当HPをご覧頂き誠にありがとうございます。自称、世界一FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH(以降フリーダム)を愛する楽器屋店員【石川】と申します。島村楽器において当店の右に出る店舗はいないであろう、フリーダム激推し店舗の当店ですが非常に多くのお客様からのご支持を頂きましたおか […]

【Freedom C.G.R.×島村楽器横須賀店】Pepper seriesとRetro series兄弟機をオーダーしました!

Coaska Bayside Stores 横須賀店

Coaska Bayside Stores 横須賀店店舗記事一覧

公開:2026年03月30日

更新:2026年03月30日

当HPをご覧頂き誠にありがとうございます。
自称、世界一FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH(以降フリーダム)を愛する楽器屋店員【石川】と申します。
島村楽器において当店の右に出る店舗はいないであろう、フリーダム激推し店舗の当店ですが
非常に多くのお客様からのご支持を頂きましたおかげで店頭のフリーダムが長らく完売しておりました。
しかし!この度久しぶりに店頭用オーダー品の入荷がございましたのでご紹介させて頂きます。

Order Style ~Figured Tochi Custom~

遡る事約2年前の某日、フリーダムの担当者様・木工長様より「お墨付きの木材がある」とオファーを頂き
拝見させて頂いた木材がこちらの「栃(ホースチェスナット)」でした。

フリーダムにおける栃(ホースチェスナット)はRRHのトップ材として主に採用されてきましたが、
今回の木材は稀にみるFigured杢が出た凄みのある木材。
ギターだと2本分のトップ材として使用できるサイズとのことでしたので私が2本分確保しちゃいました。

折角なので、兄弟機を製作しました

栃はメイプルと比較すると比重が小さくややしなやかで柔らかい木材ですので、
サウンドキャラクターを活かしつつも比較ができる2本を製作しようと思い
今回はPepper seriesからTE Pepper HollowⅡRetro series TE-TLにフォーカスを当ててオーダーしました。

TE Pepper HollowⅡ(上)とRetro TE-TL(下) メーカーHPより引用

両機の違いは、基本の木材構成/ネックシェイプ/ヘッドストック形状が主です。(その他にも基本仕様の差がありますが割愛します。)
特に重要な違いとしましては、
Pepper Seriesについては基本的にはネック素材がマホガニーでシェイプはPepperシェイプ指定という点です。
(例外的にオールローズなど存在しますが、Pepper Seriesでメイプルネックは不可。というよりそれはTE-TLになりヘッドシェイプがRetro Seriesのヘッドシェイプになります。)

つまり、マホガニーネックはTE Pepper/メイプルネックはTE-TLとなります。
ネック素材による違いはサウンドに大きく影響しますので、違いを体感できる2本を製作して頂こう!という点が
今回のオーダーテーマです!

スペックの違いを紹介

ネックの違いを体感頂きつつもそれぞれ素敵なギターに仕上げるべく、
2機種とも様々なスペックを変更してオーダーしました。

ボディは両者共にマホガニーを採用。(Retro TE-TLはアッシュボディが基本です)
マホガニーボディ・メイプルネックといえばLate 60sのFender Telecaster Thinlineや、
シェイプはかなり異なりますがPRSでもよく採用されている組み合わせですね。

続いて『ネックシェイプと塗装』です。

メイプルネックのTE-TLはフリーダムのネックシェイプの中で最もフレンドリーな【Uシェイプ】でラッカー艶消し塗装です。↓

対して、マホガニーネックのTE Pepperは指定の【Pepperシェイプ】でポリ艶消しです。↓

※Pepperシェイプはリストに掲載されていませんが、概ねVシェイプと厚みは同程度となり、形状がCに近くUよりも丸みと厚さのあるネックシェイプです。

ネックシェイプと素材が異なり、握った際のフィーリングやサウンドが異なります。
また、塗料もそれぞれ異なりますが仕上げは同じく艶消しのため両者共にさらっとした快適な質感です。

続きまして、『指板Rとフレット』の違いです。

両者共に黒い良質なインディアンローズウッドを採用しております。
TE Pepperは基本仕様となる280RにEI-W-015(中幅&低め)のフレットを、
Retro TE-TLはカスタムとして305RにEI-W-015(中幅&高め)のフレットを採用。
フレットの高さの差を設けることでネックの厚みの差を多少なりにカバーしています。

また、両者ともにフリーダムのオリジナルステンレスフレットである、ETERNAL FRETのWARMを採用。
ニッケルのフィーリングはそのままに錆びない究極のフレットです。

ヘッドシェイプの違いはこちら。

両シリーズ共にヘッドシェイプ及びメーカーロゴが異なります。(Retro Seriesは近年こちらのロゴに変更となりました。)
併せてペグボタンデザイン・H.A.P.の有無も異なります。(TE PepperはH.A.P.有)

そして最後に、店頭品オーダーとしてはフリーダム初となるWood Patternピックガードを採用!

アッシュ風のルックスが特徴のRetro TE-TLとWalnut風のルックスが特徴のTE Pepper。
明るいトーンが特徴のRetro TE-TLと落ち着きのある艶感が特徴のTE Pepperとして、ルックスと音のイメージを合わせました。
他にも拘りがございますが、両者の違いとしては上記の通りとなります。

その他細かな仕様につきましては以下にてそれぞれのギターのECサイトにてご紹介いたします!

TE Pepper HollowⅡ FT ”Figured Tochi Top”

担当石川による渾身のオーダーギターO.S.TE Pepper HollowⅡ FT ”Figured Tochi Top” / 晩秋

担当石川による渾身のオーダーギターO.S.TE Pepper HollowⅡ FT ”Figured Tochi Top” / 晩秋

デジマートリンクに飛びます

¥610,900税込

フリーダム初!Retro TE-TL "Figured Top"仕様

担当石川による渾身のオーダーギターO.S.Retro TE-TL HollowⅡ FT ”Figured Tochi Top” / 晩秋

担当石川による渾身のオーダーギターO.S.Retro TE-TL HollowⅡ FT ”Figured Tochi Top” / 晩秋

デジマートリンクに飛びます

¥601,600税込

まとめ

いかがでしたでしょうか。
個人的には、オールラウンダーに使うならRetro TE-TLを、太さのあるリッチな艶感を求めるならTE Pepperをオススメいたしますが、いっそ両方買いたい!というのが素直な感想です。
あくまで主観とはなりますが、心の底から世界一の品質と安心を提供して頂けるメーカーとして愛しているブランドがフリーダムです。

ご商談/お問い合わせを頂きます際は、全国どこからでも是非私までまずはお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
(商品ページの「問い合わせ」機能か、直接当店までお電話をお願いいたします)

(過剰な)フリーダム愛と弊社随一のフリーダムの知見をもって懇切丁寧にご案内いたします。

電話番号046-821-0700
問い合わせ先島村楽器横須賀店 石川 宛て


※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。