タムの角度ってどれくらいがベスト?知っておきたいタムセッティングの基本

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こんにちは!!
いつも記事をご覧いただきありがとうございます。
島村楽器 セブンパーク天美店 薮野です。

前回、前々回とビギナードラマーさん向けにセッティングの基本についてご紹介しました。

第3回目となる今回は、、【タムの角度】についてまとめてみました!!

「タムの角度、気にしたことありますか?」

ドラムを始めたばかりの方は、「タムの角度ってどうすればいいの?」と迷ったことはありませんか?

タムはただ取り付ければOK……と思いがちですが、
実は角度によって叩きやすさや音の出方が変わります。

今回は、初心者の方にも分かりやすく、タムの角度による違いをご紹介します!

角度による音の違いと影響

角度が急(傾いている)

ドラムのタムの角度、傾きが大きすぎると、打面に対してスティックが斜めに当たるため音が詰まるようになり、
逆に水平に近づけるとシェル全体が共鳴して豊かな響き(鳴り)が得られます。

角度は音の抜けやサステインに直結します!!

音の傾向スティックのショルダーがヘッドの面に対して直角にヒットせず、エネルギーが効率よく伝わらないため、アタック音がぼやけ、音が詰まったような硬い音になりやすいです。
メリット自分のスタイルに合わせた角度にセッティングしているため、演奏しやすい。
リムに当たるなどのミスショットを防げる。
深胴のタムもセッティングしやすい。

角度が緩やか(水平に近い)

音の傾向スティックが打面に対して均一にヒットしやすく、表と裏のヘッドがしっかりと共鳴するため
シェル全体がしっかり鳴り、豊かなサステインと太い音が得られる。
メリット音の抜けや音量感が向上する。

おすすめのセッティング方法

高さを調節する
タムホルダーの高さを揃え、自然にスティックが振れる位置を探します。

角度を調節する

タムタムの角度とおすすめセッティングは、打面を自分側へ10〜30度ほど軽く傾けるのが基本です。
傾けすぎるとスティックの跳ね返りが弱くなり、水平すぎるとリムにスティックが当たります。
バスドラムや他のタムと1センチ以上の隙間を空け、スネアから自然に繋がる高さと角度に調整しましょう!!

タムの角度別 アーティスト

角度が急(傾いている)ドラマー

角度が緩やか(水平に近い)ドラマー

まとめ

前回、前々回とセッティングについて記事を書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
少しでも皆様のお役に立てていたら光栄です!

同じ楽器でもスティックの叩く角度や力の加え方で、音色が変わるのがドラムの面白いところだと思います。
だからこそ、、自身の思い描く理想の音色が出やすいセッティングを探してみてくださいね!

この記事を書いた人

セブンパーク天美店 ドラムアドバイザー 薮野 (やぶの)

MyDRUMSのXに出没する【やぶぽぅ】です。

学生時代は吹奏楽部と軽音部に所属、大学ではクラシックを学びました。現在も音楽活動を続けていて、BANG-PACKというバンドで当社のイベント【ギターセンパイ100人フォーク】等でドラムの演奏をしています!

皆さまのドラムライフのお役に立てれば嬉しいです。

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