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こんにちは!
弦楽器アドバイザーの井上です。
本日は湿度管理についてのお話しです。
弦楽器はとても湿度の変化に弱い楽器です…
日々の湿度調整をしっかり行い、ベストな状態で楽器を保ちましょう!
湿度・気温はどのくらいがベスト?
理想的な湿度は50%前後。気温は20~25度がベストです。
使用しない時は出しっぱなしにせずにケースに仕舞いましょう。
夏・梅雨の時期の高湿度対策
湿気によってボディの表板や各パーツが膨張してしまうと、演奏性や音の響きにも影響を及ぼす恐れがあります。また、楽器本体への不具合だけでなく、弓が割れたり弓の毛が伸びてしまうため注意が必要です。
チューニングの際にペグが回しにくくなってしまう事もあります。
下記の商品を活用して最適な状態で楽器を使用してくださいね。
レインコート
Pediバイオリン用レインコート
雨が染み込む素材でできたケースは、外出後も濡れたケースが乾くまでしばらく湿気が残ります。
特に外歩きが長いときは、カバーがあると安心です。
湿度調整剤
モイスレガート楽器用湿度調節剤
楽器ケース内の湿度が高い時には吸湿し、乾燥している時には持っていた水分を外に出すという優れもの。
モイスレガートは、高性能吸水高分子を使った湿度呼吸性シートで、有効期限は約2年です。
ペグコンポジション
W.E.HILL & SONS糸巻潤滑剤
梅雨時期には木材が湿気で膨らみ、ペグが回りづらくなってしまうことがあります。
無理に動かすと、最悪ペグが折れてしまうこともあるのでご注意ください。
そうなる前に油脂を含むペグコンポジションで滑りを丁度良くしておくと普段の調弦も楽になります。
ちょっとくらいペグが回りにくくなった時にもペグコンポジションを塗れば状態が改善します。
冬の乾燥対策
乾燥時期は弦楽器にとっても劣悪な環境です。
気温や湿度によって表面ニスのひび割れや横板と表・裏板の接着部のはがれ、ペグの不良などを起こす可能性がある為湿度管理を徹底しましょう!
Humitron湿度調整剤
水で湿らせf字孔から差し込んで使用します。
乾燥時に加湿効果があり、乾燥による割れや剥がれを防ぎます。楽器内部に挿入するので、効果が優れています。
バイオリン&ビオラに使用できます。
しばらく使わない時は…
1週間に2~3回はケースの蓋を開け、換気をしましょう。
可能であれば少し音を出す程度にひくと楽器内の空気も換気できますよ。
保管の場所は直射日光や空調の風が直接当たらない場所がベスト。
特に夏場の暑い車内や冬場の暖房器具の風に直接当たらないようにする注意が必要です。
以上、湿度管理についてでした!
ご紹介した商品は店頭でも販売していますので、是非活用してベストな状態を保ちましょう!
バイオリンを始めたい・始めたばかりの方へ
■バイオリンを始めたいけど楽器の選び方が分からない
■自分で弦交換したら切っちゃいそうで怖い…
■チューニングのやり方を教えて欲しい
etc…
そんな方の為にアミュプラザ長崎店にて「バイオリン相談会」実施中!
どんな小さなことでも大丈夫ですのでお気軽に井上までご連絡下さい。
| 担当 | 井上 |
|---|---|
| 日程 | 出勤日(フォーム・お電話でお問合せ下さい) |
| 場所 | アミュプラザ長崎店 |
| 電話番号 | 095-816-3630 |
事前のご予約でスムーズにご対応が可能です!
※予約フォームの備考欄にお悩みをご入力ください。
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この記事を書いたひと
弦楽器アドバイザー井上
2022年入社。
中高6年間吹奏楽部でクラリネットを演奏していました。
島村楽器入社後、学生時代からやりたかったバイオリンを始めました。
どんな小さなお悩みでもお気軽にご相談下さい。
皆様のご来店をお待ちしております。