皆さん、こんにちは!
エフェクター担当/田中です!
昨日11月11日は「○○の日」というのがたくさんあったようです。
最もよく知られているであろう「ポッキーの日」だったり、バンドマンに身近なところだと「ベースの日」だったり。
それにちなんで何かされた方も中にはいるんじゃないでしょうか?
私が深夜に一人でプリッツをモリモリと食していたように。(笑)
そんな話はさておきですね。(笑)
今回も今注目のオーバードライブが入荷しましたのでご案内いたします!
VEMURAM / Jan Ray
メーカー | VEMURAM |
型名 | Jan Ray |
価格 | 38,880円(税込) |
ご存知の方いらっしゃるでしょうか?
純国産ハンドメイドエフェクターブランド、VEMURAMの大人気オーバードライブ『Jan Ray』!
私も気になっていたエフェクターです。
早速レビューを…。
まずは箇体には一切表記はありませんのでコントロールの確認をしていきます。
左上がVolume、右上がGain、左下がBass、右下がTrebleと、2バンドEQが搭載されています。
では、EQはひとまず12時にセッティングしてGainは0にしてみます。
まったく歪みません。
直アンのような、艶のあるクリーントーンです。
Gainを12時にしてやるとウォームなオーバードライブサウンドが得られます。
けしてよく歪むという訳ではないですね。
GainをMAXにしてもその印象は変わりません。
その分、弾き手のピッキングニュアンスが非常に良く出ます。
ピッキングニュアンスを忠実に再現するところ、どこまでもアンプに近い自然なドライブサウンドが特徴でしょう。
私、普段はFenderのBlues Junior を使っているのですが、このJan Ray はFender のアンプを彷彿とさせる、ファットでウォームなオーバードライブサウンドが得られます。
それもそのはず。
このJan Ray、1970年代にあった通称”Magic 6”と呼ばれるFenderアンプの魔法のセッティングを再現しているのだとか。
ちなみにVolume 6、Treble 6、Middle 3、Bass 2がそのセッティングらしいので一度試されてみるのもアリじゃなかろうかと。
個人的にストラトで弾きたくなるエフェクターですね。
特にストラトのフロントピックアップで弾いてやると非常に気持ち良いです。
EQの効きも絶妙でこれだけでもキャラクターの違う音をたくさん作り出すことができます。
プロ・アマ問わず人気があるのもよくわかります。
余談ですが、このJan Ray、シグネチャーモデルも発売されております。
ジョン・メイヤーなどの師である世界的ギタリスト、トモ藤田氏のシグネチャーモデルです。
その名も『Jan Ray for TF』。
メーカー | VEMURAM |
型名 | Jan Ray for TF |
価格 | 39,960円(税込) |
通常よりもローゲインに設定されており、よりローゲインでの細かいセッティングが可能なんだとか。
Bass、Trebleを12時にするとトモ藤田氏が最も好むセッティングになる仕様だそうです。
こちらもあわせてチェックしてみてください。
ハイゲインペダルではなく、クランチオーバードライブをお探しの方にエフェクター担当が自信を持ってオススメできる商品です。
お気軽に試奏して頂けますので是非ご来店ください。
お待ち致しております。
お問い合わせ
店舗名 | 島村楽器 イオンモール和歌山店 |
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電話番号 | 073-480-5750 |
担当 | 田中 |
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