和歌山店に新しいSAITO GUITARSが入荷しました！｜島村楽器イオンモール和歌山店

和歌山店に新しいSAITO GUITARSが入荷しました！

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2019年04月21日

カテゴリ商品情報
タグSAITO Guitars アコースティックギターエレキギタークラシックギター

和歌山店に新しいSAITO GUITARSが入荷しました！

当店の新しい入荷アイテムをご紹介します！
店頭の在庫状況とはタイムラグが生じます。ご了承くださいませ。
また、当ページに未掲載の商品もある事があります。お探しのブランドやモデルがあれば、ご気軽にお問い合わせ下さいませ！

SAITO GUITARSとは・・・

1991年、齋藤楽器工房を立ち上げ。リペア工房としてスタートする。2011年に手巻きのピックアップを設計・製造。Saytone Handwiring Pickupsブランドとして発表し、人気を博します。
機会巻きでは得られないハイクオリティーなサウンドは、Crewsのギターにも採用され高い評価を得ます。
2013年にアーチトップギターの委託生産を請け負い、リペアショップからギターメーカーに。
2014年オリジナルブランドのSAITO GUITARS始動。現在に至る。

新進気鋭のハイクオリティー・ブランド

上記をお読みいただければ分かる通り、ギターの製作を始めてからまだ間もない生まれたてのメーカーです。
しかしそのクオリティーはプロのギタープレイヤーからの評価も高く、急速に使用者が増加しています。

ピックアップの原点「手巻き」に拘ったSAYTONEピックアップ！

SAITO GUITARSのギターには、全てSAYTONEピックアップが搭載されています。パワーを持たせたものから抑えたものまで様々な種類がありますが、共通して言えることは「ワイドレンジでブライトなサウンド。そしてどこまでもクリア」と言う事です。
手巻きに拘った製法はヴィンテージギターの再現が目的ではなく、単純にピックアップの性能を追求した結果採用された製法なのです。
機械巻きでは絶対に得られないこのトーンを、是非体験してみてください！

よくみて欲しい、ボディ形状！

ボディ形状にも大きな特徴が。SAITO GUITARSのソリッドギターでは、ボディのトップに均一なカーブが付いています。
一般的なギターのアーチは正面から見てボディの外縁あたりはフラット気味で、中央に行くに従って急激に盛り上がり、中央あたりではまたフラット気味になります。
この様な形状も華やかでカッコいいのですが、SAITO GUITARSのシンプルなカーブは豪華なルックスではなく、演奏性やフィット感を得つつもコストパフォーマンスを実現した実用的な設計なのです！

ネックジョイントに技あり！

SAITO GUITARSのソリッドギターではネックジョイントの拘りが半端ではありません！
まず、ジョイントプレートには5mmもの厚みのアルミプレートを使用。そして、一般的なギターとは違いボディにジョイントプレートが綺麗に収まる溝が掘られてあり、プレートを収めると綺麗に平らになります。
これらの仕様によってダイレクトに振動が伝わり、高いハイフレットの演奏性を獲得しています。

また、ネックのネジ穴には金属のアンカーを埋め込む事で、度重なるメンテナンスによる脱着にも穴が広がってネック角度が安定しなくなるなどのトラブルも未然に防ぐ高い耐久性を実現しています。

ネックと指板のジョイントにもコダワリが！

画像を見てみると、指板とネックの間に挟まれた黒いローズウッドが1弦側の方が長く飛び出していますね。
これは、ただオシャレなだダケではありません。
1弦側を長く差し込むことによって剛性が増します。これによってナットからペグまでが長い1弦側に起こる事のあるねじれなどの歪みなどを予防。また、弦のテンションによるヘッドへの力の掛かり方が均一に調整され、ヘッドに伝わる振動のバランスが向上します。

他にはないカラーが存在感抜群！

SAITO GUTIARSのギターはとにかく見たことのないカラーリングが沢山あります。
未着色の「ネイキッド」を筆頭に、斬新なグラデーションの入れ方や杢目を生かした淡い色調など、オリジナリティー溢れるカラバリが満載です！
艶消し塗装も非常に強度の高い塗料のおかげで薄く軽量で、木材の振動を殺しません。