチェンジ)やノートオンの信号を再生ボタンやマーカーの切り替えに設定することは出来なかったり手順が多かったりしがちですが、Ableton Liveは簡単に設定できます。
テンポのAdjust機能
他のDAWだとテンポが一度ズレると、曲を再スタートしない限りずっとズレたままですが、
Ableton Liveは再生しながらズレを調整できます。
ライブ向けの機能
マーカーへジャンプしたらすぐに再生するようになど工夫することで色々なことを実現できます。
Max for Live と Extensions SDK
ビジュアルプログラミング環境のMaxが統合されており、
JavaScriptで機能拡張ができるExtensions SDKもあるため、
自分でライブ同期用の機能を加えることができます。
同期演奏・マニピュレーションについてご相談ください!(※ 来店のみ・要予約)
※ お電話でのDTM・DAWソフトの使い方のご相談は 詳細な操作方法の口頭での説明が困難であり、DTM安心サポートという有料サポートがある兼ね合いもあるためお断りしております。
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| 店舗名 | 島村楽器エミテラス所沢店 |
|---|---|
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| 営業時間 | 10:00 ~ 21:00 |
| アクセス | 西武池袋線・西武新宿線 「所沢駅」西口より徒歩4分 |
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