【新製品】ヤマハ クラビノーバ SCLP-8360/CLP-836/CLP-826 初登場の«木材»鍵盤とは?【弾いてみたレポートあり】 | 新宿PePe店

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大人気電子ピアノ、ヤマハ「Clavinova(クラビノーバ)」シリーズより、エントリーモデルの最新型が登場しました!

今回のモデルチェンジで注目したいのが、やはり鍵盤の仕様変更です。10万円〜20万円台の定番モデルに、ヤマハの電子ピアノとして初めて、木材を使用した樹脂鍵盤が採用されました。

「木材を使用した樹脂鍵盤」とは、どのような鍵盤なのでしょうか?
従来の樹脂鍵盤や木製鍵盤とは何が異なるのか、ヤマハが発表した情報をもとに分かりやすく解説します。

さらに、早期展示を開始した新宿店の展示品を、電子ピアノ担当榎本(えのもと)が実際に弾き比べ。ピアノ弾きとしての立場から、試奏して感じたこともあわせてご紹介します。

島村楽器×YAMAHASCLP-8360 DA/EM

島村楽器×YAMAHASCLP-8360 DA/EM

【鍵盤】グランドタッチ-エス™鍵盤(木材×樹脂)
【カラー】ダークアルダー、ヨーロピアンメイプル
 
【音源】ヤマハ CFXサンプリング
    ベーゼンドルファー インペリアルサンプリング
【音色数】38音色(内ピアノ19音色)
【内蔵曲】全426曲
【無線接続】Bluetooth Audio / MIDI

【寸法】W1,450×D460×H927(mm)
【重量】57.0kg

【同梱品】取扱説明書(兼保証書)、クラシック名曲50選(楽譜集)、ヘッドホン、高低自在椅子ほか

¥231,000税込

結論:どんな人におすすめなのか?

結論としては「日々の練習用に、ヤマハグランドピアノと同等レベルの鍵盤・音源で、なるべくコストを抑えたい」という方に非常におすすめのモデルになります。

💡前機種からの変更点:樹脂から「木材使用」鍵盤へ!

今回のモデルチェンジを機に、ヤマハはCLP-800シリーズにおける従来の樹脂鍵盤をすべて廃止しました。
対象モデル:CLP-836、CLP-826

変更点:従来の樹脂鍵盤から、「木材使用鍵盤」へと変更!

その他の基本仕様や本体デザインなどは前機種の特徴を受け継いでいます。

🤔そもそも「木材使用鍵盤」とは?«木製»鍵盤との違いを解説!

「木材鍵盤」と「木製鍵盤」……名前は似ていますが、実は構造やメリットが大きく異なります。今回のモデルチェンジで、CLP-826・836が「木材鍵盤」に、CLP-845以上のヤマハ上位モデルが「木製鍵盤」となりました。今後クラビノーバを選ぶ際に重要なポイントになりそうです。

鍵盤の種類構造の特徴メリット・デメリット
樹脂鍵盤
(P-225など)
プラスチック(樹脂)素材で作られた、軽量でスタンダードな鍵盤構造。・軽量で価格がリーズナブル。
・木材、木製より鍵盤の戻りが遅く、アコースティックピアノと比べると違和感を感じやすい。
木材鍵盤
(CLP-826 / 836)
樹脂をベースに、鍵盤の側面へ木材から切り出した板を取り付けたハイブリッド構造。・見た目がアコースティックピアノと同じで、演奏時に指当たりが良くなるのが最大のメリット✨
・完全な木製と比べると鍵盤の耐久性も少しアップ✨
・鍵盤の密度や弾き心地自体は樹脂鍵盤とほぼ変わりません。
木製鍵盤
(CLP-845以上)
鍵盤の構造自体がほぼ全て木材でできている本格派。・本物のグランドピアノに限りなく近いタッチ感。一本の無垢材を切り出しているため樹脂に比べて圧倒的な密度があり、様々な表現をしやすい。
・樹脂と比べると耐久性がやや劣る場合がある。
📝なぜ鍵盤を変更したのでしょう?
実は、旧CLP-835と同じ価格帯(20万前後)の他社の電子ピアノは、ほとんどが木製鍵盤を採用しています。より、お客様の需要にお答えして開発されたモデルということになります。完全な木製鍵盤にするほど本格的にやるつもりはない、続けられるかわからない・・・でも樹脂鍵盤よりは良いものを使いたい・・・などなどお悩みの方にまさにちょうどいい、中間のいいとこどり鍵盤と言えるかもしれません!
また、見た目が本物のグランドピアノに近づくことで、お子様も「レッスンのピアノと同じ!」と感じ、毎日の練習へのモチベーションがぐっと高まる効果も期待できます!

実際弾いた感想は・・・?

2026年10月中旬、実際新宿店に来たSCLP-8360がこちら。

たしかに、側面はざらざらしており木製鍵盤のような指当たりです。

指当たりだけでそんなに演奏感が変わるのかと半信半疑ではありましたが・・・
実際弾いてみると、たしかに違いがしっかり感じられました!

◎ 良い点|指が滑りにくく、ピアノらしいタッチ感
オクターブなど、指を広げて弾く場面では鍵盤を「上から掴む」ように弾くことが多くなります。側面が木材になることで指がつるっと滑る感覚が減り、よりピアノらしいタッチ感が得られました。

△ 気になる点|木製と比べると、鍵盤の戻りがやや遅い
あくまでも中身は樹脂鍵盤と同様のため、木製鍵盤モデルのSCLP-8450(CLP-845)と比べると、やや鍵盤の戻りが遅く、もたつくように感じられました。早いパッセージを弾くとき、また長時間練習をしていると、指に余分な負荷がかかりやすくなるかもしれません。

⭐ 島村楽器限定モデル「SCLP-8360」と定番モデルの違いは?

今回の一番のおすすめは、島村楽器でしか買えない限定モデル「SCLP-8360」です!ベースとなるCLP-836、そしてエントリーモデルCLP-826とのスペックの違いを分かりやすくまとめました。

項目
CLP-826👑 SCLP-8360(島村楽器限定)CLP-836
税込価格¥187,000¥231,000¥231,000
(黒鏡面のみ ¥286,000)
操作ボタン英語表記✨ 日本語表記英語表記
タッチ感度3段階5段階5段階
サンプリング音源ヤマハCFXのみヤマハCFX +
ベーゼンドルファー
ヤマハCFX +
ベーゼンドルファー
音色数10種類✨ 38種類
(限定ピアノ音色13種プラス)
38種類
内蔵曲数366曲✨ 426曲376曲
録音機能本体にMIDI録音
(1曲のみ)
本体に250曲 +
USBメモリ(MIDI/オーディオ)
本体に250曲 +
USBメモリ(MIDI/オーディオ)
スピーカー12cm 20W ×216cm 30W ×216cm 30W ×2
カラー展開ニューダークローズウッド調、ホワイトウッド調✨ 限定2色
・ダークアルダー(DA)
・ヨーロピアンメープル(EM)
黒鏡面艶出し、ブラックウッド調、ニューダークローズウッド調、ホワイトバーチ調

Webから簡単!ご来店&商談、試弾予約🎶

ご希望のお客様は下記受付フォームからお申込み下さい。
※ご来店日程調整については、担当者よりご連絡致しお伺い致します。

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